!中距離合宿with東洋大学!

こんばんは(・◇・)ゞ
1年マネージャーの村上です
日吉競技場を吹き渡る風もようやく春の甘やかな薫りを含むようになり、暖かな日差しに恵まれることも多くなってきました。
ここのところは半袖Tシャツやハーフタイツで練習している部員も多くみられ、シーズンインがすぐそこまで迫ってきていることをひしひしと感じさせます

さて、そんなシーズンへの期待も徐々に高まりつつある中、中距離ブロックは3月1日(火)~3月4日(金)まで東洋大学陸上競技部との合宿をおこなってきました!(´▽`)
千葉県は鴨川市の海沿いにある東洋大学さんのセミナーハウスをお借りしてのこの合宿。強豪との競り合いや交流を通して、慶應中距離ブロックにとって非常に実り多いものとなりました!

1日目、まずは宿舎の目の前に広がる砂浜でのメニューをこなしました。
砂浜

小道を1本挟んだすぐそばには弓なりの弧を描く砂浜が広がっているという絶好のロケーションに宿舎を用意していただきました!
砂浜は主に、毎日の朝練と1日目の午後練で使用しました。
浜jpg

足が流れてしまうことによる推進力のロスが砂浜ではさらに顕著になるため、美しく力強い足運びを養成すべく、100m~200mの距離を計10本走りました。
砂浜走は未経験という選手も何人かおり、不安定で心許ない地面に一歩一歩慎重に踏み込み、徐々につま先の辿る軌道も安定したものになっていきました
足の指でギュッと砂をつかみ体勢を維持するため、足裏の腱にかなりの負担がかかり、トレーナーは大忙しでした。
選手の身体の必死な呼びかけに的確に反応し、それぞれに合った処置を施してくれるトレーナーには、同じサポートとしての立場ながら脱帽です

レスト中、あるいは選手のフリージョグ中、ふと浜辺に打ち付け砂をさらっていく波を眺めていくと、継続してゆくことの偉大さと途方もなさを感じます。
1つ1つのうねりは小さなものでも、絶え間なく、そして着実に海岸を削り、堆積させ、ときに私たちが唖然とするような地形の変化や海岸の躍進を見せてくれます。
選手たちは波のように片時のすきもなく走り続け、進み続けることはできません。大きな波浪のように何かを一瞬で変容させてしまうことも難しいでしょう。
小さく、地道な努力のさざ波が幾重にも重なり、くねり、やがては誰もが目を見張るような進歩を生み出すはずです
この合宿がその僅かな波紋を生むきっかけになるといい―そんな思いで1日目の練習を終えました。

2日目は宿舎の近隣に位置する鴨川市陸上競技場にて練習を行いました!(⌒-⌒)
暑くもなく寒くもなく、穏やかな春を感じさせる陽光を全身いっぱいに感じて、この日は300mまでのショート系を本数多くこなしました。
トラック

左から、田島(総1)、久保田(理1)、近森(法3)

宿では、練習を撮影したビデオの観賞会が開かれ、真剣な眼差しで自らの走りを検分する姿が印象的でした
スロー再生を駆使して、接地の角度や腕振り、足の挟み込みなど穴が開くほど注意深く鑑賞し合い、意見を言い合う姿勢は、絆の強固な中距離ブロックならではです

3日目は、前2日の練習強度を考慮してフリー練。
セミナールームをお借りして、各々のストレッチのレパートリーを披露し合いました。
ストレッチ

その後は宿舎近くの温泉施設へ出向いたり、海辺を散歩したりと思い思いの半日を過ごしました

そして最終日。前日がフリーだったとはいえ、かなりの疲労が溜まり、肉体・精神ともにかなり消耗しています。
この日のメニューはミドルとショートを組み合わせたセット練習です。
最後まで必死に食らいついたのは数名ですが、この合宿を乗り越えた自信、励まし励まされ同じ空間で共に走る尊さを身に染みて感じたことと思います
こなしたメニューの量は必ずしも一緒ではないですが、全員が晴れやかな表情を浮かべ競技場をあとにしていきました。

明日からは主に短距離・跳躍による沖縄合宿が開始されます。
六大のエントリーも決定し、いよいよなんだな、という気迫とも覚悟ともつかない緊張感が徐々に増してきています。
中距離は今回の合宿を、短距離・跳躍は沖縄合宿を、そして長距離は明日の学生ハーフを経てシーズンへの決意を新たに、多くの競技会に参加することでしょう。
合宿や大会1つが劇的な変化をもたらすわけではありませんが、シーズンでの躍進につながる波紋を投げかける契機になると信じて、私たちはそれぞれの場所で最大限のサポートを続けます

最後になりますが、今回このような機会を下さった東洋大学陸上競技部中距離ブロックの皆様、東洋大学鴨川セミナーハウスの方々、本当にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。

それでは、慶應、東洋の集合写真でお別れです!
集合

最後まで読んでいただきありがとうございました。
失礼致します。

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