2014全日本インカレ1日目・テキスト速報
本日、全日本インカレが熊谷にて開幕しました!
今回は、テキスト速報を行います!慶應義塾体育会競走部の活躍にご期待ください!
開会式
9:30より開会式が開催されました。選手宣誓は日大の川元さんと筑波大の谷本さんが行いました。
400m予選
工藤 裕実: 工藤は棄権いたしました。
茅田 昂: 前半から落ち着いてレースを進めましたが、47″79組5位で惜しくも決勝進出はなりませんでした。
壁谷 智之:壁谷らしい力強い走りを見せ、最後まで先頭争いをしましたが、48″18組3位で決勝進出はなりませんでした。
100m予選
竹内 爽香: 素晴らしいレスポンスでスムーズな加速を見せました。12″19(+0.4)組3位でした。準決勝進出はなりませんでした。
山縣 亮太: 抜群の加速で勝負を決め、後半は余力を残し10″32(0.0)組1着でした。準決勝進出!!
100m準決勝
山縣 亮太: スタートから抜け出し、最後は流しながらも10″14(+0.1)組1着でした!全体1位で明日の決勝に進みました!!
三段跳
児島 有伸
①:良い動きでしたが2cm程ファール、次に期待がかかります!
②:先ほどのミスを上手く修正し自己ベストの15m75!!(+1.5)この跳躍で4位につけました。まだまだ余力を残しているので塾新更新に期待です!
③15m94(+0.7)で再度自己ベストを更新!2位につけました!この記録は塾新となります!
④動きはよく、距離も出ましたがファールでした。
⑤助走の流れは良かったものの、脚がバーにあわず惜しい跳躍でした。最終跳躍に注目です!
⑥16mを跳べば表彰台が見える状況での跳躍だったが、惜しくも15m95で4位で競技終了となりました。表彰台には届かなかったものの、三度の自己ベスト、塾記録の更新と日本選手権A標を突破する素晴らしい跳躍でした!
和泉 理久
①:スムーズな助走ができているが、タイミングがあわず、最後までいけませんでした。修正して次の跳躍に活かせるかが鍵になります。
②:渾身の跳躍で15m31(+0.4)を出すも、怪我している脚をかばう様子が見られました。
和泉は二本目をもって跳躍を終了いたしました。
4×100m予選
塩原、山縣、吉田、小池:塩原が好スタートを切り、山縣が個人の調子の良さをそのままに吉田にバトンをつなぎました。吉田はカーブを安定感のある走りでバトンをつなぎ、小池は残り5mあたりで法政を捕らえ39″48の組1着で決勝に進出を決めました。