【2021年シーズン】黄K資格取得選手紹介!

こんにちは。1年マネージャーの藤永です。
先日の箱根駅伝予選会をもって、今シーズンの公式戦はすべて終了いたしました。

そして、10月をもって代交代をし、新しい代が始動いたしました。
短距離、中距離、跳躍、投擲の各ブロックはこれから冬季練習に入ります。
長距離ブロックは夏合宿等で培った力を発揮するべく各種競技会に出場いたします。

さて、今回の本題です!
突然ですが、弊部には、特定の基準を満たした選手に「黄K」ユニフォーム(以下「黄K」)を贈呈する制度があります。

その基準とは、

①塾記録保持者
②早慶戦各種目優勝者
③関東インカレ・全日本インカレ入賞者(但し、関東インカレ2部・3部の場合は3位以上)
④日本選手権入賞者

基本的に、「黄K」は以上4つの基準の内1つでもクリアした選手に贈呈されます。

今回のマネブロでは、

1.2021年シーズンで新たに「黄K」着用資格を得た選手
2.すでに「黄K」を所持し、2021年シーズンで新たな着用資格を満たした選手

を紹介したいと思います!

******************************
1.2021年シーズンで新たに「黄K」着用資格を得た選手

石川淳(跳躍・経済4)
第97回早慶対校陸上競技会
男子円盤投 32m36:②早慶戦優勝

早慶戦では、円盤投のほか、棒高跳に出場した淳さん。
今シーズン十種競技でのインカレ出場とはなりませんでしたが、持ち前のPASSIONをたぎらせ、最後まで奮闘し、見事早慶戦優勝を飾りましたね!
これぞPASSIONといったところでしょうか?

岩政亮汰(短長・経済4)
天皇賜盃第90回日本学生陸上競技対校選手権大会
男子4×400mR 3’07″38:③全日本インカレ5位入賞

岩政さん、念願の「黄K」ですね!!
全カレでの全身にビビッと電流が迸るようなあの走りにはやはり「黄K」が似合う!
しかしながら、もう岩政さんの「黄K」姿は見られないのですね、、。
もう少し見たかったというのが本音ですが、岩政さんの走りを目に焼き付けて邁進して参ります!

川嶋昴(短長・総合政策3)
天皇賜盃第90回日本学生陸上競技対校選手権大会
男子4×400mR 3’07″38:③全日本インカレ5位入賞

こちらも「黄K」がよく似合う男。
その走りと明るさでこれからの短距離を引っ張る昴さんには、黄色が入ったKマークが映えますね!
最近は、積極的に声を出し、周囲を鼓舞している姿が印象的です。
この冬を越え、その「黄K」がより一層似合う男になることを期待しております!

河野慶太(長距離・環境情報3)
第97回早慶対校陸上競技会
男子1500m 4’04″99:②早慶戦優勝

早慶戦では、勝つためのプラン通りに、レースを支配し、圧倒的な力を見せつけた河野さん。
しかし、その前の全カレでは思うことがあったのではないでしょうか??
来期は、そのKマークとともにさらに飛躍することを期待しております!!

伊藤達也(投擲・商2)
第97回早慶対校陸上競技会
男子やり投 68m79:②早慶戦優勝

関東新人をPBかつ関カレA標で勝った勢いそのままに、早慶戦では畦地さん、鐘ヶ江さんという二大巨頭をさらにPBかつ全カレB標で見事粉砕。本人からすれば、この記録を出すまでに少し時間がかかってしまったという思いがあるかもしれませんが、周囲から見たらその着実な成長具合が怖いくらいです。この冬季を実りあるものにして、さらなる高みへ!!

2.すでに「黄K」を所持し、2021年シーズンで新たな着用資格を満たした選手

鐘ヶ江周(投擲・環境情報4)
天皇賜盃第90回日本学生陸上競技対校選手権大会
男子やり投 69m07:③全日本インカレ8位入賞

酒井由吾(跳躍・環境情報4)
第97回早慶対校陸上競技会
男子走幅跳 7m31cm:②早慶戦優勝

杉浦慧(長距離・法4)
第285回日本体育大学長距離競技会
男子10000m 29’07″93 ①塾記録

豊田兼(短長・環境情報1)
Athlete Night Games in Fukui -9.98CUP-
男子110mH 13″88(-0.8):①塾記録
※今年の第100回関東学生陸上競技対校選手権大会で110mH、400mHともに6位入賞で取得。
また、天皇賜盃第90回日本学生陸上競技対校選手権大会4×400mR5位でも資格を取得。

***********************************

以上を加味した現在の「黄K」保持者は以下の表の通りです!!

大谷 尚文
400m
4×400mR
畦地 将史 やり投
石川 淳 円盤投
岩政 亮汰 4×400mR
鐘ヶ江 周 やり投 ②③
酒井 由吾 走幅跳 ①②③
坂口 天城 4×400mR
清水 拓哉 5000m
杉浦 慧
10000m
20㎞
ハーフマラソン
森 柳 4×400mR
川嶋 昴 4×400mR
河野 慶太 1500m
細井 衿菜 800m ①③④
森田 剛史 5000m
伊藤 達也 やり投
浦津 ななの 棒高跳
武田 翔太 走高跳 ①③
豊田 兼
110mH ①③
400mH
4×400mR

「黄K」保持者には引退された4年生も多くいた一方で、これからの競走部を引っ張っていく1・2・3年生もいます!

今後の競走部はこれらの選手を筆頭に戦っていくことになります。
今回紹介した選手のさらなる活躍も楽しみですが、新たに「黄K」保持者が出ることも楽しみですね!

今後とも競走部の応援をよろしくお願いいたします。

失礼いたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。