神奈川県選
マネージャー3年の古澤隼人です!
今回は7月2,3日に行われた神奈川県選手権のレポートをさせていただきます!
男子
100m
本橋(経・3)
予選 10″56(+1.9) 自己ベストタイ
準決 10″39(+3.5)
決勝 10″55(+0.1) 自己ベスト 3位
寺尾(総・4)
予選 10″88(+2.2)
準決 10″76(+1.2)
岩見(理・1)
予選 10″68(+1.4) 自己ベスト 関カレB標準突破
準決 10″74(+1.7)
河南(法・1)
予選 10″96(+0.5)
野村(商・1)
予選 10″96(+0.6)
200m
本橋
予選 21″85(+0.4)
準決 棄権
寺尾
予選 22″7?(-1.?)
準決 22″27(-1.7)
野村
予選 22″34(-2,8)
準決 22″52(-1,7)
河南
予選 22″15(-0.9)
準決 21″94(-2.0)
決勝 22″44(-4.6) 5位
400mH
春山(総・2)
予選: 52″88(PB)
準決: 53″30
決勝: 52″37 自己ベスト 3位
1500m
岡田(理・2)
予選 4’07″53
決勝 4’06″03 7位
福島(経・3)
予選 4’06″57
決勝 4’05″46 5位
女子
100mH
荻原(総・1)
予選 15″40(-0.6)
準決 16″20(-2.4)
本橋、岩見が100mで、春山が400mHでベストを更新しました
本橋は予選で流してベストタイ記録を出し、決勝ではほぼ無風で自己ベストを更新しました
日々の練習ではビデオで自分のフォームを熱心に分析している様子がよく見られます
こういったことの積み重ねが本橋の強さに繋がっているのだと思います
春山は自己ベストを約1秒も更新するすばらしい走りを見せてくれました
同じ種目の先輩である古賀に教えてもらったことが実践できた結果だと言っていました
慶應競走部は、絶対的な指導者がいないため、選手同士がこういったアドバイスをし合う様子がよく見られます主体性を持って練習をし、気が付いたらアドバイスをし合える雰囲気があるということが慶應の良いところだと僕は思っています!
また、今回の大会では、1年生が多く出場しました!
大学1年目は環境の変化などによってベストを出すのは厳しいと言われている中で、岩見の自己ベストは良い刺激になったのではないかと思います。
今回自己ベストには届かなかったものの、それに近いタイムで走った部員も多く、部全体としてのレベルも上がってきています。マネージャーとして今後が非常に楽しみです
最後に自己ベストを出し、3位入賞を果たした本橋、春山の写真を載せ、レポートとさせていただきます。