全日本インカレ2日前~マネージャーから見た選手たち 前編~

こんにちは。
2年マネージャーの原田です。

いよいよ全日本インカレの2日前となりました。
今年度は、9月11日(金)~13日(日)の三日間、新潟デンカビッグスワンスタジアムにて開催されます。

本日は、男子400m・男子110mH・男子4×400mRに出場する選手を紹介します。
是非ご覧ください。

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●男子400m:大谷尚文(理4・短長)

 

 

 

 

 

 

私が入部して間もない頃に経験した関東インカレにおいて、圧倒的な競技力でチームを鼓舞し続ける大谷さんを見て、その存在がこのチームに欠かせないということを強く実感しました。しかし、一年以上マネージャーとして大谷さんと接する中で、競技力だけに人がついていくのではないということも教わりました。

調子が良いときも悪いときも競技に対する姿勢を曲げないこと、「強くなりたい、勝ちたい」という思いにどこまでも忠実であること、決めた目標に対してまっすぐに泥臭く努力できること。走力だけでは示すことのできない力が大谷さんにはたくさんあります。私自身、こんなにも魅力的な選手を近くでサポートできることを誇りに感じています。

今年は全カレという大舞台がシーズンインの試合となります。昨年、この舞台で優勝することを本気で目指していたからこそ味わった悔しさがこの1年間の原動力となっていたはずです。大会当日、笑顔で待機場所に戻ってくる大谷さんを待っています。

 

●男子110mH:富山弘貴(環境4・短短・副将)

 

 

 

 

 

 

今シーズンはコロナの影響を受け、思うような結果を出すことができていない部員も多くいる中、4年ぶりに自己ベストを更新した富山さん。みんなが今シーズンの富山さんに寄せる期待は絶大です。

中学、高校と全国の舞台で活躍し続けてきたからこそ、大学に入ってなかなか記録が出なかった時期は本当に辛かったと思います。それでも、自分の可能性を信じ、走ることにこだわり続けた時間が今シーズンの成長に繋がっているのでしょう。
冬季からブロック単位で高野さんの指導をうけるようになり、信頼できるコーチの下で高い目標に向かって練習している姿はとても輝いています。4年生のシーズンに賭ける思いが練習中の真剣な眼差しから伝わってくるだけでなく、好きなことに没頭できる時間を心から楽しんでいるように感じます。

全カレは、近いと思っていたはずなのになかなか届かなかった舞台。今の富山さんなら、出場するだけでなく、勝負することのできる力が十分にあると思います。「色々なことを経験したから、強くなれたんだ」と言えるような結果を期待しています。

●男子4×400mR:小林児太朗(理M2)・大谷尚文・岩政亮汰(経3)・坂口天城(法3)・村上倫太郎(法3)

ー小林
最上級生として、ひたむきに競技に向き合う姿勢を示してくださる児太朗さん。練習中は寡黙ですが、様々な場面で感化されている後輩たちは多くいるのではないでしょうか。8月15日に行われた400TTでは、レース後真っ先にビデオを確認している姿が印象的でした。どんな状況でも目標を見失わず努力し続けられることが、児太朗さんの強さの秘訣なのかなと思いました。児太朗さんが全カレの舞台を慶應競走部の一員として走ることができるのは今年が最後です。「K」のマークを背負って、6年間の集大成が観られることを楽しみにしています。

ー岩政
昨年の全カレ、マイルメンバーに選ばれながらもその舞台を走ることができなかった岩政さんが、アップ会場で悔しそうにしていた姿を覚えています。いつも弱音ばかり言っていますが、本当は誰よりもマイルメンバーとして、全カレの舞台で活躍したいと思っているはずですよね?
練習では、ダイナミックな走りでその存在感には目を見張るものがあります。冬季から着実に積み上げてきた走力は本物です。その力が思う存分発揮されることを願っています。

ー坂口
昨年の関東インカレ以来、ケガに悩まされることが多く、もどかしい思いをたくさんしてきましたね。それでも、毎回必ず強くなって復帰してくる天城さんを、頼もしく思っていました。
想像を超えるスピードで成長していく天城さんの走りには、見ている人をワクワクさせるような力があります。「天城さんなら、できる。」という期待を常に感じています。

競走部には良いときも悪いときも変わらず応援している仲間がたくさんいます。
「悔しい」だけでは終われないですよね。また、私たちの期待を超える世界を見せてくれることを楽しみにしています。

ー村上
マイルメンバーを決めるトライアルでは、ただ一人PBに迫るタイムを叩き出したりんたさん。先日の全体集合での「過去一で仕上がってる」という言葉にも説得力がありました。持久力系のメニューにはめっぽう強く、冬季の40秒走でも多くの本数をこなしていた姿が印象に残っています。継続してきた練習の成果が、目に見える形で得られるのは、嬉しいものです。昨年、自分の実力を痛感したという舞台で、今年は強くなったことを証明できるような快走を期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

(一枚目:左上から村上、坂口、大谷、岩政, 二枚目:小林)
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いかかでしたか?
今回紹介した短距離ブロックの選手は、冬季から高野さんの指導の下、一からから「走ること」に向き合い土台をしっかりと固めてきました。春合宿での充実した様子から、シーズンインを心待ちにしていた選手も多くいます。しかし、新型コロナウイルスの影響によりその成果を試す試合がたくさんなくなりました。

今回、全カレで走ることのできる選手は少ないですが、みんなで考え、強くなろうと努力してきたことが結果として得られる数少ないチャンスです。
少しでも多くの選手がそのチャンスをものにできるよう、私は現地で全力でサポートします。

明日は、選手紹介後編です!

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