AO入試:小池 祐貴

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プロフィール

  • 氏名:小池 祐貴
  • 学部学年:総合政策学部3年
  • 出身校:立命館慶祥高校
  • 所属パート:短短
  • 自己ベスト:100m 10″32,200m 20″61
  • 戦績:ユニバーシアード大会100m準決勝 4×100mR予選1着(3走)

はじめに

慶応義塾大学への興味を持ったのは山縣さん(2015年卒)の記事がきっかけでした。コーチを付けない独自の練習で結果を出す選手の存在がただただ眩しく写ったのをよく覚えています。

そこから当サイトや知り合いから競走部について調べ、最後に現監督であります川合監督から直接お話を伺いここが自分の求める環境だと確信し、受験を決意しました。

AO入試について

SFCのAO入試は大きく1次の志望理由書(2000字)と2次の面接試験が重要になります。
志望理由書にはこれからSFCで学んでいきたいことや自己アピールを簡潔に記述します。私の場合は読んだ人が自分に興味を持ってもらえるように、普段から考えていることを軸に作成しました。“才能とその発現”“自由な環境を扱うということ”大きくこの二つをテーマで書き上げましたが、合格後他のAO受験生の志望理由書を読ませてもらうと随分風変わりな内容であることを知り軽くショックを受けました。

しかし、2次の面接試験で志望理由書についての厳しい質問や理論の否定に対応することができたのはその風変わりな内容を自分の考えに基いて書いたからであると自信を持って言えます。

発信するものは外から拾って来た何かではなく、自分自身を見つめ直して見つけたものであること。AO入試で大切なのはこれに尽きると私は思います。

SFCについて

私のSFCに対する印象は“色んな世界が混ざったところ”というものです。あまりコミュニティの広い方ではありませんがそれでも“小学生から投資で稼いでいる人”や“年商数千万の事業家”“世界上位に入るアスリート”といった友人が普通に一緒に授業を受けています。その内の1人と授業内のプロジェクトで一緒に事業を立ち上げてみたり、サイバービジネスの運営に協力させて頂いたりと他の場所ではなかなかできない経験をさせてもらっています。

沢山の世界が混ざる中、何かに触れようとアクションを起こせば必ずレスポンスが返ってくることがSFCの大きな魅力だと思います。

競走部について

慶應義塾の競走部は自由な所”と誰もが口々に言います。私もそう思いますが、特徴的なのはその環境を“自分たちで作っている”ことにあると思います。
競走部では一部パートや期間を除き、基本的に強制のメニューがありません。各々でプランを立て、メニューを組み実行するのが基本スタイルです。その為、様々なプランに対応できる練習環境は常に整っています。試合の行える規模の競技場、ウエイト器具、日々のサポートをして下さるマネージャーとトレーナーの存在など充実した環境です。

このような整った環境の中、学生による自治運営で成り立っているのが競走部です。生かすも殺すも自分達次第というこの環境が、アスリートとしての自立心と思考力を鍛えてくれます。

最後に

私は単身アメリカのトラックチームでトレーニングを行うことができました。何があるか分からない不安のあるこの環境に飛び込む気になれたのも、“環境は胡座をかくものではなく、使うものである”という私がSFCと競走部でのから得た2つの学びがあってこそだと思います。

ただ自由な環境と聞くと甘い場所だと考えられてしまうかもしれませんが、ここには互いに刺激し合える仲間がいます。自分の進みたい方向へ積極的にトライしようという姿勢があれば、必ず何かが得られる。そういう環境がSFCと競走部にはあると思います。
書きたいことはまだまだ沢山あるのですが、際限が無く書いてしまいそうですのでこのくらいで短くまとめさせて頂きます。

もしこの文章を読んで少しでも慶應義塾への関心を持って頂けると幸いです。

受験に関するお問い合わせはこちらまで
受験担当:内田貴一 keio.kutf@gmail.com