関東インカレ激励会兼新入生歓迎会Part1
こんばんは
5月8日に、三田キャンパス生協食堂にて関東インカレ激励会兼新入生歓迎会が行われました
今日はその様子をお伝えします
5月8日
競走部員は三田キャンパスに集合し、関東インカレ激励会兼新入生歓迎会に参加しました
またOBの方もご出席くださり、新入生・関東インカレ出場選手に対しての激励のお言葉をいただくことができました。
お忙しい中ご出席ありがとうございます。この場を借りて改めまして、御礼申し上げます。
この会では、まず、主将横田真人(総4)の挨拶の後、新入生の紹介が行われました
今春入部した25人の1年生
また1年生ではありませんが、SFC生9月入学の西川太郎も今春入部しました
全26人が新しく競走部の仲間入りですみんな
が順に、名前・学部・競走部での抱負を自分の言葉で話してくれました
これから4年間たくさんの時間を共有する仲間たちです
これからが楽しみですね
次に関東インカレ出場選手紹介が行われ、関東インカレでの目標を各選手が話してくれました
今日はブログでも選手紹介を行っていきたいと思います
横田真人(総4)
800m・1500m・4×400mR
主将横田真人ですこの次の日に行われました国際グランプリ大阪では、1’48”0の4位日本人トップの成績を残しました
4年生の横田昨年は800m関東インカレ初優勝をしています
「800m個人での優勝またマイルでの表彰台をめざします。また、惜しくも関東インカレに選手として参加できなかった部員に対してこの3年間の関東インカレでの思いぶつけ、結果・態度で示したい、またそれには、選手・応援・サポートがチーム一丸となって関東インカレを戦っていきたい。」
小島浩紀(総4)
400mH・4×400mR
小島にとって、4回目の舞台・関東インカレ
今期大学ベスト記録を更新した小島
「400mHでは、関東インカレの舞台で結果を残せないでいた。今回は最後の関東インカレ。結果を残し、後輩に何かを感じてもらえるレースにしたい。またマイルでの表彰状台を目指したい。マイルメンバーにはのびのびとレースを走ってもらいたい。また選手の力だけでは、関東インカレは勝てない。みんなで戦っていきましょう。」
樋口諒(環4)
1500m
自己記録を伸ばし、あと2秒弱で1500m塾記録の樋口関東インカレ標準切りのチャンスの最後の最後までたくさんの記録会に出場し記録を狙った樋口
「1500m塾記録を破り、1点でも多くの点数をとってきます。」
浮氣統一(商4)
10種競技
2日間にわたって競技が行われる10種競技
4年目にして初の出場です1年生の関東インカレを機に十種競技を始め、着実に点数を伸ばして、関東インカレ出場を決めた浮氣
「誰にも負けない練習でがんばってきました。出場するからには塾記録更新・8位入賞を目標にがんばりたいです。」
桐本篤(環4)
砲丸投
昨年に引き続き2度目の出場今年は新1年生の秋本と共に出場です
「4年目の関東インカレ、部のために、恩返しになるようないい試合をします。」
酒井宏育(理4)
4×100mR
慶大4継メンバーの酒井関東インカレは初出場です六大戦でもリレーに出場
関東インカレでの活躍も期待されます。
「4年目にして初の関東インカレ。表彰台に上れるようがんばります。」
中村幸平(環4)
10000m競歩
わが部でただ一人の競歩選手いつも一人で黙々と練習に打ち込んでいる姿が印象的です
「充実した思いができる関東インカレにしたいです。」
馬場健太(総4)
110mH
今期絶好調の馬場なんと、出場した試合全てで100m・110mHのベストを更新しています。 初の関東インカレ出場です
「競走部の中で、波がきているのは僕だと思います。準決勝に残って戦いたいです。」
小栗良太(総3)
去年は自身は関東インカレに出場することが叶わず、サポートに回った小栗。
去年は、関東インカレ2年連続入賞を果たしました前4年生走高跳の先輩露木諒の背中を見てきました
「走高跳びは2年連続の決勝種目です。入賞をして部に追い風を吹かせようと思います。」
木村篤(経3)
400m・4×400mR
去年はマイルメンバーに選ばましたが、補欠ということでサポートをしていた木村
今年は、六大戦で個人でも関東インカレ出場を決めた木村廣瀬とともに400mコンビの走りが楽しみです
「去年補欠としてマイルを見ながら、同期の山本と来年は自分達が出場しようと約束しました。
初の関東インカレです。チャンスがある限り、より上を狙っていきたいです。」
熊本貴史(総3)
100m・4×100mR
去年は、100mの出場のなかった熊本。高校生の時からのライバル後藤と共に100m出場です
シンプルに目標を話してくれました
「目標は後藤抜きです」
後藤乃毅(総3)
100m・4×100mR
去年は、日本インカレ3位入賞を果たし100m塾記録更新の後藤
今年はどんな1年になるのでしょうか。楽しみです目標は熊本に対抗して。。。
「目標は熊本に負けないことです」
二人のバトルにも注目です
原将人(環3)
110mH
六大戦でベスト更新をした原勢いにのっています
110mHは今年慶大から2人の出場ですもう一人の出場者である馬場とは高校(高松高校)からの先輩・後輩です競走部にいるもう一人の高松高校出身生の山本も関東インカレ出場を決めています高松トリオの活躍に期待です
「決勝で戦って1点でも多く点数が取れるよう、がんばります。」
宮岸暖(法3)
走幅跳
去年の最後の関東インカレ標準切りのチャンスの日大記録会で標準を切り、今年は2回目の出場です
「去年の出場はお客様状態でした。今年は1点を着実に取ってきたいです。」
九嶋大樹(環2)
200m・4×100mR
先日の横浜市民で200mの標準を突破した九嶋ベストメンバーで臨む4継にも注目です
「静岡国際で45秒台を出した同期の廣瀬に負けないような走りをしたいです!
