予選会前日!選手インタビュー⑦

こんにちは!
1年マネージャーの鈴木です。

さて、箱根駅伝予選会まで残すところあと1日となりました!
大トリを飾るのはやはりこのお二人でしょう!

粟田貴明(商4)・山根雅人(経4)

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(左から粟田、山根)

お二人のインタビュー、なんと時間は約1時間半と大いに盛り上がりました!!
本当はインタビュー内容を全てお見せしたいのですが、今回は選りすぐりをお届けします( ̄^ ̄)ゞ

―よろしくお願いします!予選会が近づいていますが、お二人は緊張されてますか?

粟田(以下、粟):緊張はしてないです。
山根(以下、山):緊張はややしてます。

―緊張をほぐす方法はあるんですか?

(山)ここまで大きな試合を経験したことがないから、ちょっと分からないです。
走る前に足が震えて終わらないように気をつけます。

―粟田さんが2年生時のインタビューで話されていた、辛い時に聞く中島みゆきさんの「ララバイ・シンガー」は変わってないですか?(・v・)ノ

(粟)変わってないです。とりあえず聞くのは何曲もあるけど、最後に聞くのは不変で「ララバイ・シンガー」。テンション上げる曲を続けても、上げたまま終わりたくないからですね(笑)

―粟田さんはブロック長として最後の公式戦となるわけですね。この1年ブロック長として心がけていたことはありますか?

(粟)これから長距離ブログに投稿します。

―分かりました、じゃあそれを読むのを楽しみにしています!笑
では山根さんはこの一年間駅伝主務として活動されましたが大変でしたか?

(山)そんなに!粟田もそうだし周りが優秀だったので…笑

―マネージャーは山根さんに大変お世話になりました!
では粟田さんの目線で見た現在の長距離ブロックはどんな雰囲気・メンバーで構成されていると思いますか?

(粟)メンバーに入る人が固まっているっていう雰囲気でした。ここから入るんだろうな~みたいなのが今年は決まってたので。

―では、予選会メンバー選考も「すごい悩んだ」みたいなのもなく?

(粟)ないです。

―そうなんですね。山根さんは、長距離ブロックはどんな雰囲気だと感じてますか?

(山)学年問わずすごい仲いいなと思います。ただ「あの人に勝ってやる」みたいな闘志を見せてないだけなのかもしれないけど。練習前とかも「楽しく」っていう感じが例年よりはあったような気がします。

―ありがとうございます。お二人は合宿所に住まわれていて、粟田さんは合宿所寮長でもいらっしゃいました。だんだん引退された同期の方たちが退寮準備を始めていらっしゃいますが、寂しい気持ちや出たくないなという気持ちはありますか?

(粟)野村(野村隆太 商4)が4年で初めて出てった時は、結構寂しかったです。でも、僕は行動時間がみんなと違ったから。僕は朝から昼にかけて動くけど、みんなは夜に動くんです。合宿所を出たくないなっていう気持ちは、もうちょっと僕は残るので、まだ実感はないです。

―生活リズムの違いもありますもんね。山根さんは?

(山)そろそろ出ないといけないのかなって。後輩たちの雰囲気をやや感じ始めて、居づらくなったら出ていこうかなと思ってます(笑)

―なるほど!今年の4年生は2人でした。人数が少なくて大変なことはありましたか?

(粟)ブロック長になってすぐあたりの時間がないときは大変でした。就活もあるし、就活が終わったら1年生が入って人数が増えるしで(笑)

―山根さんが人数少なくて困ったことは?

(山)3人目の人がいないことは辛かったです。「ブロック長・駅伝主務・もうひとり」みたいな。困ったことがあっても、ブロック長はもっと忙しいだろうしな…って思ったりして。3人目の存在は重要だなと感じました。

―粟田さんから、次期ブロック長の河田さんにメッセージはありますか?

(粟)がんばれ

―山根さんから、次期駅伝主務の横松さんにメッセージはありますか?

(山)今の3年は人数がいるから3人目をつかってほしいな。

―経験者だからこそのお言葉ですね。では予選会の話に戻ります。予選会を走っている時の雰囲気はお好きですか?良いですか?

(粟)走ってて周りに人がいるのはすごく良いです。応援されるのは良いんですよ。
人が全くいないレースとかもあるから、そういうレースに比べたらテンション上がります。

―雰囲気って毎年違いますか?

(粟)いや、別にそんな変わらないと思います。毎年「ワーッ!」ってなってます。

―こういう応援をしてほしいとかありますか?

(粟)だれが応援してるのか、声をかけてるか分かるような応援をしてほしいです。声でわかる人もいますけどね。

ー分かりました!走ってて辛い時でも応援の声は聞こえますか?

(粟)聞こえます。

―山根さんはどんな応援がいいとかありますか?

(山)してもらえたらなんでも嬉しいです。
(粟田)トラックと違うのは、選手と観客の距離が近いから絶対に聞こえるからな~
(山根)トラックだと聞こえにくい時とかあるしね。沿道でも、すごく大きな声を出しても聞こえない時があるので、恥ずかしがらずに聞こえるようにしてほしいです。

―山根さんは今回初めて予選会のメンバー入りを果たされました。決まった時はどんな感情になりましたか?

(山)もちろん嬉しかったけど、ちゃんとやらなきゃいけないなって。失敗が許される立場ではないから。入った嬉しさよりは、緊張感とか責任の重さの方が大きかったです。あとはこれまでと違って、今年は選手という立場になって、大きな試合のその重みをとても感じてます。

―嬉しさよりも責任感なんですね。では粟田さんにご質問です。昨年のインタビューで「来年につながる走りがしたい」「来年の目標はもうある」とおっしゃっていました。「来年(今年)の目標」は達成に向かっていますか?ちなみに「来年の目標」とは…?

