2014全日本インカレ最終日・テキスト速報

全日本インカレ最終日も、テキスト速報を行います! 慶應義塾体育会競走部の活躍にご期待ください! 昨日までの競走部の活躍もぜひご覧ください!⇒一日目当日特集二日目当日特集

集合

小雨が降る中、集合が行われました。
ついに2014年全日本インカレ最終日の戦いが始まります!
応援よろしくお願いします!

砲丸投

キアラシ ダナ
①: 14m41で1投目終了時点で8位タイ。まだまだ伸びに期待できます!
②: わずかに砲丸がラインを出てファール。ベストを出せばベスト8進出が見えるところとなります。彼の本来の投げができることを信じましょう。
③: 14m14でベストエイト進出ならず。非常に悔しい結果となりました。

走高跳

刈田 真人
2m
①: 余裕を持った跳躍でクリア
2m05
①: 助走でスピードに乗り切れず頂点がずれました。
②: 助走で修正した分踏切が合いませんでした。3本目で修正してくれると思います!
③: 助走と跳躍がうまく噛み合いましたが、惜しい跳躍で落としてしまいました。
刈田は2m00で競技終了となりました。

200m準決勝

竹内 爽香: インレーンを離していく素晴らしい加速でカーブを抜けると、粘りのレースを見せ、25″06(0.0)の組4着。決勝進出はなりませんでした。
小池 祐貴: 落ち着いた様子でスタブロにセットする。冷静にカーブを抜けると、ホームストレートで先頭早稲田の橋本を猛追し21″13(-0.2)の組2着で決勝に駒を進めた。

800m決勝

村上 昂輝: 前半から良い位置をとりながら先頭集団を引っ張っていき一周目を56秒で通過する。ラストスパートでも粘りの走りで1’52″07の5位入賞!

総合順位

800m終了時点で慶應大学は21点で全体7位!

400mH決勝

松本 岳大: インレーンを離していくスタートをきる。華麗なハードリングでテンポをつかみ優勝争いを繰り広げるも、残り1台で歩数が合わず失速をしてしまう惜しいレースであった。53″15の8位入賞を果たした!

200m決勝

小池 祐貴: 先頭集団と共にカーブを抜け、最後まで先頭争いを繰り広げ20″91(-0.1)の4位入賞を果たした!

4×400m決勝

壁谷、山縣、茅田、小池壁谷が最後まで落ちない力強い走りで上位でバトンパスすると山縣が先頭集団からバックストレートで抜け出し最後までリードを保った。茅田が最後にスパートをする計画的な走りを見せ1位で小池にバトンを渡す。
最初から飛ばしていった小池は300m付近で早稲田の加藤選手と一騎打ちの状態となるが、粘りの走りで3’04″58で優勝!!

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