新入生歓迎会兼関東インカレ激励会/関東インカレ選手紹介Part1

こんばんは

エントリーを無事に終え、
関東インカレ初日まであと6日となりました!!

先日は三田キャンパス学生食堂にて、

新入生歓迎会関東インカレ激励会

が行われました

現役部員はもちろん、OBOGの方もご出席くださり、
新入生・関東インカレ出場選手に対しての激励のお言葉をいただくことができました

お忙しい中ご出席ありがとうございます。
この場を借りて改めまして、御礼申し上げます。

最初に宮岸主将が、
「今年の関東インカレでは、最低でも一部残留、さらには総合入賞を目指し、チーム一丸となって頑張ります」
と挨拶し、

その後新入生の紹介が行われました.。゚+.(・∀・)゚+.゚

今年度競走部には37名の新入生が入部してくれました
また、新入生ではありませんが、新たに2名が部の仲間入りをしました

・・・多いですねw(*゚o゚*)w
部員数がついに100人を超えました

笹村が新入生代表挨拶で述べてくれたように、
競技力や実績は様々ですが、これから1人1人が個人やチームの目標に向かって努力し、
同期で力を合わせ、さらに沢山の人に支えられて、充実した4年間を送ってほしいです

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

後半は、関東インカレ選手紹介
選手それぞれが改めて抱負を語りました(*・ω・)ノ

ブログではその時の内容と共に、改めて選手紹介をさせていただきます
主観が思いっきり入っている点はご了承ください(・∀・)笑

男子

宮岸暖(法4)…走幅跳

今年度主将として競走部を引っ張る宮岸
ゴールデンウィーク最終日の日大記録会では、
7m68という記録で木村研二先輩の塾記録を更新
普段から、「自分の練習や競技に対する姿勢でチームを引っ張っていきたい」
と話している通り、自ら記録を出すことで関東インカレに向けた最高の流れを作ってくれました。さすがです

「3回目の関東インカレになりますが、ここに立てるのはみんなの、
そして応援してくれる人のおかげだと思っています。
1年生は出場できず、2年生は出場しましたがお客さん状態でした。
そして3年生では入賞できました。この流れで次は表彰台を狙います。
みんなの応援で1?でも1mでも(笑)遠くに跳べるので、よろしくお願いします。
同じ種目の後輩である長尾、また残念ながら標準が切れなかった小栗や久世の分まで頑張ります!」

1年生の時から、着実に記録を伸ばしている宮岸
常に明確な目標を持ち、それに向かって努力を惜しまない主将の姿を見て、
私を含め多くの部員が刺激を受けています
昨年の関カレも彼の入賞で、慶應は本当に盛り上がりました
今年もきっとやってくれると思います

木村篤(経4)…400m・4×400mR

今年度副将と短長パートチーフを務める木村(=キムチ)
1年生の時はいじられキャラだったキムチが、今では黄Kを着てマイルを、
そしてチームを引っ張る立場です

六大のマイルを走る前は、緊張する他のメンバーに声をかけるなど、
頼もしい姿が見られました
普段はおやじギャグを連発して女子部員から冷めた目で見られることもしばしば・・・(笑)ですが、
同期や後輩からの信頼がとても厚い副将です

「高校時代は南関(なんかん)出場が難関な選手でした(笑)
ですが、昨年に引き続き、関東インカレに出場させていただくことになりました。
400mでは、昨年は予選落ちだったので、今年は決勝進出を目標にしています。
また、昨年塾記録で7位入賞をしたマイルリレーは、塾記録更新と7位以上、
さらに表彰台を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします」

熊本貴史(総4)…4×100mR

部活中に飛び出す数々の迷言で、宇宙人的?存在の熊本(←自分でも言ってるから怒らないよね笑)
でも実は、副将として常に様々な立場の部員のことを考え、
後輩の意見に耳を傾ける一面も持っています

人のことをとてもよく見ているので、元気がなかったりするとすぐに気付いて
声をかけてくれます(。・ω・)ノ゙

100mのB標準も切っていますが、今回は4×100mのみのエントリーとなります。

「キムチと違い、期待されて慶應に入った熊本です(笑)
4×100mRでは3位を目指して頑張ります」

後藤乃毅(総4)…100m・4×100mR

昨年の日本選手権で10秒28の塾記録を出し、4位入賞を果たした慶應のエース後藤(´∀`*)
ちなみに先輩に会うと必ず「焼肉おごって下さい」と頼みます
発言も行動も適当なことが多い彼ですが(笑)、
競技に対する姿勢と向上心だけはみんなも私も本当に尊敬しています

