早慶戦4日前!~100m、400m、4×200mR編~

こんにちは!

3年マネージャーの竹田です。

 

いよいよ早慶戦まで残り4日となりました。

4年生の方々が引退し私たち3年生が一番上の代になると思うと、寂しさとともに時の速さを感じます。

 

さて、本日から早慶戦に出場する選手への応援メッセージをご紹介します。

初日となる今回は100m、400m、4×200mRの選手へのメッセージです!

 

 

男子100m

〇大川弘太郎(短短ブロック長・法4)

 

 

 

 

From 石田悠真(短短・法4)
主将へ
大川には数え切れないほどの恨みがあります。だけど、陸上選手大川弘太郎のことは、すごい尊敬してるし、結果を出して欲しいと切に願っています。

初心者として入部し、ビデオのチェックや先輩方からアドバイスを貰いながら試行錯誤を繰り返し、着実に成長していった1年目
(この頃は陸上に熱心でいい奴だと思ってた…)
2年目になると、すぐに10秒台の仲間入り。その後も10秒7台を連発し、頭角を現しはじめる。
(この時期に先輩から「大川は悠真のこと専属のマネージャーとしか思ってないぞ。結果で見返してやれよ」と励ましの言葉をもらう。)
3年目、シンガポール合宿中に駿斗さん以外敵じゃないと豪語し、色んな人からヘイトを集めてながらも、それも押し退け全カレの4継メンバーとして準優勝に貢献
最後の年は総力戦を掲げ、主将としてカンカレ1部昇格に導く

4年間ステップアップしていき、こんなにもたくさんのミラクルを起こしてきた大川なら早慶戦でも奇跡を起こしてくれるんじゃないかと期待しています。
真面目に書くの恥ずかしくてちょっとふざけたメッセージになったけど、本当に応援してます。頑張ってね。

大川弘太郎専属マネージャー
石田悠真より
From 田中翼(跳躍・主務・文4)
「大川だよね?石田悠真紹介してあげる。」のファーストコンタクトから、はや3年。
たった1年ですが、大川主将と共にチームビルディングができて、僕は幸せでした。

こだわりのある熱い思い、いつも湧きまくってる自信、強そうな雰囲気は誰にも負けないと思います。
前半戦、特に関東インカレでは結果が出せずに悔しい思いをしたと思いますが、決して一人で戦っているわけではないことがわかりましたね。
みんなが主将を支え、チームのために取り組んだ結果は、かけがえのないものになりましたね。

早慶戦、結果を残しましょう。勝利しましょう。
競技者として、主将として、有終の美を飾れるよう心から応援しています。
頑張ろう。
〇山口大輝(短短・法3)

 

 

 

From 金子裕稀(サポート・薬3)

公式戦初出場おめでとう。
ついにきみに応援メッセージを書くことができて私はとっても嬉しいです。
この2年間は11秒の壁を前にくすぶっていましたが、今年の彼は一味違います。
課題だったスタートの手ごたえをつかんだ途端、10秒台を出したかと思えば試合に出るたびにPBを連発、その勢いはまだまだ止まりません。
部室の壁に貼っている今年の目標「下剋上」とはまさにこのこと。
きっとみなさんの期待以上の走りで早慶戦を盛り上げてくれることでしょう。

そして山口といえばあのゴール後のスカした顔。わかりますか?笑
嬉しい悔しいを顔に出すのが恥ずかしいのか、
すでに次の目標を見据えているのか、
もともとそういう顔なのか。
カッコつけてるだけかもしれないけど、もっといけるって自分自身に期待しているからなのかなぁと私は思っています。
だってまだまだいけるでしょ?こんなもんじゃないでしょ??
私はきみが期待している以上にきみに期待しています。
今のマイルドならドカンと一発いけるはず!
やったれー!

From 友金ジェイムス(跳躍・環3)

いつの間にかこんなにもタイムを伸ばしてきてただでさえ喜ばしいのに、それに思い上がることなく謙虚に更なる上のレベルを目指してるところが、ここにいるくされハーフは大好きです。あと、うどんが好きなところも大好きです。
点を取ることはもちろん、関カレ標準を絶対切るんやでーー!!!勝つぞー!!!

