2011/9/23 早慶戦@早稲田大学所沢キャンパス
こんにちは。
1年マネージャーの瀬田川です。
本日は9/23(金)に早稲田大学所沢キャンパス内にある織田幹雄記念陸上競技場にて行われました早慶対抗戦について報告させていただきます。
早慶対抗戦結果
慶應
100m→4点
風(+1.2)
1位 山縣亮太 10秒60
3位 谷口文也 10秒73
5位 岩見隆裕 10秒85
400m→1点
3位 茅田昂 48秒36
5位 大野三津雄 48秒93
6位 春山真寛 49秒44
1500m→3点
2位 坂庭大輝 3分55秒96
3位 笹村直也 3分56秒63
4位 櫛田貴茂 4分00秒26
110mH→0点
風(+0.7)
古賀友矩 DNF
小島弘毅 DNS
久保健二 DNS
4×200mR→3点
1位 山縣亮太→谷口文也→八木維信→寺尾俊祐 1分23秒79
トラック計→11点
走高跳→5点
1位 宇都宮健介 1m85
2位 詫摩知弘 1m80
6位 仲村将太郎 1m70
棒高跳→0点
4位 川島優 4m60
5位 石川航平 3m60
5位 杉本侑嗣 3m60
走幅跳→2点
2位 長尾勇佑 7m18(-0.3)
4位 重村有亮 6m80(-0.1)
6位 日比野就一 6m40(±0.0)
円盤投→3点
2位 堀内隆太 41m33
3位 秋本壮樹 38m38
4位 キアラシダナ 35m68
やり投→1点
3位 堀内隆太 62m35
4位 西森大展 57m49
伊藤悠一 NM
フィールド合計11点
総得点→22点
慶應22点―早稲田35点
今年の早慶戦は各種目で健闘していきましたが、惜しくも対抗得点では早稲田に敗退してしまいました。
しかしながら、今年の早慶戦では4×200mRで1分23秒79の塾新をマークし、早稲田に勝利することができました。
1走の山縣(総合・1)から4走の寺尾(総合・4)まで早稲田の背中を一度も見る事なくゴールしました。
このリレーメンバーは4走の寺尾以外は、谷口(経済・2)、八木(総合・1)、山縣(総合・1)という1,2年生という若い力が躍動しており、これから先の慶應を担う世代の活躍があり、来年以降の早慶戦に大きな期待ができる結果であるといえると思いました。
また、この早慶戦は多くの4年生の方々にとって引退試合となりました。
昨年の早慶戦が終わってから今まで、最高学年として、常に部全体を見渡し、部の状態が少しでもよくなるように考え、時に厳しく、時に共に笑い、時に共に感動を味わった、4年生の方々が引退となると正直寂しい気持ちと不安な気持ちが生まれますが、これまでの4年生の方の頑張ってきた背中を追い続け、これから先も部の伝統を継承できるように部員一丸となっていきたいと思いました。
今回の早慶戦は僕にとって初めてでした。
高校にはない2校による対抗戦という試合において、いかにチームが一丸となって戦えるかが本当に重要になってくるのだと感じることができました。
出場する選手が、慶應というチームが、最高のパフォーマンスが発揮できるようにこれから先もしっかり地に足つけて、頑張らせていきたいなと思いました。
来年の早慶戦は慶應の陸上競技場での開催です。
それまで1人1人、それぞれ目標に向かって突き進んでいきたいと思います。
最後に早慶戦の写真を載せてレポートの終わりとさせていただきます。
それでは、失礼いたします。
対抗戦100mのスタート前の様子。慶應は左から3位の谷口(経済・2)、1位の山縣(総合・1)、5位の岩見(理工・1)
対抗戦1500mの様子。慶應は左から3位の笹村(法政・2)、4位の櫛田(法法・3)、2位の坂庭(総合・2)
対抗戦走幅跳で2位の長尾(環境・3)の跳躍
対抗戦やり投で3位の堀内(環境・2)の投てき
応援席の様子
対抗戦4×200mR、3走の八木(総合・1)から4走の寺尾(総合・4)へのバトンパス
集合写真の様子
ブログを読んで4年生のみなさんの頑張りに胸が熱くなりました。
卒業後もぜひ競技を続けて下さい。