長距離3次+投擲合宿②
2年マネージャーの上杉絢郁です。
前回に引き続き、長距離三次+投擲合宿の5日目~7日目(8/28~8/30)での
選手たちの様子をお伝えいたします
紋別での生活環境やリズムにも慣れ、選手たちは
それぞれの練習により集中して取り組めているように見受けられました。
5日目の朝、14km集団走の様子です。
14kmの道のりの中で、
選手達がお互いに声を掛け合ったり、上級生から下級生へアドバイスが飛び交う様子が
とても印象的でした
これまで集団走を続けてきたことや、
今年の夏季長距離合宿も三度目ということもあり、チームとしての絆もとても深まっているようです
もう一方の投擲の選手達も、
整った環境の中でしっかりとした練習ができており、
日ごろのトレーニングの成果である肉体美をカメラに向けて表現してくれました。
その翌日6日目の朝、長距離の選手達は
近くの400mトラックにて8km走を行いました
久々のトラックでの練習ということもあり、選手達はとても軽快に走っていました。
その日の午後に行われた5km×3本の練習では、
これまでにつけた走力や体力を選手達が存分に発揮し、
サポート側の私達が驚いてしまうほどの選手のレベルアップを実感しました。
その夜は、歓迎会を兼ねて現地の方々が用意して下さった
おいしい食材を使ったBBQを選手一同堪能いたしました。
達成感あふれる練習をやりきったあとのご馳走には選手達も大喜びです
あらためて紋別の方々に感謝するとともに、残りの練習への意識をさらに高める一夜となりました
7日目は今回の合宿2回目のオフ日となり、
選手達は海へ遊びにいったり、現地での名物「流氷」の博物館へ向かったりと
それぞれにオフを満喫いたしました。
それでは最後に、6日目の早朝に
宿泊先のホテルの展望台から観測された日の出の様子を
ご紹介しまして報告レポートとさせていただきます