オリンピックからパラリンピックへ
こんにちは
2年マネージャーの齋藤です。
現地時間で昨日、2012ロンドンオリンピックの閉会式が行われ、17日間の大会も終わりを迎えました。
8月11日と12日には陸上男子4×100mR予選・決勝が行われ、山縣亮太(総2)が1走として出場しました
予選では38″07の日本記録に迫る歴代2位の記録で組2着に入り決勝進出、決勝では38″35のタイムで5位に入りました。
予選でメダルを狙えるレースができていただけに決勝後の日本選手の悔しそうな表情が印象的でしたが、山縣は2本共に素晴らしいスタートを決めバトンをつなぐことができました。
今回、個人100mにもリレーにも出場した山縣。いつも上を追求し続ける彼は今回の結果にもまだまだ満足はしていないと思いますが、オリンピックという舞台で走るという経験を通じて得たものはとても大きなはずです。
山縣なら、このオリンピックで感じた後悔も手応えも全て今後に生かして成長していけると思います。
ひとまず今は、ロンドンから帰ってくる彼をみんなで迎えましょう(o^^o)
そしてそして、、、オリンピックは終わりましたが、今度はパラリンピックが始まります
競走部から高桑早生(総2)が100m、200m、走幅跳に出場します。試合結果はまた随時ご報告したいと思っています。
高桑の活躍に期待しましょう(((o(*゚▽゚*)o)))
オリンピックからパラリンピックへ、まだまだ興奮は続きます。
みなさん、引き続き熱い応援を宜しくお願い致します