リレーでは良い流れで熊本さんにバトンパスできるように頑張ります。」
寺尾俊祐(総2)
4×100mR
昨年は100mと4継にエントリーしながら、直前のケガにより松葉杖で当日を迎えることになってしまった寺尾
今回は4×100mRのみのエントリーですが、100mでもB標準を突破しています
「去年のこの場で大きいことを言ったのに、ケガをして迷惑をかけてしまいました。
なので今年は大きいことは言えませんが・・・
国立に寺尾色の風を吹かせます」
外谷陽輔(環2)
4×100mR
六大で初のKマークとなった外谷
先日の練習では100mでのベストタイムを出すなど、今シーズンの活躍が期待される2年生です
「正メンバーの4人が走ってくれるのが一番良いので、頑張ってほしいです!
自分自身もしっかり準備すると同時にサポートも頑張ります。」
廣瀬英行(環2)
400m・4×400mR
廣瀬は国際グランプリ大阪大会出場のため、欠席でした
三浦洋平(経2)
4×400mR
先日の六大では初めてのKマークを着てマイルを走った三浦
「六大のマイルではKマークの重みというものを感じました。
当日はチームに良い流れを作れるように頑張ります!」
秋本壯樹(総1)
砲丸投
ゴールデンウィーク中2日連続で自己ベストを更新し、A標準も突破した秋本
慶應期待の大型(←色々な意味で)ルーキーです
「1年目で出場することが出来ることを嬉しく思います。
慶應に1点でも多くの点を持って帰りたいと思います!!」
大森理範(総1)
800m・4×400mR
先日の国士舘記録会800mでの自己ベスト&B標準突破で、多数のB標準突破者の中から出場を決めた大森
マイルメンバーにも入りました
「今季出場した800mの3本のうち2本が自己ベストだったので、廣瀬さん・馬場さんの次に流れが来ているのは僕だと思います!関カレでは自己ベストを出すと同時にA標準を突破して来年の枠を増やしたいです。」
古賀友矩(環1)
400mH
六大のマイルではアンカーとして出場した古賀
関カレで出場する400mHはA標準を突破しています
「初めての関東インカレで雰囲気などはよくわからないですが、より多くの点を稼ぎたいと思います!」
長尾勇佑(環1)
走幅跳
走幅跳でA標準を突破している長尾
「ケガの影響があり、出場できるかわかりませんが、その場合でもサポートなどを頑張ります!」
大変長くなりましたが男子の選手紹介は以上です
今年慶應は総合得点25点・両リレー表彰台を目標に関東インカレを戦います
選手・サポート・応援が1つになって4日間頑張りますので、
応援よろしくお願い致します
次回は女子の選手紹介です
17位(笑)
有言不実行が露呈でしたね。
名無しさん、初めまして。
昨年度、慶大競走部を引退しました、OBの谷川と申します。
誠に勝手ながら私がご返答させていただきます。
これは部の見解ではなく、私個人の見解ですので、部とは何ら関係のないものとしてご理解ください。
さて、名無しさんが選手の戦っている姿や結果を見て、どのように思われたかはおおよそ検討がつきますが、率直なところ、私は貴方の書き込みに不快感を覚えます。
選手は自分たちの誇りや、応援してくださる方々のために必死になって戦っていると思います。
そんな人間の想いを踏みにじるような書き込みは、私としては一人の慶應競走部を愛する人間としてご遠慮願いたく思います。
この書き込みを見て、名無しさんがどのように思われるかは分かりませんが、全て私の所感であり、部とは何ら関係がないということを重ね重ねになりますがお伝えさせてください。
それでは、現役の方々、今週末も頑張ってください。
また、このような勝手なことをしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
谷川様
お返事ありがとうございます。
フィールドパートの一員としまして、何点か言いたいことがあります。
選手の一人が17位(最下位)という、恥ずかしい結果を出してしまった件に関しては、本人の体調不足・練習不足があったかと思います。
本番までに体調を整え、イメトレをするということが彼には不足していた結果だと思います。
さらに「汝自身を知る」
彼にはそれが足りなかったかと思います。
これからは、大きすぎる夢をミーティングにとどめ、blog等に公言させぬよう説得して参ります。
様々なアドバイスありがとうございました。
これからも慶應大学競走部の応援のほどよろしくお願いします。