同志社戦報告
こんにちは!3年マネージャーの田中です
昨日行われました男子第93回・女子第5回慶應義塾大学対同志社大学対校陸上競技大会について報告させていただきます。
毎年行われている同志社大学との対校戦は交互に開催地が変わります。去年は同志社大学の競技場で行われ、今年は日吉の競技場で行われました。
結果は、男子は計41点、女子は30点を獲得し、今年も見事両部門ともに優勝を果たしました
朝から行われていたOP種目の男子400mで小池(総1)が46″68を出し、観客を沸かせると、その流れで対校でも好記録が連発されました!
まず男子100mでは先ほど触れましたOP男子400mで好記録を出した小池(総1)が10″51、そして主将の山縣(総4)が10″30の大会新記録をマークしました。また、山縣‐藤‐吉田‐野村のオーダーで臨んだ男子4x200mRでも1’24″56という大会新記録を打ち立てました!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
女子も工藤(医6)が女子400mで55″34のPBかつ大会新記録を樹立し、荻原‐竹内‐岩部‐工藤のオーダーで臨んだ女子4x100mRも47″60という大会新記録でした!!
男子100m。左から小池(総1)、山縣(総4)、岩見(理4)
男女合わせて6人がベストを更新し、4種目で大会新が生まれた今大会は、勝負にこだわり、かつ、記録も狙っていくということが達成されていました。
また、今年はホーム開催ということで、部員はほぼ全員補助員や役職についていました。最高気温が30度を超え、雲一つない青空が広がっていた炎天下の中、選手、応援、サポート、補助員などなどそれぞれが全力で頑張った結果が今回の勝利につながったのではないかと感じました。
運営面からみても、私たちサポートも新たになった競技会運営に携わり、初めてで戸惑った点や手こずった点もありましたが、部員の協力、そして主務副務の努力のおかげで無事大会を終えることができました。
こうして関東インカレ1部昇格からのいい流れを同志社戦につなげることができました。このいい流れを切らさず、きたる秋の公式戦まで突き進んでいければと思います。そのためにサポートが何ができるのかを考え、マネージャー・トレーナー一丸となって頑張っていきたいと思います。
最後になりましたが、競技場まで足を運んでくださった多くの応援、OBの方々、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
今後とも応援のほどよろしくお願い致します!