関東インカレ1日目
こんばんは。
待ちに待った関東インカレが始まりました!
初日の今日は
男子400m予選、男子走高跳決勝、男子1500m予選、
男子110mH予選、男女100m予選、男女4×100mR予選
に慶大選手が出場いたしました
男子400m予選
土山浩平(法4) 1組6着 48秒99
慶大競走部のトップバッターとして登場!!
残念ながら決勝進出はなりませんでしたが、
副将の最後の関カレでの粘りの走りはチームに勢いを与えました。
明日のマイル予選に期待が高まります。
廣瀬英行(環1) 2組2着 48秒14
奇跡()の決勝進出
隣のレーンの金丸(法大)に臆することなく、積極的なレースをした廣瀬は
見事プラスで決勝進出を決めました!!
明日の400m決勝にご注目ください。
男子走高跳決勝
露木諒(環4) 2m05 6位
最後の環カレ、出られなかった同期で、今大会応援統括の谷川の思い、
チームの仲間全員の思いと共に勝ち取った貴重な3点。
露木の跳躍で、チームは間違いなく一つになりました。
去年に引き続き入賞。
やはり、「大事なところで必ず結果を残す男、露木諒」は健在です。
完全に流れを慶應に引き寄せました。
男子1500m予選
樋口諒(環3) 1組11着 3分55秒97
強豪選手の中でもいつも通り積極的に前に出てレースを作った樋口。
ラスト300m地点までは常に先頭でレースを引っ張っていました。
結果は11着で予選敗退でしたが、
福田首相から「樋口らしい走り」と絶賛されるほど、
関カレの舞台でも変わらず、自分らしさを貫いた樋口でした。
男子110mH予選
原将人(環1) 4組5着 14秒82(-2.1m)
先日行われた香川県選手権で関カレA標準、全カレB標準を突破し、
波に乗っていた原でしたが、残念ながら予選敗退。
決勝進出を目指していただけに、悔やまれますが、
関カレでの悔しさを全カレにぶつけてくれることでしょう!
女子100m予選
木原沙織(法4) 5組4着 12秒18(+0.5)
高校3年生時以来、4年間更新できていなかった自己ベストを更新
本日、一番応援席が盛り上がりました。
これまで、ベストを更新できず何度も悔しい思いをしてきた木原が、
最後の関カレでとうとうやりました!!
同期として本当に誇りに思います。
木原の自己ベストはチームの勢いをさらに加速させました。
準決勝に駒を進めることはできませんでしたが、4継に望みをつなぎました。
男子100m予選
後藤乃毅(総2) 2組3着 10秒66(+0.1)
今年の4継チームをまとめる若きエース後藤は、一瞬ひやっとしましたが、
きっちり3着に入って予選を通過。
直前のケガで棄権を余儀なくされた後輩寺尾の分も個人、リレー共に
爆発してくれるはずです!
明日の100m準決勝、決勝にご期待ください。
九嶋大樹(総1) 4組6着 10秒88(-0.6)
期待のルーキー九嶋は、初めての関カレで、
左に昨年の全カレ覇者の江里口(早大)、
右に2005年度日本選手権覇者の佐分(日体大)という組で登場。
準決勝進出はなりませんでしたが、4継メンバーとして、
残り3日間も戦います!
男子4×100mR予選
男全・後藤・九嶋・熊本 2組4着 40秒49
1年生と2年生でバトンをつなぐ、今年の若い4継チームは
応援という強力な戦力が加わり、最強のチームとなっています。
正メンバーであった寺尾の直前のケガというアクシデントもありましたが、
寺尾の思いを背負い、1走に入った男全はバトンをつなぎました。
プラス1番目で決勝進出を決め、4継チームの夢は来週につながりました。
若いこのチームの可能性は無限大です。目指すは表彰台!ご期待ください!
女子4×100mR
宇佐美・木原・東・中村
4年ぶりのベスト更新で勢いに乗る木原が率いる女子4継チーム。
個人種目出場のため、予選出場を回避した麻場のためにも、
絶対に通過しなければならない予選。
4人全員がそれぞれの役割を果たし、準決勝進出を勝ち取りました!
しかも終わってみると、全体で7番目の記録。決勝進出が見えてきました。
来週は麻場を加えてベストメンバーで臨みます。
女子4継にもご期待ください。
今年の慶應はとにかく応援がアツいです。
そして、選手が応援に後押しされ、流れに乗っています。
本当にそれぞれが関カレを最高に盛り上げています。
ブログを見てくださっている皆様、
ぜひ関東インカレに足を運んでください。
選手はもちろん、応援、サポート、全ての部員で関カレを戦っています。
明日は
男子100m準決勝・決勝、女子三段跳決勝、
男子400m決勝、男子10000mW決勝、男女4×400mR予選
に慶應の選手が出場いたします。
明日も今日のいい流れを切らさず、
チーム一丸となって戦いますので、応援よろしくお願いいたします。