2018年関東インカレ結果報告

こんにちは。

3年マネージャーの山田です。

 

梅雨明けしたのではないかという程の猛暑の日々が続いています。

そんな6月にはアジアジュニアや日本選手権が開催され、競走部員の活躍もめざましいです。その模様は後日マネージャーブログに掲載させていただきます。

 

さて、本日は5月24日~27日まで4日間にわたり開催されました、関東インカレの総括記事とさせていただきます。

 

結果を申し上げますと、

男子一部:12点・16位、女子一部:11点・13位、男子三部:5点・7位

男子一部はこの結果を受けて、二部校へ降格することとなりました。

 

得点の内訳としましては

【男子一部】

200m:永田駿斗(総4)  20秒76(+6.7)  第5位 4点獲得

走幅跳:酒井由吾(環1)  8m31(+4.7) 優勝 8点獲得

計12点

【女子一部】

400mH:カラザーズ 圭菜ヴィヴィアン(総4) 60秒79 第7位 2点獲得

1500m:樺沢和佳奈(総2)  4分32秒95   優勝 8点獲得

やり投:森凪紗(総4)   48m85  第8位 1点獲得

計11点

【男子三部】

100m:和田佑太(理M2) 10秒80(ー1.4) 優勝 3点獲得

200m:和田佑太(理M2)    21秒47(ー1.6) 第2位 2点獲得

計5点

となりました。

尚、惜しくも得点とはなりませんでしたが、石井克(環3)は男子10000mWにて自己ベストを更新いたしました。

 

昨年の関東インカレで0.5点差で一部校に残留することができたときから、選手それぞれ責任と自覚を持って練習に励んできたことを私は自分の目で見て、一緒に戦ってきたので知っています。

しかし、慶應が二部に落ちたというのは事実で、その一方で他の大学が一部残留や昇格を果たしたということも同じように事実です。だから、確実に何かが足りなかったのだと思います。

このような結果になってしまったことは非常に残念で悔やまれますが、全力で戦ってくれた選手と悔しい思いをしながらも応援とサポートに回ってくれた部員、応援に駆けつけてくださった関係者の皆様に、この場をお借りして心の底から感謝を申し上げたいです。

たくさんのご声援とサポート、誠にありがとうございました。

来年は必ず一部へと昇格、陸の王者復活を目指します。一人一人が最善を尽くし、チームの底上げをして参ります。

もう来年の関東インカレまで1年を切っています。来年、この経験には意味があったと思えるように、日々精進、全力でみんなで戦っていきます。

競走部への変わらぬご指導、宜しくお願いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

失礼いたします。

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