関カレ選手紹介③

こんにちは
2年マネージャーの齋藤です。

今回は同期の2年生3人を紹介します(。・ω・)ノ゙

八木維信(総2) 200m・4×400mR

写真

八木(総2)&壁谷(総2)

―個人では200mにエントリーされましたが、見どころは?
200mは、得意なコーナーワークでいかにきれいに走れるかが鍵になってくると思います。

―意識する選手はいますか?
他の人はあまり意識していません。
自分との勝負だと思っています。

―目標は?
昨年ベストが出せていないので、大学2年目ということで1年目の芳しくなかった自分を
関カレで払拭して、今後の自分につなげていく走りをしたいです。

―マイルメンバーにも選ばれましたが、意気込みをお願いします。
怪我明けですが、やることはやってきたので
当日何走を走ることになるかわかりませんが結果を出すだけです。
短長パートチーフのみつおさんを男にします(`・ω・´)!!

「言葉で言うのは簡単でも、実際やるのはすごく難しい。どれだけやれるかは自分次第だと思う。」
と語ってくれた八木。
去年は怪我に苦しみました。
冬季も怪我を抱えながらしっかりと向き合い、走れない間もずっと
練習日だけでなく、オフ日も部室に来ては筋トレやリハビリを重ねていました。
まだ走り始めて時間はたっていませんが、最近の練習でのびのび走っている八木を見ると
私もすごく嬉しいです^^
関カレの舞台でも、彼らしく、かっこよくコーナーを駆け抜けてくれると思います

塩原寿周(理2) 4×400mR

塩原&増田

塩原(理2)&増田(商2)

―こんにちは。
こんにちは。インタビュー初めてなので超緊張してます、緊張しいの塩原です。笑

―マイルメンバーに選ばれましたが、心境は?
緊張して夜も眠れません。
誰か寝つける方法を教えて下さい。

―どのような気持ちで臨みますか?
みつおさんが決勝で走れるように頑張ります(`・ω・´)!!
周りのメンバーが自分より速いのですが、だからこそ、挑戦者の気持ちを持って
気負わず自分の走りができれば何か起こせると思います。
楽しく走ります。

―先日誕生日を迎え、関カレが20歳初レースですが
確かに…!どんな結果でも20歳ベストですね(笑)
記憶に残る走りをして、みなさんに新しい塩原寿周を見せたいです。
BGMは東京事変の「新しい文明開化」で♪

―誰に見てもらいたいですか?
僕を支えてくれた両親に見てもらいたいです。
恥ずかしくてこれ以外何もできないですが、恩返しのつもりで感謝の気持ちを込めて走ります。

―では、最後に親友?である同じ短長パート2年の増田航(商2)から一言!
こんにちは。伸びしろだけはあります、増田です。笑
塩原は、チャラいし白いけどやるときはやる男です。
自分は出られないので悔しい気持ちもありますが、同期からマイルメンバーが出るのは
とても誇らしいので全力で応援したいと思います!

先月の記録会で関カレB標準を切る48”86の記録を出した塩原。
大学ベストを大幅に更新し、今日の練習でも300のベストを出すなど調子を上げてきています。
いつもはふざけてばかりですが、たくさん悩んで頑張ってきた彼を見てきました。
昨年は思うような走りができませんでしたが、冬季の走りこみはシーズンで必ず活きてきます。
関カレという大舞台ですが、前日しっかり寝て(笑)、楽しんで走ってきてほしいと思います(*’-‘*)

山縣亮太(総2) 100m・200m・4×100mR

山縣

―先月の織田記念では10”08のPBも出していますが、今シーズンはどうですか?       
今年は楽しく走れています。
良い一年になりそうです。

―六大から織田記念、静岡国際、川崎ゴールデングランプリと試合が続いていますが、疲れはないですか

正直、疲れはあります。
ですが、疲れている中でもやらなければならないことはあるので頑張ります。

―後半の伸びが目を引きますが、何か変化があったのですか?
それは嫌というほど聞かれたよー(;´Д`)
日本陸連の合宿に参加して、そこで教えてもらった技術が活きてます!

―100mは、関カレでは去年は2位でしたが今年は・・・?
自分の走りをして、それに結果がついてくればいいと思っています。

200mは、静岡国際がシーズン初戦でしたがどうでしたか?
初戦だったので緊張していろいろと考え過ぎてしまって落ち着いて試合に臨めませんでした。
納得できないレースではありましたが、そんな中でも20”66のセカンドベストを出すことができたので
よかったという気持ちと、もっとうまく走れたという悔しい気持ちとがあります。
ですが、走ったことで課題も見つかりましたし練習では良いタイムで走れているので
関カレではもっと良い試合ができると思います。

―4継への意気込みは
遠征が続いていましたが、六大前にしっかり合わせたのでバトンは大丈夫です。
個人戦よりもチーム戦の方が好きなのでわくわくします。
今年はチームとしてリレー全勝を掲げていて、
それを達成して、主将であり短短パートチーフの本橋さんを胴上げするのが僕の目標なので
チームの足を引っ張らないように頑張ります!

インタビューにもすっかり慣れた様子で語ってくれた山縣。                 
記録が伸びていく中で、彼が背負うものも大きくなっていると思います。
いつも、試合前の不安や緊張は人一倍感じています。
それでも、陸上を楽しみたい、エゴではなく主将やチームのために走りたいという
彼の考えが私はすごく好きで尊敬します。
それが彼の強さの理由でもあるのだと思います。
関カレでは、慶應のエースとして走る山縣にご注目ください(*゚▽゚*)

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