全カレ選手インタビュー!☆投擲パート編☆
こんばんは!
2年マネージャーの田島です。
紋別での長距離3次合宿も終わり、早いもので全日本インカレまで残すところあと2日となりました
公式戦では既に恒例となっているマネブロインタビューですが、今回はいつもとは異なり
“自分にとっての全カレを一言で表すと?”をテーマに、選手にお話を伺いました!!
個性的なメンバーが多く、選ぶ言葉も人それぞれ
いつもとは少し違ったマネブロインタビューをこれから楽しんで頂ければと思います♪
第一弾となる今回は投擲ブロックからインカレに出場する2選手を紹介させて頂きます
●堀内 隆太(環4) 円盤投出場 自己ベスト:47m75
自分にとって全カレとは…
―”夢の終わり”を選んだ理由を教えてください!
全カレは大学に入って目標としてきた夢の舞台であると共に、今回が大学生として挑戦できる
最後の全国大会だからです!!!
―では、大学生活最後のインカレでの抱負をお願いします
目指すは決勝進出、塾記録更新!応援席の皆さんを沸かせる試合がしたいです。
最後の全カレ、思いっ切り楽しみたいと思います!応援よろしくお願いします
青い空がとても似合い、そして達筆な堀内さん
投擲合宿でも7日間ご一緒させて頂き、たくさんお話することができました
普段は優しいイメージが強い堀内さんですが、円盤を持つとその雰囲気は一気に力強く変わります!
今シーズンは自己ベストも更新、今回も好記録が期待できます
最後のインカレということで本大会にかける思いも一入、きっと私たちを楽しませてくれるでしょう!!
●キアラシ ダナ(環3)砲丸投出場 自己ベスト:14m90
自分にとって全カレとは…
―初めに、この言葉の意味を教えてください(笑)!
これは”インシャンラー”と読んで、直訳だと”神様が思えば”ですね。言い換えると、”なるようになる”って感じです!
神様が望めばそうなるでしょう、みたいな。敬虔なムスリムって訳ではないけれど、この言葉が好きだから選びました!
―全カレに対する意気込みをお願いします!!
手ごたえはあるし、練習をしていて、”だめじゃない”ということも分かっている。
なら後は当日どこまで良くなるか、それは”なるようにしかならない”と思っています。
今までのインカレの前は手ごたえもなく、最悪な状態で臨んでいたことばかりでしたが、
今回は初めて手ごたえもあるので、自己ベストはまず達成できると思います!
がっつり練習も積めたし、精密に調整することもできました。当日も同じようにベストを尽くさないといけないと思う。
要するに毎日がサバイバルですね!戦いは始まっているということです
自分の母国語を用いて全カレに対する思いを語ってくださったダナさん!
いつも自分が納得いくまでひたすら練習をする姿を近くで見てきました。
その成果が表れたのか今シーズンは試合に出るたびにベストを更新、見事全カレの標準切りを果たしました!!
ダナさんの練習に対する姿勢には、マネージャーとして教わることも本当に多いです。
当日もダナさんらしい力強い投げで応援席を沸かせてもらいたいと思います
以上、投擲ブロックの2選手の紹介をさせていただきました!
当日の2人の活躍を楽しみにしていてください
失礼致します。