関東インカレを終えて

こんにちは。4年マネージャーの橋爪です。

14日から17日までの4日間、関東インカレが行われました。
その報告をさせていただきます。
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結果は男子一部29点、女子5点、男子三部7.5点で、男子一部は総合13位という結果でした。

個人を取り上げると

慶應最初の得点は女子やり投での森(環1)!先日自身で更新した塾記録を大幅に塗り替え、見事4位入賞
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左から森、鹿子木(経3)
続いて棒高跳で野田(環3)が5m00を3本目で成功させ、6位入賞、大きな3点をもぎ取ってきてくれました
走高跳で刈田(総4)が2m10で意地の跳躍を見せ、7位入賞!跳躍後に一度バーが浮くというハラハラした瞬間もあり、本人はラッキー跳躍と言っていましたが、彼の想いと実力がもたらした結果です。
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男子400mHでは松本(総3)が圧倒的強さを見せて優勝!!決勝の前、気合を入れてアップ場を後にする姿に、やってくれると確信できました。
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左から和田(理3)、松本、石塚(総3)
4日間フルで出場していた前山(環1)は一本集中です!の言葉を有言実行。見事6位に入賞、400mと4x400mの悔しさをぶつけて勝負してくれました。毎日応援席を沸かせてくれた彼の活躍は4日通して本当に大きかったです
そして男子800mでは村上(総3)が5位入賞!強度の高いレースが続く中、最後まで走り抜き、見事4点を獲得送り出させる時も、迎えられる時も、多くの仲間に囲まれていた姿が印象的でした。
最後に男子三段跳
優勝を予想される中、きちんと優勝してくる勝負強さはやはり児島(環3)でした
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菊池(文4)は3本目でエイトラインを2㎝上回る記録で決勝に滑り込み、スタンドを沸かせていました最後の関カレの舞台を存分に楽しめのではないでしょうか。

2人の優勝者を含めて入賞者が7人。これだけの選手が一部で得点に絡めるというのは例年にはなく、これが総合力、チームで戦うということなのでしょう。特に今回は期待を上回る活躍をする選手が多く、今大会にかける想いの強さを感じるばかりでした。
思えば、例年にはない標準突破者の数。模造紙の余白が名前で埋まっていく嬉しさがありました。
これも総合力が上がっている証拠です。

その他にも

女子400mで岩部(医5)が57”08のベスト!
男子400mで塩津(環2)が47”87のベスト!入部時のベストは50秒台とは思えない、すさまじい成長です
女子4継も塾記録まで0.01秒に迫る会心の走りでした
男子400mHで入賞した前山は400mにおいても46”86というベストで大きくチームに貢献しました。
男子ハンマー投で小林(総3)が54m76のベスト!
男子200mで和田が21”58(+0.8)のベスト!
3部男子やり投で平井(理M2)が61m43のベスト、どんどん記録を伸ばしています
男子円盤投で堀内(環4)が43m11のベスト!怪我明けでのこの活躍はみんなに勇気を与えてくれました
これだけの好記録が大会中に樹立されました
大きな舞台で最高のパフォーマンスをするのは簡単なことではありません。
こうした記録がチームに追い風を吹かせてくれたのだと思います

1日目、2日目においては、これでもかと言わんばかりに百分の一秒、百分の二秒差で決勝に進めない場面に直面し、陸上競技の難しさを再認識させられました。
そしてインカレは記録だけの戦いではなく、勝負の場なのだと思わずにはいられませんでした。

2日目を0点で折り返した時、不安の声も上がりましたが、今年の選手の覚悟は並大抵のものではありませんでした。自分に求められていることを理解して、そしてそれに向き合う強さを持っていました。

チームを背負って戦う選手のプレッシャーは計り知れません。
いざレーンに立って、ピットに立って勝負する選手はひとりで戦うしかない。
その選手の’力になる’のはそう簡単なことではありません。
サポートが選手に出来ることはごくごく些細なことで、その全てを尽くしたら、最後は選手を信じて送り出すことしかできないのです。
だからこそ、出来ることを模索して、それに対して全力になることがどれだけ大切か。
自分が出られない悔しさを噛みしめながらも、今はその悔しさを全力の応援にかえて。
選手、応援、サポートが一体となって初めてチームとして戦う意味が生まれ、想像以上の結果をもたらすのかもしれません。

わたしたち4年生にとっての最後の関東インカレは終わりを告げました。
二部落ちという強烈な記憶から2年、こうして一部で戦って結果を残すことが出来たこと、部の一員として今関われていることに感謝と誇りの想いしかありません。

どんなに願っても関東インカレを経験できるのは人生の中で4回だけです。
その限られたチャンスをどう自分のものにしていくのかは部員一人ひとりに委ねられています。
今年しかない、今日しかない、今しかないという想いが突き動かすのだと思います。
その一本一本がどれだけかけがえのない瞬間なのかを感じられた時にこそ、全てをかけて頑張れるのかもしれません。
インカレで感じる熱気、高揚感は他のなににも代えがたい特別なものです。
大会を通して感じた想いを大切にして、次につなげてほしいと思います。

今年のチームはこれまでずっと言われてきたチームで戦う意義を体現できたのではないでしょうか。
しかし、これに満足するのではなく、さらに上を目指していかなければなりません。
後輩たちにバトンを繋げないと意味がありません。

今大会を通して、来年こそ今年目標としていた1部での総合入賞を果たせると確信できました。
そこに向けたカウントダウンはもう始まっています。
残された期間出来ることを今日から始めていきたいと思います。

最後になりますが、4日間を通してお忙しい中応援に駆け付けてくださったOB、OGの皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。
まだまだシーズンは始まったばかりです、これからのチームの活躍にもどうぞご期待ください
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