また、練習で後輩にアドバイスをしていることも多く、
コーチがいない慶應で、特に短短の後輩にとってはとても大きな存在だと思います
ほめすぎると調子に乗りそうですが…(笑)
今年はパートチーフとして、名実ともに短短、そして4継を引っ張っています

後藤は国際グランプリ大阪出場のため激励会は欠席しましたが、
試合が終わってから関カレに向けた抱負を聞いてみました

小川裕輔(総4)…4×400mR

ゴールデンウィーク中の日体大記録会で、5年ぶりの自己ベストを更新した小川
高校時代は実績のある選手でしたが、大学に入ってからはケガなどに苦しみ、
なかなか記録を出せずにいました

それでも「(同期でライバルの)キムチに勝つ」と練習を積み、
今季は初戦から大学ベストを連発、ついに高校時代の記録を塗り替えた時は、
私も本当にうれしかったです(´∀`*)

4×400mRのみのエントリーですが、400mのB標準も突破しています
当日は慶應の代表として、大好きなマイルに今までの想いをぶつけてほしいです

「つい先日5年ぶりに自己ベストを更新しました。
初めての関東インカレです。
あの舞台に立てるのは、特に同期のみんなのおかげなので、当日は走りで恩返ししたいです!」

永嶋友(文4)…400mH

昨年の秋シーズン、B標準まであと0.01秒の記録を出しながら、標準が突破できなかった永嶋
標準突破に最も近い選手として臨んだ春シーズンの競技会でしたが、
だからこそ大きなプレッシャーもあったのではないでしょうか
そんな状況での連戦にも関わらず、
ゴールデンウィーク中400m・400mH共に好記録を連発し、標準突破できたのは、
日ごろの努力と関カレに対する強い気持ちがあったからだと思います(。・ω・)ノ゙

標準を突破した時、「8台目以降覚えてない、それくらい必死だった」
と話していたのが印象的でした

「入学当初は、今まで話した誰よりも僕が一般ピープルだったと思います。
そんな自分でもここに立つことができました。
当日は、同じ種目の後輩である古賀や春山の分まで頑張って
自己新を出したいです!!」

原将人(環4)…110mH

いつも冗談ばかり言っていて、マイナスの感情をあまり表に出さない原
そんな原くんですが、目標としていた決勝進出を果たせなかった
昨年の関東インカレの時は、本当に悔しそうでした
予選直後、招集所近くで座り込み、うつむいたまま動かなかった原くんの姿を
よく覚えています。

今年は最後の年1年生の時からの目標である
「関カレ&全カレ入賞」を達成してくれると信じています

「4回目の関東インカレですが、過去3回は良い思い出がありません。
去年決勝に進めなかったのが特に辛かったです。
関カレで活躍するために、この冬死ぬ気で練習してきたつもりです。
頑張ります!」

廣中誠音(環4)…三段跳

「関東インカレに出たい」
この想いだけで、昨年の5月に三段跳から十種競技に転向し、1年間練習を重ねてきた廣中
この冬の練習量は、部員の中でもトップレベルだったのではないかと思います

しかし、先月の六大の翌日、混成メーリスに
「今度の関カレは三段跳で目指すことにしました」
というメールが流れました。
六大で三段跳に出場し、三段跳でなら標準を突破できる手応えを得たとのことでした。

その時のメーリスを少しだけ(勝手に笑)引用します

「突然のコンバートといことでご迷惑をおかけしますが、
競走部にいる以上何としても関カレに出場したいという意思を理解していただければ幸いです。

一年前は限界と思えたトリプルジャンパーとしての自分が、
一年間真剣に混成に取り組んだことで生まれ変わることができました。

もう一度だけ、三段跳に全てを懸けたいと思います。」

このメールのちょうど1カ月後、5月5日の日大記録会、
誠音は標準を突破し、関東インカレ出場を決めました(´;ω;`)

目標だった関東インカレの舞台で、
フィールドパートをはじめとする沢山の人の声援を受けて跳ぶ誠音の活躍が、今から楽しみです

「当日は120%部のために跳びます」

以上が4年生男子の選手紹介です。
ここまで読んで下さった方はお気づきかもしれませんが…

長いですね(・∀・)笑

同期ということで個人的に書きたいことが多すぎました

3年生以下の選手、女子選手もアップしていきますのでお楽しみに


			

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