紋別長距離二次合宿最終日

こんばんは
4年マネージャーの佐野です。

長距離の紋別合宿は今日が最終日でした。
今日の様子についてお伝えいたします!


最後のポイント練習である、全員でカニの爪のオブジェまで走る『蟹ジョグ』を行いました。
約3kmのコースです
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あいにくの雨模様でしたが、勢いよく走りだしていきました


早めのお昼をいただきました。紋別合宿最後の食事です。
ホワイトカレーでした!
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楽しみにしていた長距離部員も多かったのではないでしょうか

帰路
そしてお昼過ぎの飛行機でオホーツク紋別空港から羽田空港に帰ってきました。
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羽田空港で荷物を待つ中崎(商4)

紋別市の方々や紋別セントラルホテルの方々には今年も大変お世話になりました。氷を準備していただいたりスポーツドリンクの差し入れをいただいたり、紋別の方々の協力なくしてはこのような充実した合宿を行うことはできませんでした。
誠にありがとうございました。

パートチーフの河田(法法4)や駅伝主務の横松(文4)を中心に1次2次の合計20日間の合宿の準備や色々な対応を行ってきた4年生の長距離部員にも感謝しています。それぞれ個人的に忙しい中、互いに協力して長距離パートを先導する姿は、同期として見ていて今まで以上に頼もしく感じました。例年以上に後輩が中心となっていたサポートとしても、助けてもらう場面も多かったです。
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帰りの飛行機と4年生(左から横松、河田、山本(経4)、中崎)

そして、その4年生の手が回らない部分にも気を配り練習面でも生活面でも上級生として後輩を引っ張っている3年生、合宿に不慣れな1年生を親身になって助けていた2年生、初めての練習コースや生活に戸惑うことなく積極的に合宿に取り組む1年生を見て、最上級生としてとても嬉しく感じました。
そんな長距離パートの活躍にむけて、選手とともにサポートスタッフとしてこれからも努力して参りたいと思います。

また、サポートスタッフ全体としては私たち4年生が最も人数が多いのですが、今年の夏合宿の準備に4年生はほとんど関わらず後輩だけで運営を行いました。そんな合宿に4年生として参加して最初は今までの感覚で心配もしていましたが、細かく気を配って機敏に動く後輩を見て不安はなくなりました。自分たちの引退が近づいている寂しさも少しありますが後輩たちがつくるサポートの姿が見られて良かった!と思いました。

紋別合宿をもって今夏の競走部の合宿は全て無事に終了しました。
どの合宿も多くのOB・OGの先輩方やお世話になる施設の方々、その他多くの方々の支えによってこのように部員1人1人にとって実のあるものとなっています。

全日本インカレまで、あと1週間となりました。
競走部を応援してくださる皆様に良い結果報告ができるよう、選手・サポートスタッフ一丸となって秋のシーズンを迎えたいと思います。

失礼致します。

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