短距離合宿最終日!@妙高
こんばんは
3年マネージャーの齋藤です。
最終日の今日は、トラック・フィールド共に妙高高原の競技場で練習を行いました
短距離は8人一組のチームを組み、合宿最終日おなじみのリレーを行いました
男女混ざってのリレーは順位が大きく変動する展開で、ブロックを越えていい練習ができました
中距離は各自PRや600などを行い距離を積み、
跳躍はフリーということで、SDをしたり走り込みや補強をしたりしていました
(練習の合間の選手たち)
ホテルに戻ると最後のごはんであるハヤシライスを頂き、バスで日吉へ向かいました
往復ともに約6時間の長旅となりましたが、バスの中での交流も大切なコミュニケーションのひとつです。
仲のいい友達と、もしくはあまり話したことのない先輩後輩と、共に時間を過ごせる合宿は練習以外の面でも大変貴重な機会だと思います
今回の合宿は、全カレ締切直前という日程の中行われました。
調整のため走り込まない選手もいる中で、それでもアドバイスをし合いながら皆で練習をする姿が多く見られました。
また、この合宿は4年生にとっては最後の合宿となりました
9月の代交代にむけて特に短距離は3年生が中心となって練習を進め、
さみしさと共に3年生に対する頼もしさも感じることができました
(短短4年生のみなさん)
サポートスタッフも、終始緊張感をもちながらなごやかな雰囲気でサポートができました
1年生にとっては初めての合宿でしたが、良く考え、動き、成長してくれたと思います。
2年生も、2年生ながら上から2番目の学年であるためもう先輩が寝落ちしても働ける子たちになりました(笑)
(PCを手に寝落ちするトレーナー坂本さん(環4))
(サポートスタッフ集合写真)
妙高は今年初めて行く合宿地で、宿や競技場の情報が少なく手さぐりな状態でのぞむことになりましたが、
川口(理2)を中心とした合宿係が的確な判断や段取りをして合宿を作り上げてくれました。
また、宿の方の大変親切なお心遣いのため快適にすごすことができました。
高桑(総3)のコーチである高野さんはアドバイザーとして参加され、
短短を中心にSD講習会を開くなど多くのご指導を頂きました。
(高野さんによるSD講習会の様子)
あいにく天気にはめぐまれず連日雨にあたってしまいましたが、
大きなけが人も出ずに合宿を終わることができたのはこれらの方々のおかげです。
本当にどうもありがとうございました。
さて、合宿から帰ってきたところで競走部はオフ期間に入りますが、
今週の土日には全カレ標準切りをかけ多くの選手が記録会に出場します
選手の方々は、疲労を抜いて当日に備えて調整してください
それぞれがこの合宿で得たものが秋シーズンにつながることに期待して、
以上5日間の短距離合宿のご報告とさせて頂きます。