2013年まとめ
みなさん、こんばんは。
2年マネージャーの橋爪です。
2013年も今日で終わりということで、今年のまとめをさせていただきたいと思います。
12月26日の集合をもって年内最後の部活となりましたが、オフに入ってからも30km走や40秒走や坂、浜練など選手は変わらず今日まで練習を続けていました。
今年の始めに箱根駅伝の補助員をしてから、気づけばもうすぐ1年が経とうとしています。この1年は本当にあっという間でした。
やはり一番心に残っているのは、関東インカレで2部落ちという大変悔しい結果となってしまったことです。しかし2部では今まで関東インカレのような大きな大会に出る機会のなかった選手も十分に活躍することができるというプラスの面もあります。これは選手にとってもかなり大きなモチベーションになるのではないでしょうか。1部昇格という絶対的目標に向け、より多くの選手が輝く姿を楽しみにしています。
早稲田大学所沢キャンパスで行われた早慶戦は27-30という結果で惜敗に終わりました。その中でもパーソナルベストや好記録、塾記録を残した選手も多くいます。来年こそは勝利に向けて、部全体で競技力の向上に努めて参りたいと思います。
そんな中でも、今年の女子の活躍は例年にはないものでした!
全日本インカレでは荻原さやさん(総3)が100mHで、静岡国際では瀧澤彩(総1)が400mHで、塾新記録を樹立しました。
また、高桑早生さん(総3)はジャパンパラにて100mで優勝、世界陸上選手権では100m、200m、走幅跳の3種目で入賞を果たしています。大きな大会で結果を残すことができたのはとても意味のあることだと感じます。
4×400mRは早慶戦OPにて1組だけで行われたレースにも関わらず塾新記録を更新し、日本選手権リレーにも出場しました!
今年は確かに競走部として良い結果を残せたといえる年ではなかったと思います。
しかしながら、これまでこのブログでも紹介してきたように、数々の好記録も生まれました。陸上はあくまで個人競技ではありますが、学年や競技を超えて様々な選手と共に練習することで新しい考え方を知ることができたり、または部員が出した記録に感化され、モチベーションにつながったり、個人ではなく部活で競技をすることに必ず意味があると思います。
早いもので、入部したばかりだと思っていた私も、競走部での生活の折り返しを迎えました。残された時間を大切に、自分が競走部に還元できることを全てしていきたいと思います。
最後になりますが、OBOGの皆様、合宿でお世話になった方々、応援いただいた皆様の厚いご支援、ご協力に心より御礼申し上げます。
新幹部で掲げた目標は関カレ一部昇格、早慶戦勝利、全員自己ベスト更新です。この目標に向かってより一層努力して参ります。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
オフは28日からです。
長距離は27日集合して練習しています。
一応言っておきます。