新入生インタビュー!②

こんにちは(。・ω・)ノ゙
3年マネージャーの齋藤です。

今回は、練習終わりに投擲と跳躍の1年生にインタビューをさせて頂きました!

1b051037.jpg
写真は左から小林・石原・山岡・児島。
4人で仲良く話しているところにお邪魔させてもらいました
ということで、インタビュー中にもみんなちょこちょこ登場します。

小林祐貴(こばやしゆうき)

-インタビューいいですか??
お!もしかしてたっきーのやつですか?
お願いします~^^

-お名前は?
小林祐貴です

-学部は?
総合政策学部です

-種目は?
ハンマー投です

-ハンマー投はいつからやっているんですか?
高校1年の4月からです

-中学までは何をやっていたんですか?
野球やってました。
(石原)へぇー!キャッチャー?
うん
(児島)ぽいね!ぽい!

-出身高校はどこですか?
成城高校で、今年卒業された秋本さんの後輩です。

-秋本さんのことは前から知っていたの?
はい。お名前は知っていました。

-入学してしばらく経ちますが、大学生活はどうですか?
最初は不安もあったんですが、少しづつなれてきました。
授業も楽しくて、すごく恵まれてるなと思っています。
こうして同期にも恵まれて、毎日が充実しています
(児島)いい奴だ・・・!
(山岡)いい奴だなぁ・・・!

-競走部に入ろうと思ったきっかけはなんですか?
ハンマー投の強豪校に入ってインカレで優勝するのもいいなと考えていたのですが、
ハンマーをやっている選手がいない慶應競走部に入りインカレで入賞することに
価値があると思いまして、入部しました。
せっかく大学でやるのなら、普通の人がやらないようなことをやってみたい、
競走部の歴史の針を動かすような選手になりたいと思っています。

-では、実際に競走部に入って練習してみて、雰囲気とかどうですか?
この自由でアットホームな雰囲気は高校と変わらず、
自分でやりたいことを自由にできるのでやりやすいです。

-投擲の先輩たちはどうですか?こわくない?笑
こわいというか・・・ダナさん(キアラシダナ(砲丸投 環3))は威厳があるなーとは思いますね

-あー。でも、ダナはすごい人だよ!彼からたくさん学べることはたくさんあると思う^^
そうですね。たくさん考えてたくさん練習している人なので・・・尊敬しています

-同期で仲がいいのは誰ですか?
一番難しい質問ですね~。
やっぱりフィールドの仲間である源内とか児島とよく遊びに行きますし、仲良いですね
(児島)じゃあ、好きなタイプは?
うーん、物静かな子がいいですね
でもやるときはしっかりやる子!

-次の試合はいつですか?
次は9月の関東新人の予定です。
入賞ラインは50mくらいなので、ねらえないレベルではないと思っています。
大学2年生まではいくら失敗してもいいと考えているので、試行錯誤しながら
3年以降につなげていけたらなと思っています。

-近い目標と、競走部4年間を通しての目標を教えてください
来年は、2部で1点でも多く点をとり、1部昇格に貢献すること。
4年間の目標は、関東インカレ、学生個人、全日本インカレの三大大会入賞と
塾記録(60m59 石渡祥三 1962年)更新です

-何か言い残したことはあれば・・・
本当に同期に恵まれて、素晴らしい環境で練習できていることに感謝しています。
(児島&山岡)へっへっへ(照)

-じゃあその気持ちを忘れずに、これから4年間頑張ってください!ありがとうございました
ありがとうございました。

児島有伸(こじまありのぶ)

-お名前は?
児島有伸です

-出身はどこですか?
福岡県の城南高校で、久保先輩(久保健二(十種競技 環3))と一緒です。

-久保はどんな先輩ですか?
面白くて、突然何をしだすかわからないですが(笑)、周りを明るくさせてくれる人です
大学に来てから伊達メガネとかかけだしてはっちゃけてます(笑)

-学部はどこですか?
環境情報学部です

-どうですか、学校
学校ですか、、、遠いですね、、、

(山岡)好きな人はいるんですか?
お前…いないですね(笑)

-競走部に入ってみて、印象はどうですか?
みんなアットホームで本当に過ごしやすいですね (´▽`)

-三段跳の先輩たちについて
みなさん優しくて、いきなり記録を伸ばしてきそうでインカレがこわいです
負けてられないです!!

-合宿所は慣れましたか?
楽しいですね。
高校の時に、みんなと遊んで一人で家に帰るのがさみしかったんですよ…
あの取り残された孤独がさみしくて…(笑)
合宿所は部屋をでるとすぐ誰かがいるので嬉しいですヾ(=^▽^=)ノ

-部屋は久保と一緒なんだっけ?
はい^^

-では、尊敬する先輩は?
小室さんですね(即答)

-おぉー。どういうところが尊敬できる?
そうですねー、やっぱり小室さん(小室慧(走幅跳・法2))は驚異的なバネといい、すらっとした身長といい
うらやましいところがたくさんあるし、あの跳躍は努力してなんとかなるものじゃないですね。
なので、頑張って頑張って記録で追いつきます。

-(小室のベストは7m61ですが、)ベストはいくつなの?
幅は7m42で、三段跳が15m51です
(小林)すげーなぁ・・・

-それはいつ出した記録?
どっちも去年の夏バテしてた時に出しました(笑)

-へえ(笑)じゃあ夏はバテるけど得意なんだ?
はい
(石原)でもそれすごくわかる!
幅跳びはインターハイ予選で最後の方だったので日陰で死んでる時に
はやく終わりたいと思って跳んだら出ました。
(石原)私も本当に一緒!早く帰りたい!と思って跳んでベストだった(笑)
三段も夏バテしそうだから氷とかいっぱい持って来て、くらっとした状態で跳んだら出ました

-じゃあ、夏に期待なのかな?笑
倒れる寸前まで追い込めたらでるかもしれません。笑

-今年関カレという大きい大会に出ましたが、どうでしたか?
レベルの差を痛感しました。
腰が痛かったっていうのはありますが、そうじゃなくて万全の状態だったとしても残れなかったし、
どんな状態でも上を狙えるとこまでレベルをあげないと、これから戦っていけないですね。

-雰囲気はどうでしたか?高校と違う?
高校とは違って・・・うーん、なんて言うんですかね。
高校では一人できてたイメージだったんですけど、関カレは対校戦でみんな応援してくれて、
とらなきゃ、とらなきゃ・・・!という焦りはありました。

-直近の目標と4年間を通しての目標を聞かせてください。
まず今年は幅では小室さんを抜かすことで、三段跳では来年日本選手権に出れるように標準記録を切りたいです。
4年間では、今の塾記録(15m86 金源権 1941年)を抜いて、戦後初の塾記録更新をしたいです(三段跳の塾記録は、一番古い塾記録なのです!!)
(小林)一緒に塾記録つくろうぜ!!
(石原)私も、私も!

-では、目標達成のためにこれから頑張ってください!どうもありがとうございました。
ありがとうございました~!

二人ともありがとうございました!
今回は時間がなくて石原のインタビューができませんでしたが、また後日ご紹介したいと思います
塾記録を目指して奮闘する彼らの成長に、今後ともご注目下さい.。゚+.(・∀・)゚+.゚

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。