個人選手権
こんばんは。
4年マネージャーの齋藤です(*・ω・)ノ
6月20(金)~22日(日)にかけて、平塚で日本学生個人選手権大会が開催されていました。
慶應からは、
男子400m:茅田(理4)
男子800m:村上(総2)
男子三段跳:和泉(法4)と児島(環2)
男子砲丸投:キアラシ(環4)
女子400m:工藤(医6)
の6人が出場し、男子三段跳で児島が15m64で5位、女子400mで工藤が56”21で2位に入賞しました
児島は高校生の頃からの実績そのままに、大学に入ってからも安定した強さを誇っています。
全カレでも個人選手権でも入賞してくるのはさすがです
これからも層の厚い慶應三段跳を引っ張っていくエースとしての活躍に期待です
6年の工藤にとっておそらく最後の400mとなった今回の試合。
春先の調子の悪さを修正し、この大舞台で表彰台に乗ることができました
最後に見せたホームストレートでの追い上げは、工藤らしい最高のスパートでした!!
全国から学生が集まる、標準記録も高い個人選手権。
私が1年生の頃は部の中でも本当に限られた一部の選手しか出ることができなかった印象が強くあります。
今年は同志社の直後ということもあり棄権者も多く出てしまいましたが、
12人もの選手をエントリーすることができたのは慶應競走部の個々のレベルが上がっている証明にもなると思い、大変嬉しいです
春シーズンは、関東インカレの標準切りから始まり、関東インカレ、日本選手権、同志社、個人選手権と大きな試合が続きました。
また、今月末からは多くの部員が各都道府県の選手権に出場します
来年の日本選手権や、国体をかけて出場する選手もいます。
ゆかりのある地での試合をそれぞれ楽しみながら結果を残してくれることでしょう
選手のみなさんは、連戦により心身共に疲労がたまってくる時期だと思いますが、
気を緩めて怪我をしてしまうことのないよう気を付けてください(><)
梅雨の重苦しい空気、雨の中でも練習が続きますが、くれぐれも風邪にはお気を付けて。。。
では、今回はこれで失礼致します。