早慶戦3日前!跳躍ブロック編☆

こんばんは!
3年マネージャーの佐野、田中、橋爪です

早慶戦3日前の今日は、跳躍ブロックの選手紹介をさせていただきたいと思います

☆走高跳☆ 担当:橋爪麻未
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(左から仲村、源内、刈田、森)

仲村将太朗(経4)
昨年度早慶戦優勝者の仲村さん。
途中入部ながら抜群のセンスで急成長を遂げて来た彼。しかし、その成長は決してセンスのみによるものではありません。練習の時には常にまっすぐで、先輩後輩限らず分からないことは聞いたり、ビデオを見てもらってアドバイスを求めたり、積極的な姿勢で競技に向き合ってきたからこその結果だと思います。そんな仲村さんが黄Kを着て臨む最後の公式戦、その強さをもってしっかりと盛り上げていただきましょう

刈田真人(総3)
8月には見事2m11の塾新記録を出し、全日本インカレ出場を果たした刈田。塾新記録を出す前の刈田は練習ではめったに跳べなかった高さをコンスタントにクリアしていたり明らかに今までとは違い一皮剥けた感じがありました
全日本インカレでは2m00という結果でしたが、きちんと切り替えて早慶戦に気持ちを向けてきています。まだまだ進化し続ける刈田の活躍にご期待ください

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(左から仲村、源内、刈田、森)

源内寛己(法2)
今シーズンは試合でも高めの位置からチャレンジすることが多かった源内。最近の調子も良く、早慶戦でも彼の大胆な跳躍に期待です
相手にはシーズンベストで源内と並んでいる選手がいます。彼のような選手がきちんと点数を取ってきてくれることが勝利に向けて大きなポイントになるのは間違いないです

森慶太(法1)
今年6月に行われた同志社戦OPでいきなり自己ベストを更新した森。
その後怪我をきっかけに、夏からは先輩のアドバイスをもらいながら今までのフォームを修正してきました。まだまだ成長し始めたばかり、若い跳躍に注目しましょう

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(写真:詫摩)

詫摩知弘(法4)
怪我で跳べない時期が続き、苦しむことも多かった詫摩さん。復帰してからは自分のペースでしっかりとその現状に向き合い、元に戻れるように、さらにはその上へと行けるように努力されていた姿を見てきました。「部への貢献」という意識が人一倍強い彼なら、気持ちのこもった熱い跳躍を見せてくれることでしょう

☆棒高跳 担当:田中

*川島優(環4)

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川島さんは跳躍ブロック長、そして副将として部を1年間引っ張ってくださいました。
大学1年の関東インカレで5m20の塾記録を打ち立てましたが、その後は怪我などで苦しみなかなか結果を出すことができずにいました。ですが今年は関東インカレ2部において2位に輝き慶應の1部昇格に大きく貢献しました!
普段の練習も人一倍気迫に溢れていて、誰よりも棒高跳を愛するのが伝わってくるその姿を見れるのもこの早慶戦で最後です。
グラウンドに響き渡る川島さんの大きな”いきます!”の声と美しい跳躍姿にぜひご注目ください!!

*野田涼平(環2)

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長年川島さんしか専門選手がいなかった棒高跳ですが、野田が入ってきてから2人で練習することができるようになりとても嬉しそうにしていた川島さんを覚えています。
そんな野田ですが入部してから思うように結果を残すことができず、歯痒い想いをしてきました
これから慶應の棒高跳を引っ張っていく存在となりますが、最後川島さんを送り出す彼の成長した姿にぜひご期待ください!

*佐藤丞(理3)

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後輩からも同期からも愛されている丞さん!本職は十種競技ですが、今回は棒高跳に出場します。8月に行われたトライアルでは自己ベストとなる4m10をクリアしその絶好調ぶりが伺えます!
とても楽しそうに競技するその姿に多くの部員が普段から元気をもらっています。当日も持ち前の明るさと十種競技で培ったタフさで大会を盛り上げてくれることでしょう!自己ベストに期待です!

*久保健二(環4)

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十種競技を専門としていますが、丞さん同様8月のトライアルにて自己ベストとなる3m90をクリアした久保さん
関東インカレでは十種で2部4位入賞と慶應に大きな得点をもたらしました。
怪我で思うように秋シーズンに挑めなかったその想いを早慶戦で晴らしてほしいと思います。

*堀内隆仁(環3)

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丞さん久保さん同様十種競技が専門の隆仁。
高校までは円盤投をやっていて十種は大学から始めました。自分に厳しく練習に取り組んできた結果、めきめきと頭角を現し見事関東インカレでは十種で2部7位入賞、円盤投で2部3位と大活躍でした!
棒高跳の実力も上り調子の隆仁の跳躍に期待です!

☆走幅跳☆  担当:佐野
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左から児島(総2)、小室(法3)、三上(環1)、吉原(経4)、菊池(文3)
吉原創太(経4)
穏やかで優しい吉原さんは跳躍ブロックの後輩からもとても慕われています。
跳び、ビデオをみて、アドバイスを受け…と繰り返しながら練習されている様子からは、吉原さんの真面目さがよくうかがえます。
そんな吉原さんは7月に6m69をマークし、自己ベストを更新しました!!1本1本確かめ、こだわりぬいて跳躍する姿はとても印象的でした。
早慶戦でのさらなるベスト更新に期待です!

菊池真生(文3)
菊池は同期からよく「武士!」と形容されるような真面目で熱い選手です。
菊池は8月初めに、三段跳で15m17をマークし自己ベストを更新しました。すでに自分の試合の終わった短短や短長の選手から、跳躍とは少し違った視点のアドバイスを受けながら試技を行う菊池は普段以上に生き生きとしていました。
ホーム開催でたくさんの応援を受ける今回の早慶戦では、より大きな力を発揮してくれることでしょう!

小室慧(法3)
跳躍ブロックの皆さんから「天才…!」と呼ばれる小室。専門の走幅跳だけでなく走高跳といった他種目でもその素晴らしいセンスを発揮しています。
今年、小室は走幅跳で日本選手権に出場しました。同期の日本選手権出場はとても嬉しいものでした。
大舞台を経験することが多くなったことからの苦悩もあるようですが、小室は周囲を驚かせることができる選手だと思います。
魅せる跳躍にご注目ください!

児島有伸(総2)
2年連続で全日本インカレの三段跳に出場し、昨年5位今年4位と全国の舞台で活躍している児島。
やはり、今年の全日本インカレでマークした15m95の塾新記録の跳躍は多くの方の印象に強く残っていることでしょう。全日本インカレが終わってからもぶれることなく黙々と練習する姿はとても頼もしいものでした。
三段跳の勢いそのままに、走幅跳でも楽しませてくれることでしょう!

三上良英(環1)
跳躍ブロック期待の1年生の三上。先輩たちからとても可愛がられています!
既に関東インカレ、慶同戦といった公式戦を経験してきています。また昨年インターハイ6位と実力のある選手です。
大学の対抗戦、特に早慶戦には独特の雰囲気があると思います。その雰囲気にのまれることなく、思いっきり楽しんで欲しいです。
のびのびとした跳躍に期待です!

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上から1段目:児島、2段目:三上、小室、3段目:菊池、刈田、吉原

以上で、跳躍ブロックの選手紹介でした!
走高跳は14:50~、棒高跳と走幅跳は13:15~、行われます。
暖かいご声援をお願いいたします!

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