六大選手紹介 Part4
こんばんは(*・ω・)ノ
只今、慶大競走部は、長距離が茨城へ合宿に旅立ってしまい、少し寂しいです(´;ω;`)
場所は違いますが、こちらで短距離・中距離・フィールドも元気に練習に取り組んでいます
長距離が5日後に元気な姿で帰ってきてくれることを楽しみにしております(^∀^)
さて、久しぶりの六大選手紹介ですが、おととい、昨日と2名の選手にインタビューさせていただきました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
まず、一人目は
、慶大競走部の為末?それとも江頭?1年フィールドパート所属の廣中誠音(環)です
廣中は先日紹介させていただいた、佐藤謙太さんのインタビューの中にも度々登場していた人物です
廣中は、六大戦では、三段跳に出場予定です(・∀・)
まず始めに、、、
沖縄合宿はいかがでしたか?
「まあまあでした。スピードと技術を試合に出れる水準まで仕上げ用という、目的をもって合宿に臨みました。計画通りの練習はできたのですが、計画以上のことはできませんでした。」
練習の中で一番印象に残ったのはどのような練習でしたか?
「5日目の跳躍練習で、試合をやっているような感覚になれたのが印象に残っています。」
合宿での私生活はすこぶる快適(´∀`*)だったそうです(´∀`)
冬季練習も間もなく終わりますが、仕上がりはいかがですか?
「仕上がりは良くも悪くもないですが、試合に出てみないと分かりません。」
どんなシーズンにしたいですか?
「今は関カレのことしか考えていません。まだ標準を切っていないので、まずは標準を切れるように集中していきたいです。標準切りの一つのポイントは六大なので、最高の状態で臨みたいです。」
話は変わりまして、、、廣中君には尊敬してやまない人がいるようですが、、、
「尊敬する人は、高校の担任の先生と為末選手と江頭2時50分です。」
Σ(・ω・ノ)ノ
それぞれの方の魅力を教えてください。
「まず、高校の担任はめちゃくちゃ恐いのですが、生徒一人一人のことを真剣に考えてくれていてとても尊敬します。為末選手は、自分で主体的にコーチをつけずに陸上をやっていて、スランプに陥っても、結果を出すところに憧れます。江頭さんは本当にすごい人!!口ででかいことを言ってそれを本当にやるから、そういう姿勢が尊敬でます。」
そんな廣中君ですが、最近悲しいことがあったそうですが、、、
「弟がキャンパスノートの表紙にカタカナで『デスノート』と書いていまして、そのノートの中に私の名前が書かれていました。もう少し優しい兄になろうと思います。」
話は変わりまして、、廣中君は、佐藤謙太さんのインタビューの中で度々登場しましたが廣中君にとっての佐藤謙太さんはどのような存在ですか?
「さとけんさん(佐藤謙太さん)がいなかったら、慶大に入学できていないので、人生の恩人です。練習では動きに対するひらめきを与えてくれます。」
最後に六大戦への抱負をお願いします
「六大では一本一本の跳躍に自分の全てを出せるように全力で頑張ります
一跳入魂です」
最後にもう一枚、先日行われました納会の二次会の席での廣中を御紹介します
素敵な画像ですね(´∀`*)
廣中君ありがとうございました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
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続きまして、今日インタビューさせていただいたのは、5年前は別人でも整形はしてません!!成田光佑(総2)さんです(´∀`*)
成田さんは六大では、800mに出場予定です(´∀`)
成田さんは沖縄合宿後に行われたグアム合宿に参加されました
合宿での出来事なども含めてインタビューさせていただきました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
沖縄合宿はいかがでしたか?
「沖縄合宿は、この冬取り組んできたスピード持久の練習の成果を確認することと
シーズンの一つの目標である六大に向けて、課題というものを発見することを目的に取り組みました。結果としては、ビデオでフォームに関して、自分の課題と思えることを発見できて、非常にいい合宿になりました。」
グアム合宿はいかがでしたか?
「マイルメンバーの一員として、バトン練習やスピード練習に取り組んで成果として、『考えて走る』ということの大事さを改めて実感しました。また温暖な気候の中で、スピードを上げて練習できたことはシーズンに向けて、とてもプラスになりました。グアム合宿ではバトンの受け渡しを毎回ビデオに撮って、その日の夜に何十分もかけて、話し合いをして、その際フォームに関しても意見を交換したりしました。普段、自分の走りが主観的なもので、客観的にみたものとは大きく違うということが確認できたことは成長につながると思います。」
グアムでは、チームでの共同生活をすることで、今までになかったチームの一体感というものが目に見えて実感できたそうです
「またこれまでのチームは個人の力に依存していた部分が大きかったのですが、本当の意味でのまとまりが、かけていたように思います。その点において、グアム合宿でのチームの仲間意識が強くなったことは大きいと思います。
今シーズン、リレーに期待してほしいです!!」
とても力強いお言葉をいただきました
私自身、今シーズンのリレーがとても楽しみでなりません.。゚+.(・∀・)゚+.゚
また今回のグアム合宿には、来年慶大競走部に仲間入りする新一年生も参加しました
5月までの関カレまでの間では、チームワークを作るのに時間が足りないのですが、今回の合宿でこの時期にコミュニケーションがはかれたことは、とても正解だったと成田さんはおっしゃっていました。
もうすぐ冬季練習も終わりますが、仕上がりの方はいかがですか?
「去年の冬季で思うように走れず、昨シーズンは思うような成績を残すことができませんでした。その分今回の冬季練にかける思いは強く、特に意識したのは1000mと600mと300mの走りに着目して、それぞれの距離を基点として、冬季練に取り組みました。去年はペース走などの長い距離とダッシュ系の短い距離を中心にして、思うようにいかなかったので、今年は800mの実践により近いペースや距離をつかみたかったです。パートチーフ(横田真人さん)のメニューに信頼をおいていて、パートのチームとしてまとまって走れたことが自分にとっては大きかったです。」
以前インタビューさせていただいた樋口さんからお話がありましたが、今年の中距離パートには期待大のようです
また昨日の東大練習では、中距離パートがプロテインを飲むことを習慣にしていることを教えていただきました昨日はH2Oで割って飲んでおられました
話は変わりますが、、、成田さんは今回のグアム合宿でのグアムの入国審査の際、ハプニングがあったようですが、、、
「パスポートの写真は5年前のもので僕は高一なのですが、高一の時の僕の顔があまりにも悲惨すぎてグアム入国審査の際、強面のアメリカ人に『GO AWAY』と言われ、最後尾に戻されてしまいました。1つ言えることは、決して、顔はいじってません!!だからひかないでください。」
最後に、、、六大に向けての抱負をお願いします。
「六大をシーズンの最も重要な試合の一つとして位置付けていて、4つの目標を定めています。一つ目は西本(西本翼(総1・中距離パート所属))に意地でも負けないこと。二つ目は、3年前に出しだ自己ベストの1分55秒32を塗り替えたい。三つ目は去年の六大が10番で得点が取れなかったので、目標を5番以内に定めて頑張っていきたいです。四つ目は、慶大競走部800の層のあつさをみせつけることです。」
六大、今シーズンの慶大800にご注目ください
これからも六大に出場予定の慶大競走部の選手を続々紹介してきたいと思いますので、ご期待ください( ´∀`)つ