記録会レポート!川崎市
こんばんは
3年マネージャーの齋藤です。
私は今日、1年生の三山と川崎市制記念陸上競技大会にサポートに行ってきました
この大会は今日と来週の土曜日に行われるのですが、
今日慶應から出場したのはフィールドの4人でした
まずは、13:30~行われたのが男子走高跳。
出場者は、小室慧(法2)
小室と言えば、今年六大で走幅跳7m61で優勝した選手。
そう、専門種目は走幅跳!
ですが、ちゃっかり走高跳も1m99のベストを持つ、カリスマ選手なのです.。゚+.(・∀・)゚+.゚
走高跳のエントリー者が少なく回りが早い中、1m80・1m85・1m90・1m95を難なく跳び、
2m00もふわりと一本目で成功
期待されていたPBと関カレA標準の記録をしっかりと出してきました
2m05は惜しくも失敗してしまいましたが、浮きを見るとまだまだ跳べるように思えました。
今回、記録会ではないので順位がつくということで、小室は準優勝でした
マネブロ用に記念撮影を申し出たのですが、、、シャイボーイ小室は走り去ってしまいました。笑
走幅跳だけでなく、走高跳でも無限の可能性を感じさせる小室慧に今後もご注目下さい!ヾ(=^▽^=)ノ
14:30~は走幅跳が行われました。
出場者は三宅泰生(経4)、菊池真生(文2)、野木靖郁(総2)。
3人とも記録としては納得できないものでしたが、
三宅さんは準優勝し、Fながらも7m00ほどの跳躍を見せるなど、いい手応えがあったようです
そそくさと帰ってしまった小室の分も賞状を持って、一枚☆
いい笑顔すぎますね・・・三宅さんの人柄が表れてます(*´Д`*)
菊池と野木も、専門は三段跳の選手。
来年2部の関カレで戦うためには、あらゆる種目で点をとってこなくてはなりません。
そのために、こうした専門外の種目で出場することも選択肢の一つです。
前に進むために試行錯誤を繰り返す選手たちを、私はしっかりと見ていたいと思います。
神奈川では気温30度を超すなど暑くなってきましたが、
選手のみなさんは体調に気を付けて、夏を迎える準備をしましょう
以上、記録会レポートとさせて頂きます。