兵庫リレーカーニバル

こんばんは

今日は先々週の週末ぶりに、雨が降りました

今日の慶大競走部はというと
10時に全体集合をして、日吉の陸上競技場で練習を行いました

朝9時過ぎには雨が降っていましたが10時の全体集合の頃雨は降り止み、選手たちは曇り空の下、練習を行いました

3月の終わりの大会・4月5日の六大戦から本格的にシーズンインした陸上競技ですが、もうすでに1ヶ月が経ち、5月になりました

今日は、少し遅くなりましたが、4月の終わりの26日に行われた兵庫リレーカーニバルに出場した慶大競走部我等が主将の横田真人(総4)のレポートを行います

兵庫県にあるユニバー記念競技場で行われました兵庫リレーカーニバルに横田は800mの招待選手として招かれました

兵庫リレーカーニバルは日本陸上連盟が主催する日本グランプリシリーズの一つです
特に今年は、夏に開催される世界陸上ベルリン大会とユニバーシアード・ベアグラード大会と代表選考会も兼ねています

26日は前日からの雨の空模様が続き、雨が降ったり止んだりしていましたまた、強い風が吹いていました

そんな気候の中、アップを終え、14:30~グランプリ種目800mの時間となった横田

800mには、横田と同じく、招待選手として、富士通の口野武志選手も出場していました口野選手は、昨年の日本選手権800m覇者であります

今回のレースは、好記録が狙われるということで、12人の出場選手が1組のレースで行われました

800mのレースには、珍しいオープンレーンで内側と外側に分かれてスタート

兵庫リレーカーニバルスタート

込み合ったスタートとなり、選手たちは位置取りが難しそうでした

1周目の400mを55″05のラップで周り、前半は集団の後方を走りました

ラスト200mの辺りまで後ろから2番目の11番目で集団を走っていた横田でしたが、ラストの強さを見せつけ、9人抜きをして2位でゴール

正式タイムは1’50″23でした

表彰

目標としていたという1’49秒台には届かず、1位の口野さんが1’49″15という1秒以上の差がついてしまったことは悔しい様子でしたが、合格点を上げられるレースだったと振り返っていました

横田は、明日行われます日大記録会の400mにエントリーしていて、今週末は大阪で行われます国際グランプリ大阪に招待選手として招かれています

ここ数日、他方から、ベスト記録更新の声が聞かれ、また静岡グランプリでも2年生のあの人が素晴らしい記録を打ちたて、(後ほど、静岡グランプリのレポートもあります)チームが勢い付いていると感じられます

明日の日大記録会・また横田が出場予定の国際グランプリ大阪でも選手のベストパフォーマンスが期待されます

皆様応援宜しくお願いします

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