慶應義塾體育会競走部 慶應義塾體育会競走部

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競走部について

               
競走部について

慶應義塾体育会競走部は、1917年に創部されました。部員数は短短、短長、中距離、長距離、跳躍、投擲、サポートの7ブロックを合わせて、116名在籍しています。(2025年10月末時点)

競技レベルは日本選手権入賞レベルの選手から、大学から競技を始めた選手まで多岐にわたります。日々の練習は、日吉キャンパスにある日本陸連公認の日吉陸上競技場で行っています。

我々の強みは、整った練習環境と各自が主体的に練習に取り組む文化にあります。これまでの先輩方は、この主体性を重視する文化のもとで「大きく成長できる」ことを証明してきました。我々は先輩方が築き上げてきた伝統を継承しつつ、果敢に挑戦し続ける「陸の王者、慶應」を体現していきます。引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

109代目主務 飴野湊大

主将挨拶

須﨑 遥也

109代目主将

須﨑 遥也

HARUYA SUZAKI

(商 / 3年)

慶應義塾體育會競走部 第109代主将を務めさせていただきます、須﨑遥也です。
歴史と伝統を誇る慶應義塾體育會競走部において、主将という大役を任せていただけることに、心より感謝するとともに、その重責を強く感じております。
109代競走部のスローガンは、
「全勝せよ」
です。
私たちが公式戦として位置づける6大会すべてにおいて勝利を収めることを目標とし、そのために「全部員が全うする」ことを軸に活動してまいります。
このスローガンには、「カツ」に多くの意味が込められています。
「克」:克己し競技に打ち込む。
「括」:全部員が一括りとなり、勝利を掴む
「渇」:さらなる成長を渇望し、向上心を持って挑む
「喝」:個人競技の枠を超え、互いに喝を入れながら鼓舞し合う
これらすべてを体現することで、真の「全勝」を成し遂げたいと考えています。
この1年間は、これまで以上に「勝利」にこだわり、全部員が自身の役割を全うできる競走部を築いてまいります。
慶應義塾體育會競走部の挑戦に、今後とも温かいご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

幹部紹介

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109代目