TOPIXお知らせ
2014.4.2
六大インタビュー!! 跳躍その1☆
こんにちは。3年マネージャーの田島です!
今シーズン初の公式戦である東京六大学対校戦まで、今日で残り3日となりました!
今回は跳躍パートから出場する選手を紹介させて頂きたいと思います
・三段跳
和泉理久(政4)、菊池真生(文3)、児島有伸(環2)
写真:和泉(右)、菊池(左)、児島(上)
和泉さん、顔が見えないです…^^;
(インタビュー日:3/15)
・では最初に、今年の冬期の振返りを一人一人お願いします!
菊池(以降:菊):難しい…笑
和泉(以降:和):じゃー、児島から!笑
児島(以降:児):えーっと、怪我をしましたね。最初は膝で、次は腰を痛めてしまいました。
冬期前半はうまく練習ができていましたが、怪我してからの最後の1ヶ月は全く走ることができない状態でした。最近になって久しぶりに走ってみていますが、体が全然動かず辛いです…笑
ですが、この冬期は体作りをメインに取り組んで来たので力はつきました!怪我が完治し、スピードが出せるようになれば去年よりも良い仕上がりになるのではないかなあと^^!
菊:僕は、今年の冬期は大きな怪我をすることなく練習を積むことができました!
シーズンまでの準備段階としては順調です。合宿での動きも良かったですし^^自分の立ち位置から考えた時に、
怪我をせず着実に得点を取りに行くことが重要だと思うので、先輩に負けないように(和:やめてくれよ~そういうの笑)、後輩に負けないように、頑張っていきたいと思っています!
和:今年は例年になく怪我もせず、順調にきていました、沖縄までは…笑。
沖縄あたりからちょっと調子が落ちてしまっているので、ここからが勝負かなと思っています。
今溜まっている疲労をしっかりと抜いて、キレを取り戻せばまあベストは出るでしょう!(心強い!)誰かに疲れを取って欲しいですね~笑
・去年は和泉さんと児島でワンツーでしたよね!まおちゃん(菊池)は今回が初の正選手としての出場だけど、どうですか?
菊:そうですねえ、笑
田島(以降:田):緊張してる??
菊:うーん、まあまあかな。例年、三段跳は慶應でワンツーを取ることが多いですが、今年は法政大学に強い選手がいるので…笑
その人を絶対倒すぞ!って意気込んで行くとよろしくない結果になると思うから、自分がベストを出す!ということを
第一にやって行きたいと思います。その結果として順位や記録がついてくれば、ベストかなと!
和:いやあー僕は毎年ツーだから…笑 今年こそ!と思っていたけど、まあ…六大じゃなくてもいいかなと!
小室(跳躍パート3年):何弱気になってるんですか!!笑
皆:笑笑笑
和:六大でツーでも他の大きな大会で勝てればいいかなって!!
小室:全部勝っちゃえばいいじゃないですか!!笑
皆:笑笑笑
和:六大は、無理して頑なに取りにいかずに冬期練の成果がどれくらい出るかということを楽しむ感じで臨もうと思います!
児:僕は六大に出られるかわからない状況ですが、今は関東インカレに照準を合わせています。
初戦を公式戦にしたくはないので、関東インカレの前に5月の頭にある福岡県選に出ようと思っています。
そこで軽く跳んでおこうかなと!
・では、当日の競技の時、みんなに見ていて欲しいポイントはありますか?^^
児:二人の素晴らしい先輩方が素晴らしい跳躍をしてくださること僕はとても楽しみにしております
菊:それを言われるとな~照 去年僕は初の15mを六大で出したので、ビッグジャンプを見てほしいです!
上柚木は苦手なんだけどねえ笑 だからみんなが良い雰囲気を作ってくれるととても助かります!!
和:確かに!!それをお願いしたい!!
和:去年僕はファールでもったいないことをしてしまったので、今年はむしろファールをしてるかどうかを見ないで欲しいですねっ!
菊:どういうことですか…??笑
和:ファールしてても公認にして欲しいですねっ!笑笑
菊:それは不正だ!!笑
和:はい、ファールをしないように気をつけてきちんと記録を残してきたいと思います!
最後にひとことずつ、締めの言葉をお願いします!
和:では小室さんから行きましょう!笑
小:本日はお日柄も良く…素晴らしいインタビューができたのではないかと思います!ご協力感謝致します!
和:本気で締めに来た笑
皆:笑笑笑
小:これにて締めの言葉とさせて頂きます、ありがとうございました!
皆:ありがとうございました!
田:本当に締まっちゃったよ、どうしよう…笑
児:僕も同じことを言おうとしてましたよ
和:児島はそんなに教養ないだろー笑
児:笑 今日はポッカポカで素晴らしいインタビューになったので良かったです!笑
田:じゃあ文学部の菊池さん、文才を活かして一言!
菊:締めってどういうことですか?
和:よーっ!
―みんなで一本締め― (笑)
菊:シーズン最初の公式戦ですし、そこで「こいつは関東インカレでやってくれそうだな!」って
思ってもらえるように活躍しますので、是非応援をよろしくお願いします!