 

〇山本明良(短短・法3)

From 向吉未来也(短短・理2)
冬練から頭角を現し始め、補欠として出場した六大で主将を退け決勝に進出。その後も自己ベストを更新しまくって今期絶好調のあっくんさん。いつもふざけてるように見えますが、速く走ることに関して部内で一番考えてると僕は思います。そう。変顔したり、集合後必ずコンビニ行ったり、「ふぉー!」と言うタイミングでさえ、全て速くなるために考え尽くされた上で為される行動であると気づき、私はこれを”山本メソッド”と名付けました。このメソッドをSNSで紹介したところ、「腰痛が治った!」、「いじめられなくなった!」、「第一志望に受かった!」など喜びの声が多数届きました。
これらの反響を受けまして、今回、山本明良氏ご本人による研究成果発表会を慶應義塾大学日吉陸上競技場において行われることになりました!日時は、9月22日(日)11時40分〜となっております。是非皆さま足をお運びください。そして、山本メソッドの真髄を刮目せよ!

同い年後輩 向吉未来也

From 八尋優(短短・環2)

今のあっくんさんからは想像し難いですが、ちょうど1年前は「スタブロがズレたんだよ」とか「力んだわ」とか言って全くエースらしくない走りをしていました。しかしながら冬を怪我なく乗り越え積み上げた結果、今シーズンは出場すればPBを次々と更新し、今や短短のエースとして短距離を牽引しています。なぜあれだけ色々な女の子にちょっかいを出しているのに嫌われないのか…なぜ「補強は意味ない」と不合理なことを言うのに後輩に慕わられるのか…正直競技場外のあっくんさんはいわゆるダメ大学生ですが、スタートラインに立つと不思議に期待が高まるのであります。早慶戦でも素晴らしい走りをし、部員全員がギャップ萌えの渦に飲み込まれてしまうことでしょう。10秒56どころか4台出して優勝してフォーーーーーーーーーって叫びましょう!!!

 

男子400m

〇小林 児太朗(短長・理M1)

 

From 千葉亮(短長・環4)

実は小林先輩とは中学時からの付き合いで、都大会で完敗してから憧れのランナーでした。

当時は200mの選手でしたが、バネのある走りは大学院生の今も健在。茨城からの通学時間とバイトに阻まれながらも練習を重ねる姿に後輩一同奮い立たされます。

サポートへの挑戦や学連の事務など常に競走部に尽力して下さる先輩は、練習時間の内外で僕達の憧れです!

お調子者で短長のムードメーカーが、早慶戦で魅せて来て下さい!ファイトです!

From 坂内航也(短短・理M1)
公式戦の度にこたろうのメッセージを頼まれて、たまに引き受けないこともあるけど、今回は引き受けることとします。

金が入ることもない研究室の有給を使って挑む早慶戦。Evertnoteを見る度に大丈夫かよと思いつつもしっかりピーキングを合わせてくるのは「LOW GUYS」の星です。後輩が自分のベストを超えると嬉しいわーとかいいつつも秘めてるものは間違いなくあるので、長老の意地見せてくれ!
先に俺が一周回って前座として盛り上げるけど、間違いなく死んでて応援できないのでこの場を借りて応援させていただきます。
気合・集中・根性!

 

〇大谷尚文(短長ブロック長・理4)

From 南正志(短長・商4)

おそらく4年間で僕が一番よく話してきたであろう、同じ穴の狢、大谷くん。
現実からは逃げてしまうこともあるオーヤクンですが、陸上では一切逃げも隠れもしません。周囲からの期待やプレッシャーなど、全部受け止めた上でしっかり結果を出します。
なぜそんなことができるのか、それは彼が神だからです。以前も部室で
大谷「神だわ、、」
山本夏「何がですか?」
大谷「おれが」
みたいな会話を耳にした記憶があります。

人智を超えた彼を止められるものはもう存在しません。(ただし学校を除く)
早稲田の選手も化け物揃いですが、100%のパフォーマンスができれば絶対勝てると信じてます。大船に乗ったつもりで、あとはそれを祈って応援するのみです。
頑張れ大谷!!早慶戦優勝!!!

