サポート自己紹介①&新入生インタビュー~短短~

こんにちは!
関東インカレも一段落し、この春からサポートブロックの一員となった私たち新入生の自己紹介をさせていただきたいと思います!

今年の1年生サポートはマネージャー3人、トレーナー2人の計5人となりました。この場をお借りして5回に亘って紹介させていただく予定です。ぜひお付き合いください!
また、ブロックごと(短短、短長、中距離、長距離、フィールド)の新入生へのインタビューの様子も掲載しています
在部生の方、OB・OGの方だけでなく、慶應競走部を目指して頑張っている受験生の方などにも読んでいただきたいです…!

先陣を切らせていただくのはマネージャーの村上です!
よろしくお願いします!

名前
村上敦貴 (むらかみ たいき)

学部
商学部

出身高校
神奈川県立多摩高校 (藤澤いちご先輩は同校の1つ上の先輩です)

中高時代の部活動
陸上競技部 (短距離の選手でした!)

趣味
テニス、演歌、和歌、料理

體育會競走部に入部した理由
もともと陸上競技が大好きで、大学では選手から一転、サポートとしてこのスポーツに関わっていこうと思っていました。走る、跳ぶ、投げるという人間の最も根源的な動きの中で常に自らの限界に挑む選手を、微力ながらも支えていきたいと感じたからです。
そして今年の2月に練習を見学させていただき、その自由な雰囲気と、縦横無尽に繋がる絆のような一体感に一目惚れして、入部を決意しました。

目標
選手にとってどんなにつらい局面でも、またどんなに不安な状況でも、笑顔と冷静さを忘れずに「あいつだけはぶれない」と思っていただけるような根っこのあるマネージャーになりたいです。そのためには選手との意思疎通が不可欠だと考えています。
慶應競走部のマネージャーですと自信をもって言えるよう、仕事を早く覚え、基礎基本を大切に、その上で誰よりも選手と繋がっていられるように創意工夫を重ねていきます。
これでいいということはない役職です。自分に何ができるのか、何があるのか、それをいつも意識していきたいです。

最後に
「ただ人は情けあれ 朝顔の 花の上なる露の世に」 (どうせ花の露のように儚いこの世であるのだから、人はただ優しさをもって人に接し、生きていくのがよい)
高校の3年間、ある先生に教えていただいたこの閑吟集の歌を心に留めて過ごしてきました。その人の嬉しくなるような良いところを見つけ、共有する。それが大切なのはもちろんで、僕も全く異論はありません。ただ、約2ヶ月間を慶應の競走部で過ごし、それだけでは駄目だなとも感じています。走練習の計測やスタート、幅跳びのビデオを撮っているとき、「どこが悪いか、どうすればよいか」を尋ねられることが何度もありました。そして、今までの知識を振り絞ってそれに応えると、とても満足そうな表情をして下さるのです。ここでのマネージャーは優しいだけでは駄目で、その人の改善点を見つけ、良いところに変えていく感性が必要だと感じています。

普段の練習での一体感、真剣な眼差し。大会での気迫、ともに喜ぶ心。まだまだ入って間もない未熟者ですが、そのどれをとっても本当にすごい、夢のような部活だと驚きを隠せません。
躍動する息遣いを聞きながら、最高の仲間と歩んでいける喜びを噛みしめて毎日を送っていきます。
この部活で4年間を過ごせることは本当に幸せです。これからよろしくお願いします。

自己紹介は以上で終了です!
拙い紹介でしたが、少しは村上のことを知っていただければ幸いです!

そしてそして!
本日の企画第2弾
新入生インタビュー短短編をお送りします!

今回お話を伺ったのは短短パートの皆さんです!
村上もよく一緒に食事をしたり遊びに行ったり意見交流をしたりと、大好きな大好きな仲間です!
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上段左から、足立梨紗(文)、池内雅貴(総)、鳴釜和佳子(法)
下段左から、木村颯太郎(環)、丸山寛史(環)、坂内航也(理)、山田龍(法)、村上敦貴(マネージャー、商)
※この日(5月21日)は坂内くんの誕生日でした! 航也おめでとう!!)

