慶應義塾體育会競走部 慶應義塾體育会競走部

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競走部について

競争部について

慶應義塾体育会競走部は、1917年に創部されました。部員数は短短、短長、中距離、長距離、跳躍、投擲、サポートの7ブロックを合わせて、118名在籍しています。(2024年11月末時点)

競技レベルは日本選手権入賞レベルの選手から、大学から競技を始めた選手まで多岐にわたります。日々の練習は、日吉キャンパスにある日本陸連公認の日吉陸上競技場で行っています。

我々の強みは、整った練習環境と各自が主体的に練習に取り組む文化にあります。これまでの先輩方は、この主体性を重視する文化のもとで「大きく成長できる」ことを証明してきました。我々は先輩方が築き上げてきた伝統を継承しつつ、果敢に挑戦し続ける「陸の王者、慶應」を体現していきます。引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

108代目主務 山田英志

主将挨拶

大島 琉偉

108代目主将

大島 琉偉

RUI OSHIMA

(経済学部 / 4年)

慶應義塾体育会競走部108代目主将の大島琉偉です。
歴史と伝統を誇る慶應競走部の主将を任せていただけることに感謝するとともに、その責任の重さに身の引き締まる思いです。

我々108代目のスローガンは「此処ぞ、勝ち鬨」です。 「此処ぞ」には、部員一人ひとりが勝負どころで力を発揮し、勝負強さと覚悟を持って目標を達成するという思いが込められています。そして「勝ち鬨」は、勝利をつかんだ瞬間に全員で声を上げて喜び合う情景を表し、私たちの象徴でもある応援歌「若き血」を歌う姿とも重なります。先代から引き継いできた「強くて良いチーム」を体現するために、部員が自らの力で勝利をつかみ、その喜びを全員で分かち合える1年にしていきたいという思いを込め、このスローガンを掲げました。

公式戦を含む重要な舞台で「勝ち鬨」をあげられるよう、全員で日々努力を重ね、成長し続けてまいります。競走部がさらなる高みへ挑戦する1年にしていきますので、温かいご声援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

幹部紹介

幹部紹介

108代目