紋別長距離二次合宿7~9日目
こんにちは。
1年マネージャーの石橋です。
前回に引き続き紋別合宿の様子をお伝えします。
・9月1日(火) 合宿7日目
この日は朝はクロカンコースを走り、午前は補強やストレッチ、各自ジョグをしました。
午後はオフということで1年生を中心にオホーツク流氷科学センター、また全員で生田原温泉に行きました。
流氷科学センターではマイナス20℃を体感したり、氷で覆われた数多くの展示を見学したりしました。日程の兼ね合いにより30分ほどという短い時間でしたが訪れた全部員より楽しかったという声が聞かれました!
流氷科学センター入口にて 左から永野(文1)、武田(法1)、寺本(商1)、慶野(経1)
クリオネを眺める様子
生田原温泉では連日の練習の疲れを癒し、リフレッシュができたのではないでしょうか。
・2日(水) 8日目
この日は主に9日目に控える追い抜き走に向けての各自調整でした。
また紋別振興公社様よりアクエリアスゼロの差し入れをいただきました。
ありがとうございました。
写真は根岸(経1)
・3日(木) 9日目
本日は午後に合宿最後のポイント練習である20㎞追い抜き走が行われました。
チームを細分化し時間差をつけてスタートをする追い抜き走は普段のペースランニングの際のようなチーム走の要素に、より実践的な要素も加わった練習です。
チーム走の力でお互いを引っ張り合いながらも、最後は個の力を発揮しきるこの練習は、合宿の最後を締めくくるにふさわしいとても良い達成感にも満ちた練習になったのではと思います。
追い抜き走の様子 左から横松(文4)、中野(商3)、今坂(法3)、西谷(総3)
左から河田(法4)、下川(環2)、根岸、榎本(文3)
また今合宿より藤堂真夕姫(経1)がトレーナーとして本格的に活動を始めました!
自己紹介がまだでしたのでこの場を借りて書きたいと思います。
名前
藤堂真夕姫 (とうどう まゆひめ)
出身校
慶應義塾女子高等学校
高校時代の部活動
演劇部
入部したきっかけ
何か人のために活動をしたい、自分にできることを見つけてやりたいという気持ちがトレーナーとして體育會競走部に入部を決めた理由の根底にあるものです。スポーツとは縁のなかった私ですが、部活動を何度か見学させていただき、部の雰囲気とトレーナーの先輩方の姿、自分の一歩先を行く同輩の姿を見て、自分もこの部でトレーナーとして大学4年間を送りたいと強く思いました。
意気込み
部に貢献するサポート、という枠にとどまらず、選手の成功を自分の成功であると胸を張って言えるような選手と対等なトレーナーになります。
ケアを受ける大木(経2)、ケア中の藤堂
トレーナーは合宿中夜遅くまで選手のケアを行っています。
トレーナーの存在があって合宿の成功があります!
以上になります。
明日も更新致しますので是非ご覧ください。
失礼致します。