大晦日!
こんばんは。
今年も残すところ3時間をきりました。
しばらく更新が途絶えてしまい申し訳ありません。
部活は12月26日から1月7日まで年末年始のオフ期間に入りました。
まず年内最後の部活、そしてクリスマスである12月25日のレポートです。
毎年恒例の部室大掃除をした後、
またまた毎年恒例のサンタさんを短距離パートを中心とする多くの選手が行いました!
???
サンタさん?
サンタさんとは競走部では(300+300)×3をクリスマスにやることで、
楽しいのは名前だけです笑
今年最後のメニューのある日とあってか、短短から中距離、男女ともに幅広いパートが一緒に練習しました。
きつい練習ですが、これをやると一年の経過を実感します。
声を掛け合いつつ皆で最後まで走り切りました。
メニューが終わったら皆で補強をして、
集合をして年内最後の練習を締めくくりました。
新幹部になって3か月。
パートミーティングや幹部ミーティングを繰り返し今年のチームの色が少しづつ見えてきた気がします。
今年の幹部、そして主将のチーム目標は
・関カレ出場(関カレは全員が目指すもの)
・早慶戦勝利
・人間的成長
です。
陸上は個人競技なので、競技面以外ではいかにチーム一丸となって戦うかが各大学の陸上部が目指すところだと思います。
そのためには各パートだけ、各学年だけでまとまってもダメで、
全員の共通認識がなければただの集団となってしまいます。
部内の風通しを良くするとは毎年幹部が目指していますが、今年の幹部・幹部学年はどうでしょうか。
競技の結果もチームの結果も、来シーズンが終わった時にわかります。
部室の壁に貼ってある各パートごとの目標の紙も来年度のものに書き換え、
部室・選手ともに来シーズンを迎える準備は出来ています。
来年はどんな年、シーズンになるでしょうか。
怪我なく、笑顔の多いシーズンになるよう、初詣で願掛けをしたいと思います。
それでは、良いお年を!
☆おまけ
H22年度卒OBで主将をされていた宮岸暖さんと櫛田(法3)
2人とも法学部同士です
暖さんは引退された後も、仕事帰りに日吉に練習にいらっしゃっています。
暖さんだけでなく競技を続けているOBの横田真人さんを筆頭に、
引退された後でも競技場に来ていらっしゃる卒業生が多いことは、競走部の伝統を身近に感じられますし、
何より社会人になってもこうして陸上に関われるんだなと実感できます。
いつもご支援いただいている卒業生の方々と現役の交流もできますし、
卒業されてもお時間があるときに是非日吉競技場にいらっしゃって下さい
そして1月2,3日の箱根駅伝に向けて関東学生陸上連盟が連日遅くまで準備をしてます。
慶應から学連へは山地遥香(法2)が行っています。
はるか、頑張って
謹賀新年。
私も初詣で選手のみなさんが「怪我のないように」と神様に祈りました。
まず「それ」が前提ですね。