日吉グランド地鎮祭
こんばんは
大変遅くなってしまいましたが、3月19日に行われた
日吉グランド地鎮祭についてお伝えいたします(・∀・)つ
日吉グランドと付属施設の工事が
無事に進むことを祈念して行われた地鎮祭には
本当にたくさんの方がいらっしゃっていました
←グランドへと続く道には
このような看板が設置され、
地鎮祭に参加する方の誘導のため、
スタッフの方も大勢いらっしゃいました
予想以上に厳か過ぎる会場の雰囲気に、
参加した幹部たちも戸惑いを隠せずにいました
まず、神前での地鎮の儀式が行われました。
ここでは、工事に関わってくださっている関係者の、
代表者の方が順番に名前を呼ばれました。
建設会社や設計会社の方を初め、大学関係の皆様、OBの皆様、
多くの方に支えられてグランド工事が進められているのだということを
改めて実感しました。
そして直会会場に移動するとおいしそうな料理の数々が・・・・
・・・・ではなく、グランドの完成予想図や模型が陳列されており、
関係者の皆様と歓談しながら、グランドの完成に思いを馳せました( ´∀`)つ
これが新しいグランドの模型です
そして、直会会場には安西祐一郎慶應義塾長の姿も・・・
緊張しながらも、幹部は新しいグランドについて塾長と語り合っていました
塾長と肩を組んだ福田主将(医3)
かなり緊張してます
約2時間にわたって行われた地鎮祭終了後、
グランドに試験的に敷かれている新しいグランドで使用される人工芝を
偵察に行きました
実は、新しい日吉グランドの芝は人工芝になります
完成したグランドは、
世界初の人工芝の公認第4種競技場になる予定です.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ちなみに3000mSCで使用する水豪は、
記録が出やすいと言われる、日本では珍しい内水豪です
グランドから直結して、
更衣室、シャワールーム、ウェイトルーム、ミーティングルームなどを完備した、
競走部の部室棟も設置されます
完成が待ち遠しいです(`・ω・´)
完成が待ちきれないのでしょうか・・・?
大はしゃぎの副将・露木諒(環3)
付属施設(「協生館」という名前に決定したそうです)は
外観はほぼ完成し、内装工事に入り始めているようです
最後に参加した幹部全員で
左から
中距離パートチーフ・横田真人(総2)
副将兼フィールドパートチーフ・露木諒(環3)
短距離主務兼合宿所寮長・吉岡達郎(経3)
主将・福田亮介(医3)
グランドの完成が本当に待ち遠しくなりました
これからもグランドの工事の進行状況について
随時ご紹介させていただきますので、
ご期待ください(^∀^)