4年生特集③~跳躍・投擲編~

こんにちは。
2年マネージャーの原田です。

4年生特集3日目となりました。
本日は跳躍・投擲ブロックの選手を紹介致します。

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●佐藤智奈津(跳躍/総合政策)
「仲間」
:練習を共に頑張る仲間やサポートしてくれる仲間がいたから、ここまで陸上を続けることができた。
一人ではやり切ることはできなかったと思う。

「ツインズ」の愛称で親しまれていた智奈津さんと悠稀乃さんですが、お互いに切磋琢磨しながら高め合ってきた日々はかけがえのないものでしょう。
智奈津さんは、3年の冬に捻挫を経験しましたが、その際にも周りの仲間に励まされ、その時に出来る最善を尽くしている姿が印象的でした。
辛いときにも、心の支えとなった「仲間」を一言に選んだのは、智奈津さんらしいです。


 

 

 

 

 

●佐藤悠稀乃(跳躍/総合政策)

「色」
:競技を通して経験した楽しい時期や苦しい時期、部内で担った役割、そして出会ってきた仲間。
たくさんの色に染まった4年間だった。

選手としてだけでなく、広報の一員としても様々な場面で部に貢献してくれました。大変な役回りも快く引き受けてくださる悠稀乃さんには、何度も助けていただき感謝しています。
学年の垣根を超えた繋がりを大切にし、何事にも貪欲に取り組むことができる悠稀乃さんだからこそ、4年間の思い出をたくさんの「色」に染めることができたのだと思います。

 

 

 

左:悠稀乃 右:智奈津

 

 

●角田ルアニィ(跳躍/総合政策)
「225㎞/日」
:自宅→SFC→日吉→自宅の距離、ちなみに時間にすると6時間(笑)
最初は慣れずにしんどかったけど、練習の動画をみたり、課題をやったり、映画を見たり、爆睡したり(8割が睡眠)でなんだかんだ4年間通いきることができた自分に拍手って感じです!
めちゃくちゃ遠かったけど、それをかけただけの意味はあったし、最後にそう思えて良かったです!

天真爛漫な性格ながらも、その内に秘めた意志の強さには目を見張るものがあります。一日225km、計6時間の通学時間も、自分で決めた道だからここまで頑張ることができたのでしょう。

どんな状況でも“前向きに”努力できることは、ルアニィさんが持っている素晴らしい才能です。これからも、たくさんの人に応援される素敵な選手でいてくだいさいね😊

 

 

 

 

 

 

●友金ジェイムス(跳躍/環境情報)
「メディシン」
:トラックや砂場には嫌われたが、メディシンはずっと味方だった。
一つでも強みだと思えるものがあったから、自信を持って試合に臨むことができた。

試行錯誤しながらも、競技を心から楽しんで練習している姿が印象的でした。
マネージャーの私にも色々なことを教えてくれたので、話をしていてとても楽しかったです。
先輩後輩問わず、好奇心を持って人に接し、多くのことを吸収する姿勢は跳躍ブロックのカラーとして引き継がれていくことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

●義永優樹(跳躍/法政)
「大器」
:才能はあっても未完の大器だった。
4年生になるにあたって自分の目指すものに近づいていった気がする。尊敬する先輩方が大器晩成であったように、自分も晩成を目指して進み続けたい。

義永さんの「自分を見失うことのない芯の強さ」には、選手としてだけでなく、人間的な魅力も感じます。自分の才能を信じ、自由に、しなやかに物事を考えられる力は、単純なようでみんなが持っているものではありません。

また、持ち前の明るさで、ブロックや部の雰囲気を盛り上げてくれたことに感謝しています。

先輩を超えるジャンプを、楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

●坂本捷人(投擲/環境情報)
一言を募集したところ、半沢直樹の番宣しかしてくれませんでした…。笑

坂本さんの周りにはいつも笑顔が溢れています。(この写真のような満面の笑みを引き出せるのは坂本さんしかいません。)
話し始めると、とどまることを知らない勢いですが、部室の雰囲気を明るくしてくれたことに間違いはありません。
しかも、昨年の関カレでは1部昇格の立役者ですから、もうヒーローです!!

最後まで、秘めた思いは明かしてくれませんでしたが、それもまた坂本さんらしいということでしょうか。😊

 

 

 

 

 

 

 

撮影者:坂本

●中野敬太(投擲/法政)
「恩義」
:陸上を続けさせてくれた両親や共に競技をしてきた仲間に感謝

1年間留学をしていたにも関わらず、それを感じさせないくらい部に馴染んでいるのは、中野さんの誰からも愛される人柄故なのでしょう。後輩のことも気にかけてくれる優しさも印象的でした。
挑戦したいという思いに忠実であることは、大切です。それを受け入れてくれた周りの人たちに感謝して、あと1年頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

●古谷泰(投擲/経済)
「感謝」
:一緒に部活をしてきた仲間に感謝

この写真を撮影させていただいたとき、ブロックの仲間と楽しそうに話している姿を見て、投擲ブロックの温かさを感じました。
素敵な仲間に恵まれたことに、「感謝」の4年間ですね!


上段左から 中野、渡部(4年長距離マネ)、坂本
下段中央  古谷
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跳躍・投擲ブロックは競走部の中でも特に自由な雰囲気があり、学年の垣根を超えた繋がりを感じるブロックです。
その雰囲気を先頭に立って創り上げてきた4年生の思いが少しでも伝われば幸いです。

明日は、サポートブロックの4年生特集です。
是非ご覧ください!

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