妙高合宿最終日…!
こんにちは!
2年マネージャーの鈴木です。
昨夜久しぶりに関東に帰ってきたら、思いの外涼しくてとても驚きました。
急な気温の変化のようでしたが、体調を崩すことなくお過ごしでしょうか?
さて上記から分かる通り、8月10日(月)から行われておりました短距離・中距離合宿は、4泊5日の行程を無事に終えることができました。
妙高は、やはり日吉より涼しい風が吹くことも多く、選手は陸上に打ち込むことができる濃密な時間を過ごせたようです。
サポートスタッフも、選手たちとずっと同じ空間にいることで、より一層選手を知ることができ、為になった5日間でした。
今日は、そのような妙高合宿の最終日をお届けいたします…☆
雨が降ったりやんだりと、天候が安定しない中での練習となりました。
短短は200×3のエンドレスリレー、中距離は200×8、短長は自主練習者以外はOFFというメニューでした。
(短短のエンドレスリレーの様子。
写真上:バトンを渡すのは鮫島(理2)、受け取っているのは丸山(環1)
写真下:ゴールした鮫島)
同じ大学の部員が2チームに分かれてバトンをつなぐ姿は、合宿でしかほとんど見ることができません。
一生懸命走る選手と、同じチームの走者を応援する声が響く光景は壮観で、また、夏合宿の終わりを感じさせる1シーンともなりました。
(中距離のメニューの様子。前から中谷(理2)、村上(総3)、中條(環1)、秋山(理2)、石井(環1))
こちらも2チームに分かれて、練習は行われておりました。
中距離ブロックは、クロカンでも練習するなど、短距離ブロックよりも変則的な動きをすることが多い合宿でした。しかし、3年の近森さん(法)、村上さん(総)を中心に、各自が上手く2か所の練習場所を使い分けて、効率の良い練習を行うことができたのではないでしょうか。
(短短の集合写真。5日間のきついメニューを乗り切った皆さん、清々しい表情でカメラの方を向いてくれました!)
(中距離の集合写真。中距離ブロックをいつも明るくしてくださる近森さんの定番ポーズをみんなで!集団で練習することが多い中距離ブロック、息もぴったりです★)
個人的には、今回の妙高合宿は、好タイムを記録する人が多かったことが印象的でした。
また、選手同士で走りを見合ってアドバイスしあったり、「〇〇は良い走りになったね」と言っている声も聞こえました。
全カレ、早慶戦、同志社戦が控えている今、このような雰囲気になっていることは必ず良い結果につながっていくと思います…!
また、合宿中は色々な人とコミュニケーションをとることもできました。
先輩後輩はもちろん、競技場で出会った部外の選手たちとも交流を深めることができました。
他大の練習風景には、我々も刺激を受けることも多く、とても有意義でした。
(長距離合宿では岩間(理1)がケアを頑張っているようですが、短距離合宿では松山(法1)もケアデビューです!!先輩トレーナー大庭(商2)に教わりながら頑張っていました!)
そして最後に…
5日間、毎日きれいなお部屋とお風呂、美味しい食事をそろえてくださり、笑顔で接してくださったアルファイン秀雲荘の皆様、競技場まで送迎をしてくださった運転手の皆様、その他差し入れ等で合宿を支えてくださった全ての皆様にお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
短距離合宿は終わりましたが、長距離合宿・跳躍合宿はまだまだ続いています(*’▽’)
選手陣もサポート陣も体調には気をつけて、元気に頑張ってください
それでは、失礼致します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。