慶應義塾體育会競走部 慶應義塾體育会競走部

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2008.6.9

マネブロ

日本学生陸上競技個人選手権大会

こんにちは
6月6日(金)から3日間にわたり平塚競技場にて開催された、
日本学生個人選手権についてレポートいたします

昨年までは9月初旬に「チャンピオンシップ」という名前で
開催されていた今大会ですが、
今回から大会名が変わり、時期も6月になりました

競走部からは
後藤・九嶋(100m)、土山(400m)、樋口(1500m)、
澤田(5000m)、原(110mH)、桐本(砲丸投)、
木原・中村(女子100m)、東(女子400mH)、麻場(三段跳)

が出場いたしました

風の方向によって、
レースの場所をホームからバックに変更していただける平塚競技場ということで
記録に期待が高まります

そんな中、初日の100m予選ではいきなり好記録連発

木原沙織(法4)が関カレに続いての自己ベスト更新。
中村宝子(総1)は11”77という自己ベストタイの記録で日本選手権A標準を突破。

1500mに出場した樋口諒(環3)は、
自己ベストを大幅に更新し、関カレA標準を突破。
しかし、3位と0.8秒差の4位で、全カレ標準にあと0.4秒届かず。
悔いの残る結果になりました。
近々記録会でもう一度全カレ標準切りを目指します。

今回長距離パートから唯一出場の澤田慎治(商4)
平塚まで駆けつけたコーチの大きな声に後押しされ(
14分50秒の好タイムでゴール。順位は9着でした(・∀・)つ

また、後藤乃毅(総2)は体調不良をおしての出場ながら、
2日目に行われた100m準決勝で10”48の大学ベスト記録を出しました。
塾記録まであと0.02秒、日本選手権A標準まであと0.03秒の記録で
準決勝を堂々の1位通過。
約6時間空きで行われた2日目最終種目100m決勝での走りに注目が集まりましたが、
残念ながら10”58で8位
塾記録更新、日本選手権出場を決めることはできませんでした。
しかし、今回の記録で全カレA標準を突破することができました
全カレでの後藤の活躍にご期待ください(`・ω・´)

以上、日本学生個人選手権についてのレポートでした( ´∀`)つ

平塚でアツい戦いが繰り広げられる中、
海の向こう、アメリカでは横田真人(総3)が
プリフォンテンクラシックのメインレースに出場しました。
世界トップレベルの選手が揃うレースに日本人として唯一の参加。
結果は1分47秒35の9位。
セカンドベストではありますが、目標としていた五輪標準には届きませんでした。
帰国後は五輪出場への最後のチャンス、日本選手権を目指します

今週末は日体大記録会があります
日体大記録会といえば・・・・
そうです
十種競技に浮氣統一(商3)が出場いたします.。゚+.(・∀・)゚+.゚
今度こそ関カレ標準切りを目指します。
応援よろしくお願いいたします。

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