新幹部紹介
こんばんは
日吉では立派に実った銀杏の香りとともに、秋の訪れを感じる季節となりました
早慶戦で横田主将の代から3年生へと代交代がなされ、4年生数人が引退し、
人数の減った全体集合が寂しくなりました
予選会選手紹介も始まっていますが、今回は1年間競走部を引っ張っていく、新幹部の紹介をしたいと思います
“幹部”と言いましたが、今年は”幹部”ではなく”代表者”という呼び方をすることになりました
主将
宮岸暖(法3) フィールドパート
専門:走幅跳
今シーズン自己ベストを何度も更新し、大躍進を遂げました
彼の競技に対する姿勢にはいつも感心させられます
90人の部員の前で話すときは緊張すると言っていましたが、
時に厳しく、時に面白く部を引っ張って行ってくれると思います
主務
梶原浩紀(環3)(写真右) 長距離パート
専門:長距離
競走部を支える縁の下の力持ち、これまでも副務・駅伝主務として部を支えてきました
選手にとって練習しやすい環境はもちろん、マネージャーにも仕事しやすい環境を創ってくれています
公式ホームページの、関東学連よりも早い試合速報・記事を載せてくれているのもかじです
マネージャーの私たちもかじに頼ってばかりですが、これからも協力して一緒に頑張っていきたいと思います
副将兼短長パートチーフ
木村篤(経3)(写真右から2番目)
専門:400m
入部当初から皆に”キムチ”と親しまれているキムチ。
一緒に授業を受けている時はまったく感じませんが(笑)、グランドではこの2年半でとても頼もしくなったように感じます
また、大事なところでいつも心に残る走りを見せてくれるのは、彼の努力の賜物ではないでしょうか
キムチ曰く、”華の短長”を同期の小川(総)、永嶋(文)、山本(総)と共に引っ張っていってくれると思います
副将
熊本貴史(総3) 短短パート
専門:100m
いつも面白い言動(行動?)でみんなを笑わせてくれながらも、
周りのことをすごく見ているなぁと感じます
代表者あいさつのときに、「自分の役割を果たしたい」と言っていましたが、
副将のポジションとして、主将を支えつつ競走部をしっかりと引っ張っていってくれると思います
短短パートチーフ
後藤乃毅(総3)(写真中央)
専門:100m
言わずと知れた、うちの学年のエース後藤
常に高いところを目指すその姿勢にはいつも感心させられると同時に、マネージャーの私たちも刺激をもらっています
後藤曰く、”華の短短”パート(木村に対抗して言っていました)、
パート皆で”短短黄金期”を創っていってくれると思います
中距離パートチーフ
幸津光(文2)
専門:800m
横田主将の後を継いで、2年生ながらパートチーフになりました
普段は笑顔がとっても可愛い光ですが、パートチーフただ一人の2年生ということを感じさせないほど落ち着いています
新幹部あいさつでは、2年生の意見も拾い上げ3年生との橋渡しができたらと語ってくれました
同じ学年の石黒真希(法)と共に、1年生男子6人をしっかり引っ張って行ってくれるでしょう
長距離パートチーフ
西郷泰広(理3)
専門:長距離
長距離は6月に代交代をしているため、パートチーフになってから3か月が経ちました。
普段から下級生と積極的に話し、アドバイスを送っている姿が印象的です
夏合宿での故障の影響で思うように走れず、悔しい思いをたくさんしている西郷、
今年からコーチのいない中で、メニューも西郷を中心として考えるという重責を担っていますが、
これからも明るく引っ張って行ってくれると思います
フィールドパートチーフ
小栗良太(環3)
専門:走高跳
今年関東インカレ初出場を果たし、混成も含めると急激に増えた走高跳陣をまとめている小栗
コーチのいない中、いつもビデオで動きを確認しながら練習をしている姿が印象的です。
また、皆の意見に耳を傾けてくれる心の広さにいつも感心させられます
個性派揃いのフィールドパートをまとめてくれると思います
副務
斎藤ひとみ(環2)
専門:400mH
例年男子がこの役職に就き、主務をサポートしますが、
今年はひとみがこの役職に就任しました
早速早慶戦準備から梶原のサポートに加わりました
普段から積極的に部の様々な仕事を引き受けてくれているひとみ
彼女だからこそできる仕事がたくさんあると思うので、
マネージャーの私たちも協力しながら共に頑張っていきたいです
渉外主務
廣瀬英行(環2)
専門:400m
渉外主務とは、OBの方々へ送る現役便りの作成などOBの先輩方と現役との架け橋となる仕事です
長距離パートチーフと兼ねていた西郷から受け継ぎました。
競技者としての活動範囲も国内外と広くなり、多忙にもかかわらず、
部の事務的な仕事にかかわりたい、とこの仕事に手を挙げてくれました。ありがとう
駅伝主務
津野千鶴(文2)
専門:1500m
従来男子選手が担ってきたこの仕事、千鶴は自分から立候補して就任することになりました
彼女の長距離パートへの想いがそこからも感じ取れます
11日の集合では予選会選手へ彼女が一人で折った千羽鶴が手渡されました
去年も千羽鶴を贈りましたが(このブログでも紹介しました)、今年は1500羽にバージョンアップしました
彼女の想いも追い風にして、予選会では選手の熱い走りが見られることを期待します
女子部員がどんどん増えてきている競走部
それを象徴するかのように、今年は幹部の女子が増えました
1年間このチームで新たな目標に向かっていきます
今週末は箱根駅伝予選会・日本ジュニア、来週は日本選手権リレー、再来週は同志社戦と、
大きな試合が続きます
皆で盛り上げていきましょう