村上:今日は集まってくれてありがとう! そして航也おめでとう! さっそく色々お話してもらいたいと思います! まずは、みんなの陸上を始めたきっかけを教えてください!

山田:小学校高学年の頃に野球をやっていて、中学からは坊主にしたくなかったので陸上を始めました(笑)!

坂内:球技があまり得意ではなくて、走るのが好きだったからです。

池内:小学校の頃自分より速い人がいて、リレーをやっていたときずっとその人に勝っていたのに最後の1歩で
負けてしまって号泣しました。中学ではその悔しさを晴らすために陸上を始めました!

丸山:球技が嫌いで、坊主にしたくなくて、そして足が速ければモテるかなと…(笑)

木村:僕は幼馴染の1こ上の先輩がで陸上をやってて、中学が一緒になったから始めました。

足立:吹奏楽部と迷ってて…

一同:本当に!?

足:でも陸上にしました。フルートやってました(笑)

村:吹奏楽と迷っててなんで陸上にしたの?

足:外にいたかったからです(笑) 光合成したかった!

鳴釜:アメリカで草っぱらとかで走ってて、靴だと遅いけど裸足だとめちゃくちゃ速い鳴釜として知られていて、だから靴履いてても速く走れるように陸上部に入りました!

村:女子は2人とも外にいたかったからって感じだったんですね! じゃあ、中高で陸上やってて一番の思い出は!?

山:南関東で、後輩が龍のマークの入ったTシャツをくれたことです!

坂:僕は高3の県総体で急きょ3年だけでマイル走ることになって、モチベーションなど大変でしたが自分たちのベストより3秒以上早く走れたことです!

木:高3の引退試合でリレーで一番良い記録で終われました!

丸:中3から高3の3年間で1.2秒くらい100のタイムが上がったことです!

池:中3のときにリレーで自分が走れなかったせいでギリギリ全国大会に行けなくて、高2でまたそういう機会が巡ってきたんですけどやっぱりそれもインターハイ進出は叶いませんでした。でもやっと高3でインターハイに行けたことです!

足:初めてマイルを走ったとき、体力がなさ過ぎて目の前が真っ白に霞んだことです(笑)

鳴:悔しい思い出なんですが高3のときの都大会の4継で、今までで一番メンバーがそろってたしバトンもたくさん練習して南関東行けると思ったんですが10位で行けなかったことですかね…

村:みんなありがとう! じゃあ、試合前に必ず食べるもの、飲むものは何ですか?

鳴:カステラ!

丸:レッドブル!

鳴:あ、前日は豚キムチ!

足:三ツ沢で試合だったら絶対ウィダー買います!

村:最後にですね、この一年間の目標をお願いします!

山:関カレB標ハードルで切る!

池:100でベスト! 10秒6!

丸:100、200でPB!

木:怪我することなくPB!

坂:ムキムキになって、風邪ひかないようにして、神奈川の県選の標準を切る!

鳴:妥協しないで、補強も走りも努力してPB!

足:帰れま11!(11秒台出るまで帰れません!)

村:みんな本当にありがとうございました! こちらからは以上ですが何かありますか?

丸:このブログを見ている受験生および浪人生の皆さんは最後まで諦めず頑張ってください!

木:あと坂内誕生日おめでとう~!

一同:おめでとう!!

練習後の肌寒い時間にもかかわらず、賑やかにトークをしてくれました!
みんな南関東や全国大会など、非常にレベルの高い舞台で戦ってきた精鋭です
ぜひ今後の活躍をご期待ください

次回はトレーナーの松山、そして短長編をお送りします!
長い間お付き合いいただきありがとうございました
本日はこの辺りで失礼致します!

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