From 坂口天城(短長・法2)
【選手紹介】
大谷尚文(理4(3))
短長ブロック長であり、エース。時間を歪曲させる能力を持つ。しばし厨二病。たまにかまちょ。普段は温厚だが、試合中には全てを駆逐することだけを考えているという冷酷な側面も持つ。夢は神になること。好物はCoCo壱のカレー。そして最近CoCo壱のお姉さんがかわいいらしい。

全カレでもしっかりとその実力を見せつけ、入賞を果たした大谷さん。僕は人に言う目標は自分が本来実現したい目標の2段階くらい下の目標を言ってしまう人間なので、大谷さんの常に高らかに目標を宣言しつつ、さらにしっかり実績も残す有言実行っぷりには感服いたします。
さて、とうとう短距離シーズン最後の公式戦である早慶戦がやって参りました。言わずもがな大谷さんの目標は優勝。対する早稲田の400mの選手は先日の全カレでも1位、3位と大谷さんの上を行く実績を残した精鋭。しかしながらどんな主人公も一度は強敵に負けるというジンクスがあります。そしてその悔しさをバネに成長し、二度目には必ず勝つ。それが主人公なのです。つまり今回の早慶戦、勝つのは大谷さんに間違いありません。
ってなことを言っておくと厨二病の大谷さんはきっと奮起してくれることでしょう。ご健闘を心よりお祈りいたします。

追伸 早慶戦が終わったら一緒にCoCo壱行きましょう。

 

〇小澤亮太(短長・経2)

左から村上(短長・法2)、小林、小澤、大谷

From 関汰玖真(短長・理2)
先日の全カレで初公式戦デビューを果たした小澤。マイルの3走を務めみんなの期待をいい意味で裏切る走りをし調子の良さ、そして、実力を示しました。
普段の小澤はみんなに甘えた行動をしていますが、いざ走るとなると気持ちが切り替わり普段とは別人のようになります。
そんな小澤は僕に会うと「せききゅん!」とくっついてきます。笑 また、全カレ中にはLINEをする仲でもあります。だからこそ、小澤には頑張ってほしいという思いは人一倍強いと思っています。
今シーズン、そして、公式戦初の400で緊張していると思いますが、内に秘めたる思いは強いです。彼が疾風のごとく駆け抜ける400mの走りに乞うご期待です。

From 村上倫太郎(短長・法2)
全日本インカレ3日目、男子4×400mR予選において第3走者を務め、日大・大東・中京という名だたる大学相手に臆することなく先頭にたち、レースを牽引した彼の勇姿は皆さんの記憶にも新しいことでしょう。
“””今季初戦”””を終えた後は”今季初個人戦”の早慶戦です。
マイル後、彼は「フラットレースなら村木(早稲田)と児太朗さん(短長の重鎮)には勝てる」と口にしていました。
そんな短長、いや競走部一ノリにノッていると言っても過言ではない彼の走りにご注目下さい!
試合時間にさえ遅れなければ、必ずや期待以上の活躍をしてくれること間違いなしです!!

※糖と脂質とアルコールと豆乳で構成されている彼ですが、最近は膵炎を気にしてアルコールを控えています。早慶戦後の飲みでは気兼ねなく勝利の美酒を味わってもらいたいです。
小澤の豆乳好きはこちらから↓
https://tandf400.livedoor.blog/archives/13564329.html

小澤でお困りの方はこちらまで 専属教育係 村上

 

 

4×200mR

 

From 小杉山秀晴(短長・文4)

大川
主将として1年間部を先頭で引っ張ってきてくれた大川。関カレで見れた最高の景色は大川が主将だったからこそ。大川がつくってくれた、競走部が一丸となって戦う姿勢がめっちゃ好きです。
思えば大学1年の時、高校野球部だったくせにめっちゃ足速いやついたなあ。毎日真面目に練習してメキメキと速くなり、気づけば10秒6、去年の全カレ準優勝にも貢献して。
かと思いきや空き時間にはポケモンGOに勤しみ、頼まなくてもキャプテン・アメリカの顔真似をしてくれる可愛い我らが主将。
我々にとって最後の早慶戦、勝って最高の気分で引退しよう!200m爆走してバトンを繋ぎ、勝利を掴み取れ! Assemble!!!

