関カレ選手紹介①

こんばんは
関東インカレまであと10日となりました

今年は4月30日が標準記録突破の締め切りで、先日まで記録会ラッシュが続いていました。正選手が決まり本日関東学連でエントリーもすませ、いよいよ試合に向かうのみです！

順不同ですが、正選手の意気込みを紹介していきたいと思います
第一弾の今日は短短パートのかわいい後輩です

岩見隆裕（理工2）　　100ｍ、4×100ｍＲ

●初めての関東インカレへの気持ちは？
狙ってはいましたが、大学2年で出られるとは思いませんでした。
選んでもらったからには決勝を目指します！

●冬季練習からここまではどうでしたか？
冬季練習はケガ、テスト、風邪で練習できない期間が長かったのですが、その時に「こういう風に走りたい」とイメージを作るなど練習できないことをポジティブに受け止められたのは良かった思います。
シーズンが始まってからは、谷口先輩(経3)の初戦の好記録や本橋先輩(経4)の苦戦、山縣(総2)の10”08を見て焦る部分はありましたが、六大でベストの10”65を出せたことを自信にゆとりを持とうとしました。

●関カレでの目標は？
本橋先輩(経4)に捧げるレースにしたいです。
先輩に良い結果報告ができるよう頑張ります。
目標は全カレＢ標突破！
そして４継は優勝するしかありません！

最近コンスタントに好記録を出している岩見。個人１００ｍへの熱い思いを話してくれました。
岩見が大学で陸上をする最終的なゴールは「山縣の次になること」だそうです。
順位の面ではなく10”08に少しでも近い記録を出して慶應を引っ張りたい、山縣が慶應で走るのが楽しいと言い続けてくれるようになりたい。岩見は早生まれなので、今年は山縣が出したジュニア新記録を抜ける記録を出せるよう頑張りたいと言っていました。
陸上への熱い思いと尊敬する本橋への思いを、本番で思い切りぶつけてほしいと思います！

辻　彩美　（商１）　　　　200ｍ、100ｍＨ、4×100ｍＲ、4×400ｍＲ