慶同戦3日前!ハードラーインタビュー

こんにちは。
一年マネージャーの東島です。(*・ω・)ノ
慶同戦がついに三日前となりました。
引き続き、慶同戦の選手インタビューとさせていただきます。
今回はハードラーの皆さんです。

ただ走るだけでなく障害がある中でそれを難なく飛び越えてしまうハードラーの姿には惹かれるものがあります。

そして今年の関東インカレで入賞し、黄Kのユニフォームを背負うこととなった上野さん(環)にも注目です

男女に分けてご紹介させていただきます。
まずは男子110mHに出場される 加藤秀彬(商4)上野佑太(環3)中島瑞樹(理3)の三方です!

maneburo

左から上野さん(環3)、中島さん(理3)、加藤さん(商4)
画面中左から山田龍さん(法2)、斉藤康太(経1)…慶同戦では補欠となっております。

東島:お疲れ様です!今回集まっていただきありがとうございます!
加藤:いえいえ、とんでもございません!

東島:関カレが終わってからの調子はいかがでしょうか。
加藤:僕は足が遅いためスプリントを上げる練習をしてきました。
上野:塾記録や13秒台を次のステップにしてはいるが、なかなか実力を出しきれない状態が続いていて、加藤さんと同じですがスプリントやハードルに足を引っ掛けないような練習を積んでいます。

東島:中島さんは関カレを見ていて感じたことや刺激を受けたことがあったと思いますがいかがでしょうか。
上野:おおっ!
加藤:そのときの素直なきもちを言ってみよう!
中島:3月の頭に肉離れをしていて、何を自分はしているのだろう、タイムを出さなければと思いました。

東島:大会前の走る直前は何考えていますか。
藤:山田龍(慶同戦の補欠選手です)とかは電子番号をずっとみているよ。
中島:上野は音楽聞いてるよね。
上野:最近はメンタルを気にしていて100%に近づけ限界を突破するために音楽を聞いてテンションを上げたり、リズムの音を自分で作成して聞いたりしていますね。それをハードルチームで共有したり、何お前緊張してんだよ!みたいな関係を築けていますね。
加藤・中島:そこ重要!!
一同:確かに雰囲気はいいよね~

東島:ものすごく羨ましく良い環境だと思います!ではフラットの走りと比べて気をつけていることはありますか。
上野:一台一台どういう動きか考えていて、110mは意識してはいないかな。タッチダウンをよく見ています。
加藤:基本的には足を速くするよう努力はしています。
上野・加藤:ハードリングも重要だけど、やっぱり速さです。

東島:理想の選手は誰ですか。
加藤:辻彩美さん(女子の塾記録保持者)や和戸さん(岐阜陸協)です。
上野:劉翔さん(中国のハードル選手)、谷川さん(日本記録保持者)、基本アジア人です。
中島:内川かな!(中学の時の地元のライバル)

東島:大学四年間の最終形態はどうでしょうか?近づいていますか?
加藤:全カレです。上野と慶同戦で標準を切れるかなと!!
(拍手喝采)
上野:日本代表です。関カレ入賞は達成はできましたが、、、10段階評価では3ですね。
加藤:あれ、低いね。
上野:日本選手権出場さえしていないから。
中島:もう一度全国の舞台に!未だにベストは出ていないですが、、。

東島:最後に、意気込みをどうぞ!!
加藤:中島は関カレA、俺は全カレB、上野は全カレAで、塾記録・大会記録・日本選手権・最優秀選手賞です!
上野:フル得点!
中島:フライングをしない!

インタビュー後の試合にて、加藤さんは自己記録更新、中島さんは関カレB標準記録を出しました!!
調子が上がっているみなさん、慶同戦でもご活躍が期待されます(`・ω・´)

続いて、女子の二方です!

マネブロ

左から、齊藤さん(総4)、カラザーズさん(総2)

東島:お疲れ様です!練習後に時間を作っていただきありがとうございます!関カレが終わってからの調子はいかがですか。
カラザーズ:ベストに近づいてはいるが、調子の波があります。ただ練習は順調です!
齊藤:走ることに対しては無駄な筋力が落ちて、前よりも走りは良い。

東島:普段、栄養の面で気にされていることは何ですか。
カラザーズ:私はたくさん食べる人で、朝からいっぱい食べバランスよくしています。あとは練習後にプロテインを飲んでいます。
齊藤:炭水化物に偏らないように、あとはウェイトの量を減らしたので食べ過ぎないようにしています。
東島:調整は簡単にできるものなんですか?
齊藤:ウェイトしないだけでぜんぜん変わるよ!
一同:へぇ~!そうなんですね!

東島:ルーティーンは何でしょう?
カラザーズ:試合前の三日間は炭水化物を山盛り食べているけど、動物性タンパク質は食べないようにしています。
齊藤:試合になったら勝手にテンション上がっています!いつもは食べていない炭水化物を前日は取ります。

東島:大学四年間の最終形態に近づけていますか?
カラザーズ:まだまだですね。残り半分あるけどあっという間で、まだまだやるべきことがたくさんあります。
齊藤:今の自分は目標には届いていない。途中で七種を始めていて、やり投げだけやっていたら見えない世界も見えていて陸上を楽しんでいます!

東島:最後に、意気込みを!
カラザーズ:14秒台で点を取ります!
齊藤:二番!!二人で点を取りましょう!
カラザーズ:そうですね!!

選手の皆さん、時間を割いていただきありがとうございました!
慶同戦にてハードルにも大注目です(・∀・)つ
読んで頂きありがとうございました。それでは失礼致します。

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