大谷
1年の時から「日本一になる」って言っていた大谷。2年間PBでなくて苦しい時期もあったけど、去年と今年爆伸びして、本当に全カレ優勝あと1歩のところまで。決勝のレースは本当に感動した。
この1年間、短長ブロックが強くなるために4人で考え抜いてきたね。その中でも大谷は特に短長のことを考えていて。しかも試合に向かう姿勢がめっちゃかっこいい。だからこそ短長ブロック全員大谷のことが大好きで、信頼していて、全力で応援してる。
六大で優勝し、関カレで優勝し、慶同戦で優勝し、全カレでPBの決勝進出。今年の大谷をとめるものは何もない!!我々の集大成、やってやりやしょう。去年に引き続き、今年もラストの伸びで早稲田を突き放せ!


1年の時、一緒に入部の面接を受けた時からなんだかんだずっとライバルで共に高め合ってきた南。
普段はめんどくさがりで寝るかゲームしてるかアニメ見てるかで。そんな省エネな生活の通り、走りもめっちゃ省エネ。
だけど実はすごい熱い男で、短長が強くなるために自分がどうしなきゃいけないとかめっちゃ考えてて、腹筋1000回は帰るのが何時になろうと絶対毎日続けてて、覚悟が決まらなくてなかなかメニューを始められなくても、絶対に辞めたりはしない。
そんな努力の甲斐あって100mのPBを0.4秒更新し、八継メンバーに滑り込んだ南。僕はメンバー入れなかったけど、君にはまだチャンスがあります。最後だからおこがましくていいよね、俺の分も!精一杯走って慶應を勝利に導いてくれ!

藤村
僕が知ってる中で、競走部で一番成長した男じゃないでしょうか。大学で陸上を始め、体力あるやつ→短短なのに400速いやつ→スピードやばいやつへと移り変わり、気づけば関カレ入賞、全カレ出場、来季から主将として部を引っ張ります。
こんなに脚が速くなっても決して奢ることはなく、謙虚に熱心に陸上に取り組んでいる藤村。地面がかわいそうになるくらいのパワフル接地でこれからもどんどん脚が速くなること間違いなし。
引退する4年に対し、「俺がいるから来年以降はお前ら必要ないぜ!」と思わせるような、次期主将の爆走期待してます。
えぁん!

山本明
僕が2年の時、1人で練習していたら「競走部入りたいんですよね」と話しかけてきたあっくん。その時から謎の貫禄を感じていましたが、今となってはさらに実力をつけ、ますます貫禄がつくこと岩のごとし。
競技場でひたすらモノマネをしていたり、トレ室でゴキブリを素手で掴んでずっと持っていたり、普段はおちゃらけていますが、実は陸上に対しては誰よりも熱い想いをもっているんじゃないかと勝手に思ってます。
あっくんはパワータイプかと思いきや、めちゃくちゃ繊細で美しい走りをします。その見た目とは反した美しい走りで早稲田をぶち抜け!

酒井
競走部の大エース酒井。いつも公式戦ではメイン種目の幅跳びだけでなく、スプリント種目やリレーでも得点を獲得して、競走部を勝利に導いてくれてありがとう。
後輩に頼ってしまい申し訳無いという気持ちを抱えつつ、酒井が走るときはいつも安心して応援できます。
酒井の八継は陸上競技のセンスを凝縮したような走りだと思ってます。慶同戦に続き、今回もダイナミックな走りに期待してます、早稲田に勝とう!!!

 

*********

以上となります。

いかがでしたでしょうか?

先日の日本インカレで入賞を果たした大谷さんを始め、公式戦初出場の選手まで期待のかかるメンバーがそろっています。

早稲田の選手は強敵ぞろいですが、必ずや勝利を収めてきてくれることでしょう!

 

明日は1500m、110mHに出場する選手への応援メッセージを紹介します。ぜひご覧ください!

 

以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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