関カレ7日前!
皆さま、はじめまして。
先日の記事で坂本さんからご紹介していただきました、商学部1年の瀬田川歩(セタガワ ワタル)と申します。
本年度より競走部の新しいマネージャーとして頑張らせていただくこととなりました。
私はマネブロのほうには初めての登場ですので、自己紹介させていただきます。
川崎市立小倉小学校→川崎市立南加瀬中学校→慶應義塾高等学校と歩みをすすめ、今年より慶應義塾大学商学部に入学いたしました。
小学校時代には剣道、サッカーをやっていました。
陸上競技との出会いは小学校6年生の時でした。
川崎市全体の運動会のようなものに1000mの学校の代表選手として等々力競技場で走り、その時に陸上競技に一目ぼれし、中学校より陸上競技に励んでまいりました。
主に種目は短距離、特に400m系の種目をメインに練習していました。
塾高に入学後も高校競走部に入部し、同じ陸上競技場で練習していました。
その時から、大学の体育会競走部の練習等を見ていましたので、当時、選手として陸上に取り組んでいた私にとっては、レベルが数段上の世界のように見え、入部する気などこれっぽっちもありませんでした。
しかし、大学に入学し、サークル等を考えていたところに飛び込んできた“マネージャー”としての競走部への入部。
見学で 初めて気づく 陸上愛
マネージャー候補で見学に伺ったのに、久しぶりの競技場で、「青い空、白い雲、深緑の芝、赤いタータン」の組み合わせに胸が高鳴る自分に気づき、やっぱり自分は陸上が好きだなー、と改めて感じると同時に、素晴らしい先輩方に魅力を感じ、入部を決意いたしました。
もともとタイムをとったり、ビデオをとったりすることが好きなので、既にこのマネージャーという仕事に大きなやりがいを感じています。
元選手であった経験をマネージャーとしての業務に活かすとともに、経験豊かな先輩方から多くを吸収し、名前の通り、1歩1歩着実に成長していけるように日々努力をして参りたいと考えている所存であります。
ちなみに、みなさんには“だんでぃ”というあだ名で普段は接していただいています。
ちなみに、みなさんはご存じないかもしれませんが、私は本年19歳であります。
ちなみに、部員の方々の思う年齢の平均は28歳であるというのが私の勝手な統計であります。
ちなみに、本日見学に来ていた1年生の女の子に4年生に間違われてしまったという事がありました。
ちなみに、同じく1年生のマネージャーであります齊藤菜月の出来マネぶりに、早くも焦りを感じる今日この頃であります。
ちなみに、近いうちに彼女は登場するであろうと思われます。ご期待下さいませ。
ちなみに、本当の私はこんなに生真面目な感じではありません。
皆さまがご覧頂いている記事は初回限定版であると思われます。
「彗星のごとく現れた、いわゆる“持ってる”男である」と坂本さんにご紹介していただきましたが、ごく普通の地球人です。
決して“気合いを入れたら髪の毛が変わるような人種”ではありません。
最近の悩みは、話しても伝わらない事です。
ちなみに、話しているのは日本語です。
長々とここまで自己紹介させていただきましたが、伝えたいことは一つです。
チームのために精一杯頑張らせていただきたい、という思いです。
選手のみなさんにとって1歩近い存在でありたいと思うと同時に、マネージャーとして選手、チームに決して迷惑をかけないように取り組んでいきたいと思っております。
関カレまで残すところ1週間もありません。
チームがより頂に近いところにたどりつけるように、これからも微力ではありますが、全力でサポートしていきたいと思います。
最後ではありますが、こんな私ですが、これからもよろしくお願いいたします。
長文駄文大変失礼いたしました。