2014全日本インカレ2日目・テキスト速報
全日本インカレ二日目も、テキスト速報を行います! 慶應義塾体育会競走部の活躍にご期待ください! 競走部の一日目の活躍もぜひご覧ください!⇒一日目当日特集
集合
朝の集合が行われ、応援統括より応援のレクチャーが行われました。 全カレ二日目が始まります!!
110mH予選
上野 佑太: 棄権届けを提出しました。
100mH予選
荻原 さや: 鋭いスタートで飛び出すも、中盤追い上げられ14″23(-0.6)組4着でゴール。準決勝進出はなりませんでした。
200m予選
工藤 裕実: 棄権届けを提出しました。
竹内 爽香: 素晴らしいコーナーリングで先頭争いを繰り広げ、後半粘るも24″76(+1.9)組4着でゴール。準決勝に駒を進めました!
八木 維信: 棄権届けを提出しました。
小池 祐貴: 前半は抑えながらもコーナーを抜けると爆発的な加速で20″99(+0.7)組1着で準決勝に進みました!
800m予選
村上 昂輝: 一周目は良い位置につけ二周目のバックストレートで仕掛けるも、混戦となり1’51″67の組3着でゴール。準決勝に駒を進めた!
中谷 浩崇: 前半から先頭集団でレースを進めるも、二周目バックストレートのスパートについて行けず1’53″66組6着でゴール。準決勝進出はなりませんでした。
400mH予選
瀧澤 彩: まずまずのスタートを見せるも、レースに乗れず52″95組5着。決勝進出はなりませんでした。
清水 友紀: 前半抑えて入り、勝負をしかけるも周りのスパートについて行けず63″19組5着。決勝進出はなりませんでした。
松本 岳大: 前半から飛ばしていき、綺麗なハードルワークを見せ大学ベストの50″77A組2着。明日の決勝に駒を進めました。
100m決勝
山縣 亮太: 抜群のスタートで、爆発的な加速をしていき他を圧倒するレースを見せた。10″20(-0.4)で全カレ優勝を果たした!
4×400m予選
岩部、清水、瀧澤、村井: 最終4組に登場。岩部はアウトレーンを序盤からつめていき、清水は冷静に先頭集団との差をつめていった。瀧澤は懸命の走りをみせるも周りのスパートについていけず、村井は落ち着いた入りから残り200mでスパートをかけるも、3’53″26組6着。決勝進出はならなかった。
壁谷、茅田、塩原、小池: 壁谷はのびやかな走りで、アウトレーンを詰めていき上位でバトンパス。茅田は先頭集団をバックストレートで抜き去り、勢いそのままにホームストレートでも差をつけ、塩原は落ちついた走りで残り100mからスパート、小池は前半から飛ばしていき、後ろをみる余裕をみせながらゴール。3’07”49組1着で決勝に駒を進めました! 3’06″90の塾記録更新に期待がかかります!
800m準決勝
村上 昂輝:前半から村上らしく攻めていき、先頭で残り一周とします。バックストレートからスプリント勝負が始まり、粘りのレースで1’54″87組4着。決勝に駒を進めました。
中断中 17:40~
ただいま雷がなっているため全競技が中断されています。
これ以降の競技が遅れる可能性があります。
再開 17:55~
警報レベルが下がったので、競技が再開されます。
走幅跳
小室
①: 助走はリラックスして入れているのですが踏切が惜しくもファールとなってしまいました。
②: 風をうまく利用してスピードに乗った跳躍をし7m31(+1.3)でした!でも最後のところで間延びした分まだまだ修正の余地があります。悪天候の中ですが、彼本来の跳躍に期待がかかります!
③: 7m23(+0.3)決勝に進むことはできませんでした。
4×100m決勝
塩原、山縣、吉田、小池: 雨が降りコンディションが不安定の中スタートした塩原は確実に山縣にバトンをつないだ。山縣は他大のエースを圧倒する走りでバックストレートを駆け抜け、吉田は確実にカーブを切りとりアンカー小池に繋いだ。小池は持ち前の力強い走りで向かい風をものともせず猛追したが39″69の5位となりました。