(粟)それは「学連に入ること」。頑張ります。

―昨年の予選会から影響は受けていますか?

(粟)去年は調整段階、早い段階でミスって夏からずっと不調を続けてました。だから今年はアプローチを変えてみました。けど、10日前から急に体に疲れが出て。きついなって感じです、まぁ抜いてますけどね。当日走ってみないと分からないです。

―では今回、メンバーに選考されなかった選手にアドバイスやメッセージがあったらお願いします。

(山)予選会を実際に見ればわかる。1年生の時は自分も、正直あまりイメージ沸かなかったし…。でも実際に見てみたら、想像以上のスケールだったし、見てるだけでも緊張感をすごく感じたから、見て感じるものがあれば。せっかく現地まで行くんだしね。
(粟)あのレースは「楽しい」。だから走ったほうがいいよ。

―「楽しい」って走ってる最中も思いますか?のちのち思うものですか?

(粟)いつ楽しいって思うんだろう。走ってる時は楽しいとか思ってる暇はないから。でも、終わってみたら印象に残るコースでもあるし。20kmの間に、ひたすら直線の基地、それから一般道があって、後半は公園内の細い道のアップダウンっていう、全部詰まってるようなコースだから、難しい分楽しいコースで。同じコースの立川ハーフとは、人の間を抜けていくのが違うから印象も違うと思います。

―そうなんですね…☆では、予選会での目標を教えてください。

(粟)学連です。
(山)10番目のタイムを引き上げるのが仕事かなと思うので、粟田みたいに稼ぐことはできなくても、ロスをなるべく少なくして堅実な走りが大事なのかな、できたらなと思っています。

―分かりました!予選会当日に注目してほしいところはありますか?

(粟)集団が崩れないかを監視しておいてください(笑)

―集団走ですもんね!今年の集団走は、ブロック長になったときから考えていらっしゃったんですか?

(粟)はい。どう考えても、今年は上級生中心のチームにはならないから、そうなった時に必要かなと思ってました。

―山根さんの思う見所ポイントは?

(山)やっぱり集団走じゃないかなと思います。

―応援のオススメポイントは?

(山)公園入ってすぐかな?2回選手が通るのが見れるし。あと、公園内は探せば人が全然いないところもあるから、見放題っていうところを見つけるのも楽しいかなと思います。

―ありがとうございます。インタビューもそろそろ終わりです。
最後に…粟田さんにとって山根さんとはどんな存在ですか?

(粟)山根がいて面白かったのは飲み会の時です(笑)

―では、山根さんにとって粟田さんとはどんな存在ですか?

(山)恥ずかしいから…言いたいことはあるけど(笑)
(粟)僕の20歳の誕生日の時に言ってきたことみたいなもんだろうなぁ(笑)
(山)そうだね(笑)

―お二人だけになったら話されるのでしょうか(笑)では、読んでくださった方にメッセージをお願いします。

(粟)この予選会が陸上人生10年弱の集大成の走りになるはずなので、なにか感じてもらえればと思います。気持ちをこめて走ります。
(山)一回しかチャンスないんですけど、皆さんに最後に4年生の意地を見せてやろうかなと思ってます。

風景

(インタビュー風景:左から山根、大庭(大庭穫 商1 トレーナー)、粟田)

粟田さんはこの1年間長距離ブロック長と合宿所寮長という2足のわらじをはかれながらも、見事4年連続4回目の予選会メンバー入りをされました!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
練習ではストイックに練習を重ねられる一方で、他の選手が走る姿もきちんと観察し的確なアドバイスを送っておられました。
合宿所でも後輩たちと様々な方法でコミュニケーションをとられ本当に信頼されていて、まさに合宿所寮長の鑑でいらっしゃいました。
今回のインタビューでも、緊張していた私に「ゆっくり時間はあるから」とおっしゃってくださったり場を盛り上げつつも、質問に丁寧に答えてくださった姿が印象的でした

練習風景

(練習風景。前から2番目が粟田)

山根さんは駅伝主務として、合宿や予選会など多くの場面で堅実なお仕事をされ、マネージャーも山根さんにたくさん助けて頂きました(*゚∀゚)っ
何かをお聞きしてもすぐに回答・対応してくださる姿はとても頼もしかったです。
練習後などに、後輩に激励の声をかけて気分を高めてくださる山根さんには、多くの後輩が感謝していました。(詳しくは長距離ブログをご覧下さい!)
今日も、丁寧な物腰で会話をして下さり、とてもインタビューしやすかったです。どの質問に対する回答も時間をかけて出されるからこそ、誠実かつ説得力のある内容になったことと思います!

基礎知識

(山根さん手作りの箱根駅伝予選会基礎知識集!)

粟田さん・山根さん、試合前の貴重なお時間ありがとうございました

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(左から粟田、山根)

さて、本日で全選手紹介が終了いたしました。
明日はいよいよ予選会です。
選手がこの1年間、箱根に行くためにどれだけの努力をしてこられたか、合宿などに一緒に参加させて頂いた中で見てきました。もちろん、私は1年ですし、側にいただけの人間には本当に一部しか見えていないことは重々承知です。
そんなハードなメニューをこなされたからこそ、選手方には「これまでで最高の走りだ!」とご自分で納得されつつ箱根を目指して頂きたいです。
応援は私たちに任せてください。

OBの方、また慶應義塾大学競走部を応援してくださる皆様も、ぜひ立川にいらして熱いご声援の程よろしくお願い致します。

選手の方々、明日は本当に頑張ってください!!

long distance

(長距離ブロックメンバーの目標…☆)

ではこれにて失礼致します。
読んでいただきありがとうございました。

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