日本選手権
昨日から等々力競技場で行われている日本選手権のレポートです
大会二日目の本日
慶大からは短距離パートの一年生中村宝子(総1)が
女子200m決勝
に出場致しました
中村は日本記録保持者・信岡沙希重さん(ミズノ)の一つ内側、5レーンからのスタートとなりました。
結果は24″37(-1.1)の3位
メダルを獲得しましたが、
中村本人は「体か動かなかった」と悔しがっておりました。
しかし、200を始めとして注目種目が目白押しの今日、
等々力では見たことがないぐらいの大勢の観客から、中村たちに大きな声援・拍手が送られました。
また、慶大競走部からも授業や練習を終えた部員たちが数多く応援に駆け付けました。
まだ一年生、これからの中村の活躍に期待です
日本選手権3日目の明日は、
日本選手権3連覇&北京五輪標準切りを目指す、
横田真人(総3)が男子800m決勝に出場いたします
昨日の予選を全体トップのタイムで通過しました。
テレビ中継もされますので、
応援よろしくお願い致します