和:うん、まあ、そうだね。新しいことに取り組んできたので、たぶん、成果がでると思います!
なので、疲れを取って、(取ってくれるステキな人も探して笑)頑張ります!
普段はほんわかしているイメージだけど、大事なところできちんと結果も残してくれるのがこの三段陣!
毎年三段跳では慶應が活躍していますが、今年もこの3人ならきっと多くの点を慶應にもたらしてくれるでしょう
楽しいインタビューをありがとうございました!
・走幅跳
小室慧(政3)、野木靖郁(総3)
※走高跳には佐藤(理3)もエントリーしていますが、そのインタビューは次の投稿でご紹介いたします!
(左から)佐藤、小室、野木
小室様の提案により、わざとみんなで下を向いてしまいました笑
(インタビュー日:3/29)
・ではまず小室さん!今年の冬期の振り返りをしてください!!
小室(以降:小):冬期の振り返り?まあ悪くないんじゃないですか?
田:腰を痛めていたみたいだけど大丈夫?
小:怪我なんてなんもしてないっすよ!してないっす!笑
田:本当に?してなかったっけ?
菊池:腰をねんざしてたみたいだけど…
小:なんもしてないなんもしてない!余裕余裕、計画通りです!
田:ウエイトとかは結構したのかな?
小:ウエイト?まあそこそこ?
田:そこそこ?
小:そう、そこそこ
田:うーん、これいい記事になるかなあ笑(心配)
小:いい記事にはさせないんでよろしく!笑
(小室のこのマイペースさには今でもまだ負けてしまいます^^;笑)
じゃあ野木ちゃん!冬期を振り返ってみて、どうですか??
野木(以降:野):冬期?遊んで過ごして楽しかったー!笑
刈田(跳躍パート3年):ふざけるなよー笑笑
野:でも、怪我をせずにできたのが一番かな。練習をきちんと積めたかと聞かれると微妙なところだけど、
何て言うか、自分のペースを作ることができたので良かったです!
二人は六大をどのような大会として捉えていますか?
小:シーズン入りの大会ですね。終
皆:笑笑笑
田:そ、そうだよね笑。 これどうやっていい記事したらいいんだろー><笑
小:幅跳び陣相手に真面目にいいインタビューができると思うなよっ!(ドヤ)
田:はい、すみません笑 去年も六大が初戦だったよね?
小:そうそう!
田:初戦であの記録(7m61、日本選手権B標準突破記録)を出したってことだけど、今年の調子はどうですか?
小:まあ、跳ぶだけ跳びます!腰が痛かったことなんて一度もないね!笑
田:野木は初の六大だよね!
皆:公式戦出場おめでとう!!
野:そうなんだよー!Kマークを着ることができるだけ良かったと思って、頑張ります!!
田:跳べそうかな?国士の記録会(3/25)はどうだった?
野:うーん、国士は正直あまり万全という感じではなかったので、六大ではそれより良いジャンプができると思います!
ファールをしなければいけるかな!
今年は上柚木での開催ですが、どうですか?
野:上柚木はね!上柚木はあんまり良い思い出はないんだよね笑
菊:でも野木は高校時代ずっと上柚木で跳んでたもんね!
田:そうか!じゃあ慣れてはいるんだね^^
野:慣れてはいるけど…あまり良い感じではなかったからそれを払拭できるように頑張りたい!
田:小室は上柚木で跳んだことある?
小:ないっす! 国立よりはテンション下がるかなあ…笑
菊:でも空は広いよっ!
野:そうだね、晴れればね!雨はやだなあ~
目標記録はありますか?
小:ない!ない!ない!
田:そ、そっかそっか…泣
吉原(跳躍パート4年):もう全部創作で記事にしていいよ笑笑
野:僕は6m60くらいは跳びたいかなあ。得点が取れれば、それで良いです!!
では、当日競技の時、自分のここを見てほしい!って思うところはありますか?
野:うーん、笑
菊:キュートな笑顔?笑
野:それはあるね!!それはある!
助走の最初のチョコチョコしてるところとか!
菊:首筋のところとか
田:細かすぎ!!笑笑 はい、小室さんは?
小:やる気の溢れた姿!!!
皆:笑笑笑
田:それは見たい!すごく見たい!笑
野:年に2回くらいしか見れないよそれ!
最後に六大に向けての意気込みをお願いします!!
野:出させてもらっているので、恥をかかないように頑張ります!!
小:恥をかかないように頑張ります。笑
田:野木と同じじゃん!笑 小室オリジナルをお願い!
小:オリジナル? まあ跳びます。笑
田:うん、小室っぽいね。笑 ありがとう!
小室のマイペースさに心が折れそうでしたが笑、跳躍パートの皆さんのおかげでなんとか記事になりました!
こんなゆるーい感じの幅跳び陣ですが、走り込みが多く辛い冬期練習を一生懸命を乗り越えて来ました。
その姿を近くで見て来た私にとっては、とても心強い選手たちです!
きっと当日は素晴らしいジャンプで応援席を沸かせてくれると思います