慶應義塾體育会競走部 慶應義塾體育会競走部

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2012.3.4

マネブロ

日本学生ハーフマラソン選手権大会@昭和記念公園

こんにちは。
マネージャーの瀬田川です。

本日は3/4(日)に立川の昭和記念公園で行われました日本学生ハーフマラソン選手権大会についての報告をさせていただきます。

DSCN0892

日本学生ハーフマラソン選手権結果
記録は公式ではなく自計のものです。

[氏名(学部・学年) フィニッシュタイム(5kmごとラップ→残り)

門出康孝(理・2)
66’46 (15’25→15’38→16’02→16’06→3’32) PB

内山雄貴(商・2)
67’32 (15’38→16’00→16’06→16’18→3’30) PB

濱松主臣(経・2)
68’30 (15’38→16’00→16’23→16’50→3’39) PB

粟田貴明(商・1)
69’03 (15’54→16’25→16’27→16’36→3’38)

長島亮太(法・2)
71’07 (15’43→16’23→17’14→17’49→3’57)

松岡宏史郎(経・2)
71’28 (16’30→16’46→17’08→17’19→3’45)

嶋村孔明(理・2)
73’18 (16’59→17’18→17’36→17’38→3’45)

山根雅人(経・1)
80’15 (18’25→18’21→18’33→20’13→4’43)

増田和麿(総・4)
UK (19’04→18’56→18’47→19’44→UK)

今回の学生ハーフは立川ハーフマラソンと同時に行われたので、学生ランナーの他に市民ランナーも多く参加しており、会場となった昭和記念公園は多くの方々でいっぱいになっていました。

記録の横にもPBの文字が多いように、今大会でベストを出すことができていました。
また、ハーフマラソンのフィニッシュタイムがベストではなくても、5km通過や10km通過がベストなどもありました。

ちょうど1か月前に行われた神奈川ハーフに比べて長距離陣はみんなタイムが上がっており、この一ヶ月の間、自らの課題としっかり向き合って練習を積めてこれた結果かなと思いました。

しかしながら思っていたようにペースを刻めずに苦しいレースになってしまった人や、後少しで関カレのハーフの標準記録に迫れた、あの選手に負けてしまったなど、出場した選手には悔しさが残るものともなったようです。

また、今大会に向けて練習を積んできたのですが、怪我のせいで出場ができなかった選手もいます。試合が終わった後に、「あぁ~、走りたかったな~」とつぶやいていたのが印象的でした。

でも、選手たちはもう次を見据えています。
レース後にはもう4月にある記録会や六大の話。そして関カレのことを話していました。
左にある関カレまでのカウントダウンの日数を見てくださってもわかる通り、着々とシーズンは近づいています。

サポート陣もシーズンオフからインへ切り替えていき、選手とともに日々頑張っていきたいと思います。

最後に。
明後日から沖縄合宿が始まります。
僕にとっては初めての沖縄合宿であり、初めて沖縄の地を踏みしめることになります。
天気予報があまりよろしくないようでなんだか、あれー、な感じですが、そんな天気なんかに負けずに、楽しく全力でサポートしていきたいなとおもいます!!

日吉に残る組も、沖縄に行く組もそれぞれの地で頑張っていきましょう!!

最後にこの大会の写真を載せてレポートさせていただきます。
それではこの辺で。

RIMG2007

写真中央:内山(商・2)さん

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写真中央:長島(法・2)さん

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レース後の集合写真。

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