第90回記念早慶対抗陸上競技会・テキスト速報

第90回記念早慶対抗陸上競技会が日吉にて開催されています!

今回は、全日本インカレに引き続き、テキスト速報を行います!
慶應義塾体育会競走部の活躍にご期待ください!

開会式

13:00より開会式が開催されました。

開会宣言を瀬田川歩主務が行いました。

ペナント交換の様子

110mH

川口、加藤、中島が出場しました。
前半華麗なハードリングで早稲田の選手と競り合っていましたが、
惜しくも及ばず慶應は三人並んでフィニッシュ。
中島が3位入賞で1点を獲得しました!

やり投げ

平井、海老原、村田が出場しました。
海老原が優勝、平井が3位に入賞し4点獲得です!

100m

山縣、吉田、小池が出場しました。
試合前から両校の応援も盛り上がり、最高のコンディションの中での試合となりました。
スタートから山縣が抜け出し、そのままフィニッシュ。
大会新記録で優勝、3点獲得です!
吉田、小池も抜群のスタートから早稲田と競り合いましたが入賞に及ばず、それぞれ5位と6位でした。

走幅跳

小室、児島、三上が出場しました。
小室と児島が5回目に大ジャンプをしてワンツー5点を獲得しました!



1500m

山本、村上、中谷が出場しました。
村上がスタート直後から先頭をリードする積極的な展開。

途中で後退しましたが、冷静に中谷は早稲田の後ろに着いていきラスト200mでトップに。

そのまま走りきり、自身のベストを大幅に更新する3分51秒台でのフィニッシュ!
優勝で3点獲得です!

400m

壁谷、茅田、小池が出場しました。
早稲田は全日本インカレ決勝進出者の3人というハイレベルなレース。
最後のカーブを抜けたところで競り合っていたのは早稲田の3人。

しかし、残り50mから茅田が追い上げをみせて3位入賞、1点獲得です!
上位二人が大会新記録という高速レースでした。

円盤投

キアラシ、久保、堀内が出場しました。
慶應勢が安定した力を発揮し得点圏を独占!6点獲得です!

棒高跳

佐藤、川島、野田が出場しました。
十種競技が専門の佐藤が自己ベストの4mを跳び慶應に勢いがつきました。
その流れのまま棒高跳が専門の川島と野田が確実に4m80cmまでをクリアし、
5mに挑戦。クリアはなりませんでしたが、ワンツーで5点獲得です!

走高跳

仲村、刈田、源内が出場しました。
源内が2mの自己ベストを跳び勢いづいた慶應。

塾記録保持者である刈田が唯一2m05cmを跳び、大会新記録の2m10cmに挑戦しましたが惜しくもクリアならず。

しかし、安定した跳躍で確実に得点圏を独占した慶應。6点獲得です!

この時点で慶應義塾大学の勝利が確定しました!

4×200mR

山縣ー吉田ー和田ー塩原のオーダーで出場しました。
競技開始前に慶應はフィールドに散らばって応援しました。
最高潮の雰囲気の中、号砲が鳴り山縣が抜群のスタートを見せました。
最後まで粘りの走りで追いかけましたが届かず、2位。
早稲田は昨年に続き、日本新記録での優勝となりました。

最終得点

34-23で勝利です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。