予選会5日前!出場選手インタビュー④

こんにちは。1年マネージャーの伊永です(*・ω・)ノ
最近、暑かったり雨が降ったりと、気候が変わりやすい日が続いていますね。予選会の日は良い天気だと良いですね。
引き続き、箱根予選会メンバーのインタビューを掲載いたします

今日は大木康生(経3)田島爽也(法政1)のインタビューです。
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左から大木、田島

伊永:では、インタビューをはじめます。1万TTはどうでしたか?

大木:合宿で既にシードが決まっていたので、予選会の通過を意識した走りをしました。
田島:シードじゃなかったので緊張してましたが、その緊張の中上手くいって、想定したより走れました。今はほっとしてます。

伊永:1万TTからどのような調子ですか?

大木:いつ更新?
伊永:10日です。
大木:うーん、疲労も抜けて、、、(10日を想定して考えてくださりました)
伊永:現時点(9月28日)ということにしましょう!
大木:まだ疲労が多少あるかな。
田島:合宿であまり走れてなかったので疲れがたまりやすく、少し調子が落ち気味です。これからまた立て直していきたいです。


伊永:予選会に向けてどのようなことを意識して練習してますか?

大木:設定通りのペースで練習をこなすことかな。
田島:走るメンバーの中では下の方なので、調整して上の方の先輩に食らいついいきたいと思ってます。

伊永:予選会メンバーに選ばれて一番に感じたことは何ですか?

大木:昨年は補欠で結局走れず、悔しい思いをしたので、選ばれてほっとしましたが、今年こそはやってやろうと思いました。
田島:6、7月にけがをして離脱した時にはあきらめかけましたが、9月に調子が上がって自信が出てきて、TTで上手くいっていて嬉しかったです。
大木:TTの日に二人でお祝いしました笑。(二人は合宿所で同部屋)

伊永:走るときにタイムなど以外に考えていることはありますか?

大木:この苦しみを後何回って考えてます。20km走るとしたら、10km地点でこの苦しみをもう1回、2km地点ではこの苦しみをあと9回、と考えています。
伊永:それは辛くないんですか?
大木:その通過の時点では辛くないから、辛くはないかな。
田島:分割する考え方ですね。僕は、いけるいける、って言う気持ちをなくさないようにしてます。自信なくした時には遅れちゃったり、ペースが乱れたりする
   ので。自信を持て、って自分で言い聞かせています。

伊永:どのように応援されると気合いが入ったり、力がわいてきますか?

大木:自分だってわかる応援かな。なんでもうれしい。
田島:なんでもいいけど、名前を呼んでもらいたい。怒鳴りっぽい感じで笑。
伊永:いけるいける、みたいなのは?
大木:田島ぁーーみたいな?
田島:そう。
伊永:気合いが入りそうな応援がほしいってこと?
田島:はい、一生懸命応援してもらえると嬉しいです。
大木:慶同戦の時の板橋さんの声が聞こえたのが良かった。あの時、結構あがってたから落ち着けた。
伊永:いつも一緒に練習してる人の声が安心するってことですか?
大木:そう!

伊永:目標を教えてください。:
大木:塾記録を目標としている以上、上級生としてタイムを稼ぎたい。タイムは、64分!!
奥村(近くにいた大木さんの同期):藤井(法政3)と同じだ!!
大木:じゃ、63分59秒で!!
田島:10人までに入らないと意味がない(12人走るが、上位10人の記録を予選会では競う)と思っているので、普段以上の力を出したいと思ってます。
大木:1年生だし、気負わずにね!

インタビューは以上となります。お二人とも真剣にインタビューに答えてくださり、競技に対する熱心さも窺えました。

また、お二人への応援メッセージを書いて頂きました。

大木へ
大木とは学部が同じなので、一緒に授業を受けたり履修相談をしたりと、普段から絡む機会が多いです。いつもはふざけていることが多いですが、競技に対しては真剣そのもので、ストイックに練習する姿に自分も頑張らねば、とよく奮起させられます。
彼は夏合宿前に「極限まで体を絞って人体標本のような体を目指す」と宣言していました。その言葉通り、ハードな合宿を終えたその体に余計な脂肪は一切なく、まさに人体標本に例えるにふさわしいものでした。
2回目の予選会ということで不安になったり、色々と考えたりすることもあるだろうけど、ここまで継続して頑張ってきたんだから良い結果は必ずついてくるはず!
あとは体調に気をつけて、ひたすら自分を信じて走るのみ!!自信持っていけ!!頑張れ大木!! 
前田崚(中距離・経3)

大木へ
去年、予選会補欠だったとは思えないほどに成長し、チームの中心選手になった大木。

長い間、同部屋で近くにいたね。
部屋ではいつもなまけがちで、ダメな自分を怒ってくれてありがとう笑
誰よりも練習している大木の姿をモチベーションにしていたのは、僕だけじゃないはず。
「僕、走るの好きですから」と言って夜遅くに走りに行く大木は、特にカッコよかった。

大木が立川のコースは得意と言っていたのは忘れてないし、ここで敢えて公表しとく笑
宣言通りの好タイム期待してるよ。
大木が心配性なのは知っているけど、好タイム目指して思い切ったレースをして、出し切ってほしい。
それだけの実力は、夏合宿でついてるはずだから。

持ち前のタフさで、公園内でごぼう抜きにして、予選会をいつもの練習のように楽しんできてくれ!
今坂(長距離・法政4)

田島へ
まずはメンバー入りおめでとう。六月に合宿所内で骨折したと聞いたときは心底呆れましたが、同時にそこからよくここまで持ち直せたなと感心しています。怪我している時もちゃんと毎日補強していたから意外と根性あるよね。予選会当日も田島の持ち味を活かした走りをしてください。

田島には勝手にドーナッツを食べられたり、サバの汁をぶっかけられたりしたけど当日はしっかり応援します。身長が低くてもちゃんと走れるんだぞってことを証明してきてください。
奥村(マネージャー・経3)

タージーヘ。
合宿所にきて初めて話した一年生はタージーでした。最近ではぐっとお近づきになれてうれしいです。この前のTTのときもめちゃ応援してました。タージーの練習の様子は見た記憶がないのでよくわかりませんが、とにかく自分の走りをすることを大事にしてほしいです。タージーならきっと冷静に走りきれると思うので頑張ってください。同期として、合宿所の仲間として活躍を願っています!ファイトー!
大谷(短長・理1)

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

先日の集合で、長距離ブロック長(下川・環3)が長距離ブロックの予選会に対する熱い思いを語ってくださいました。
サポートとして選手がより良い環境で練習できるよう精一杯努めていこうと改めて感じましたし、言うまでもなく、予選会が特別な大会であることも強く認識しました。
平日も朝早くから練習を行い、合宿も長かった長距離ブロック。その練習の成果が実を結んでほしいです!!
15日に立川で応援しましょう

明日も予選会インタビューを掲載いたします。お楽しみに

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