短・中・フィールド合宿3日目
3日目は短々、短長、中距離、フィールドパートのすべてが午前を練習、午後をオフとしました。
午前の練習では、短々はおんぶと走りのセットというかなりキツイ練習を行っていました。特に走った直後のおんぶ走がきつかったようで、足がパンパンに張ってしまった選手が見られました。短長はインターバルをしていました。かなり自分を追い込む姿が見られました。またハードルを専門とする選手はハードルのビデオ撮影を行い、フォームの確認をしていました。
中距離はペース走や丘を使ったup-hillというトレーニングを行っていました。
フィールドは砲丸投げや三段跳びや走り幅跳びのビデオ撮影をし、フォームを入念にチェックしていました。
どのパートも9月の初めに行われる全日本インカレに向けて意識が高まっているように感じられました。
午後はオフでしたが何人かは残って練習していました。その他の人は宿舎で体を休めたり、山登りに行く人もいてつかの間のオフを満喫していました。
夜はみんなで花火を楽しんでいいムードで3日目が終わりました。