慶同戦総括

こんにちは。
2年マネージャーの山田です。

連日厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか??

我が競走部の練習拠点である日吉では、酷暑の中、練習に励む部員の姿が非常に印象的です。
そんな中、昨日23日には大阪市立枚方競技場にてシーズン前半の締めくくりの公式戦である、慶同戦が開催されました。

今回は、慶應側が遠征するアウェー戦且つ初めて訪れる競技場で、慣れない空間での試合となりました。
また、事前の戦力分析では、戦力が拮抗しており、油断できない熾烈な戦いが予想されておりました。

それでは、ここから慶同戦を振り返ります!!

<トラック種目>

【対校男子100m】
追い風2.5mの参考記録ではありましたが、主将の小池(総4)が10”36の1着でゴールしました。
山田穂(薬4)は10”78で5着、大川(法政2)は10”64で4着に入りました。
大川は同タイムの着差ありで4着だった為、悔しさを滲ませている姿が印象的でした。

【対校男子400m】
千葉(環3)、前山(環3)、大谷(理2)の3名が出場!
前山が47”40で1着、千葉が48”44で3着、大谷は49”79で6着。
千葉はこの種目で自己ベストを更新致しました!

【対校男子1500m】
野村直(政策メディアM1)が3’56”09で2着、中谷(理4)が3’52”60で1着、岩船(法政3)が4’04”19で4着でした。
中谷は前半からハイペースな引っ張りを見せ、そのまま逃げ切りました。

【対校男子5000m】
根岸(経3)と田島爽(法政2)が出場しました。
根岸は最初の1周から飛び出し14’57”33で1着。田島爽は15’46”77で4着でした。

【対校男子110mH】
追い風1.4mで中島瑞(理4)が14”99で4着、山田龍(法政3)が14”70で3着、富岡(総1)が14”48で1着。
山田龍は自己ベストを更新致しました!!

【対校男子4x200mR】
山田穂-小池-内田(環4)-大川という初めての布陣で挑んだ今回の4x200mR。
1走の山田穂がスタートで勢いよく飛び出し、エースの小池はコーナーから直線に抜けてから同志社に食らいつきました。3走の内田が激走し、リードを奪います。アンカー大川は今回が初めての200mのレースでしたが、最後の最後まで諦めず意地の走りを見せました。
結果は85”20で見事1着!!
この4人でのリレーは初めてでしたが、チームワークの良さを実感するレースでした。

【対校女子100m】
足立(文3)と今井(環2)がスピードの速さと勝負強さを見せつけました!
追い風0.2mが吹き、足立は11”99、今井は12”35。両者共に自己ベストを更新!!
また、足立はこの記録で大会新記録を樹立、全日本インカレB標準を突破しました!!

【対校女子400m】
短長女子の2大エースの清水(総4)とカラザーズ(総3)が出場。
清水は56”86、カラザーズは58”39で2着と4着に入りました。

【対校女子1500m】
この種目には長距離の坂口(文3)とルーキーの樺沢(総1)が出場しました。
坂口は昨年の慶同戦以来、実に1年ぶりの1500m。対して、樺沢はこの種目が専門で、4月に入部してから塾記録を更新し続けています!
樺沢は4’30”01で1着、坂口は4’54”70で4着でした。樺沢の記録は大会新記録でした!!

【対校女子100mH】
普段は400mHが専門種目のカラザーズは今大会では100mHに出場し、14”87(-0.1)の自己ベストで3着でした。

【対校女子4x100mR】
今井-足立-清水-カラザーズという、女子も男子同様、初めての布陣で挑みました。
100mで結果を残した今井と足立は序盤からスピードに乗り、同志社の選手を突き放します。
清水は持ち前の力強さと安定感のある走りを見せ、4年生の意地を感じさせました。
この日既に2本のレースをこなしていたカラザーズは、4x100mRでも圧倒的な存在感を見せました。
レースはスタートからリードを奪ったままゴールし、47”17で1着でした。

<フィールド種目>
【対校男子走幅跳】
三上(環4)、伊藤丈(総3)、友金(環1)の3名が出場した走幅跳は、三上が7m65(+2.1)で1位、伊藤が7m38(+0.4)で2位、友金が7m18(+1.8)で自己ベストを更新し3位でした!
事前の得点予想を覆し、見事3人で点数を獲得しました!!

左から友金、伊藤丈、三上

【対校男子走高跳】
石川(環2)と義永(法政1)は残念ながらNMという結果に終わってしまいました。二人の、納得のいっていない、悔しそうな表情が印象に残っています。

【対校男子棒高跳】
奥平(環2)と川端(経2)が出場し、奥平は4m70で1位。川端は4m10で自己ベストを更新しましたが、惜しくも5位に終わりました。
川端は今後もベストを狙っていくことのできるような非常に惜しい跳躍でした。

【対校男子円盤投】
内藤(経3)、川端の2名が出場し、内藤は32m36で4位、川端は30m48で棒高跳に続いて自己ベストを更新し5位でした。

【対校男子やり投】
掛村(商3)は50m64で5位、安部(商2)は51m88で4位となりました。
格上相手ではありましたが、最後まで諦めずに投げ続ける姿には非常に感動しました。

【対校女子走幅跳】
今井が5m49(+0.5)で1位となりました。
今井は100mや4x100mRで素晴らしい結果を残しましたが、専門種目の走幅跳では納得のいく跳躍とはならなかったようです。

【対校女子走高跳】
石田志(環2)が出場し、記録は1m50に終わりました。

【対校女子やり投】
森凪(環3)が余裕と安定の投げで42m54の記録を残し、1位となりました。

*男子総合得点*
慶應:31点
同志社:32点

*女子総合得点*
慶應:19点
同志社:26点

今回は、確実にとらなければならないところでの取りこぼしが非常に痛い結果となりました。
遠征ということもあり、フルエントリーではなかったからこそ、結果を残すことを期待されている選手は多くいました。そういった中で納得のいく結果を残せた選手は、やはり全員ではなかったことがこの結果からもわかります。
約2ヶ月前の関東インカレで1点の重みを実感しましたが、今大会でまたしても1点の重みを痛感す運びとなりました。部員一同、今一度、気を引き締めて日々の練習に取り組んでいく必要があると痛感致しました。

一方で、今回の慶同戦では、多くの選手の、最後の最後まで諦めない姿が見受けられました。
陸上競技は個人競技ですが、こういった公式戦ではチームが一丸となって勝ちにいかねばなりません。個人スポーツが故、公式戦でしか味わうことのできない、チームで戦うことの良さを感じることもできました。
また、男女ともに自己ベストを更新した選手が数多くいたことは、純粋に喜ばしい気持ちです。

今回の結果は真摯に受け止め、また日々精進して参りたいと思っております。
8月からは夏合宿が始まります。それぞれの課題を、それぞれが確実にこなして無くしていくことができるよう、私自身も選手とともに成長していきたい所存です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
失礼致します。

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