長距離二次合宿
3年マネージャーの古澤隼人です。
今回は長距離二次合宿についてのレポートをしたいと思います
一次合宿と同じくコンパスに宿泊し、お世話になりました
コンパスまでも道のりは山道でした。
普段と違う環境なので、とても新鮮でした。
1日目はあいにくの天候のため、予定されていたメニューが変更となり、各自調整となりました。
帰省の影響で道路が混んでいたため、宿舎に向かうのに約7時間もかかり、移動の疲れもあったため、想定外の出来事でしたが、良い息抜きになったと思いました
2日目からは本格的にメニューに入りました。
朝は12キロ、午後は26キロとクロカンコースを走りこみました!
26キロという距離のあるメニューの中でも選手達は全体としてだけでなく個人個人で目標を掲げ、高い意識を持ちながら走りました。また、練習後は疲労回復に全力で取り組む選手達の姿が見られ、次へとつなげる練習になるよう努力する姿勢がとても力強かったです
3日目は8キロを走りこんだ後は、オフとなり、選手達は銭湯へ向かったり、しっかりと部屋で休養とったりなどして合宿後半の練習に備え、思い思いの時間を過ごしました
4日目
朝は16km、午後はロードの4km×2を行いました。
斎藤(総・3)、門出(理・2)が率先して引っ張りました。昨年の記録と比べてみると圧倒的に今回の記録の方が良く、全体的にも大きくレベルアップしていると感じました。特にロードの4km×2では斎藤が強さを見せつけ、昨年のチームトップより約40秒も速いタイムを出しました。昨年の合宿ではけがで走れず、箱根駅伝予選会にも出場できないという悔しさを味わっただけに、今回の順調ぶりにマネージャーとして、同期の仲間としてとてもうれしく思います
5日目
最終日の朝は20kmを行いました。
最終のポイント練習ということで、各自が残る力を振り絞り、全力を出し切りました!
朝5時からの練習だったのでまだ日がでていない中行われました
全体を通して、昨年よりもレベルアップしていると感じました
24日からは北海道紋別で三次合宿があります。
そこでもしっかりと練習を積むことができれば、箱根予選会で昨年よりも良い結果が出るはずです
以上でレポートとさせていただきます。